釈迦ヶ岳（オオミネコザクラを眺めに）

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 10.2km
• 登り: 719m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 1:30
• 合計: 4:30

9:22 スタート地点
9:27 9:27 太尾登山口
9:55 9:55 P1468
10:17 10:18 古田の森
10:38 10:41 かくし水
10:53 11:16 釈迦ヶ岳
11:20 11:55 馬の背
12:01 12:25 釈迦ヶ岳
12:35 12:37 かくし水
12:54 12:54 古田の森
13:17 13:17 P1468
13:48 13:50 太尾登山口
13:52 ゴール地点

◆2019年以降の釈迦ヶ岳
・2021年11月3日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3702784.html
・2020年10月24日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2670490.html
・2019年12月21日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2150558.html

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道不動木屋線太尾登山口手前の駐車余地に駐車

写真

5/21 9:26

少し手前から歩き始め、太尾登山口から登山道に入ります。

シロヤシオや、

シャクナゲが見事。

まるで雪が降り積もったかのような花付きの良いシロヤシオの株を仰ぎ見ながら進みます。

5/21 10:14

緩やかに起伏する尾根道を進んでいくと、釈迦ヶ岳から大日岳にかけての稜線が近づいてきます。

5/21 10:18

古田の森に達し、

5/21 10:37

バイケイソウが目立つ千丈平へ。

5/21 10:41

それほど隠れていないかくし水は、水量豊富。

5/21 11:06

釈迦如来立像が鎮座する釈迦ヶ岳の頂上に到着します。

5/21 11:08

七面山の大岩壁の彼方に八経ヶ岳を眺めます。

5/21 11:10

ここで疫病退散を祈願するアマビエ26号、アマビエ31号と小アマビエのトリオが登場。

この後は、お目当てのお花を探して岩尾根を急降下。イワカガミに続いて、

岩壁にへばりつくように咲くオオミネコザクラに目が留まります。

目を凝らすと、あちらにも、こちらにも。

双子が寄り添うように咲き、

オオミネコザクラの薄紫色の可憐な花に魅了されます。

アケボノツツジ越しに八経ヶ岳を眺めて、

来た道を引き返す途中でも、やはり気になるのはオオミネコザクラ。光を受けて気品を漂わせる姿を愛でます。

ヒカゲツツジにもお目に懸かれました。

5/21 12:36

頂上でお昼の時間を過ごしてから下り始めると、シカさん一家と遭遇。

最後はシロヤシオや、

シャクナゲが魅了してくれます。紅白でお目出度いことです。

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　太尾登山口から登り始めると、稜線に出るまではシロヤシオやシャクナゲが綺麗。お目当てのオオミネコザクラにも会えました。