焼肉竹の親父の山歩記 経ヶ岳(滋賀県) 近江百山88座目 フカフカの下山道に感動❗️

2023年05月22日(月) [日帰り]

• GPS: 03:17
• 距離: 5.5km
• 登り: 594m
• 下り: 578m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:12
• 休憩: 0:04
• 合計: 3:16

13:36 桑原橋
15:11 15:15 経ヶ岳
16:52 16:53 桑原橋
16:53 ゴール地点

写真

5/22 10:13

朝から栄養をしっかりと摂る。

5/22 12:46

道中、公衆トイレで用を済ませ😅

5/22 13:17

🈲登山口の駐車場にと、ある人の動画で知ったお堂の横のスペース。
下山後、真向かいのビニールハウスで作業しておられたご婦人が「すみません。そこに無断で駐車しないでください。橋の手前の方に停めてください」と丁重に声をかけられました💦

5/22 13:36

高島トレイルトイレ🚽

5/22 13:36

5/22 13:37

この先を右に鉄橋を渡ります。

5/22 13:38

角度的に紛らわしい道案内。

5/22 13:39

森の方ではなく、作業道をこの罠の檻のところまで進みます。

5/22 13:39

あとは標識に従って。

5/22 13:40

急な葛折り道を登っていきます。

5/22 13:46

この黄色の高島トレイルのテープと後半に非常に役立つ白色の高島朽木トレランのテープが山頂まで確実に道案内してくれます💁‍♀️

5/22 13:49

ここから道は少し緩やかに。

5/22 13:52

5/22 13:55

5/22 14:06

さらにフラットに、でも束の間😅

5/22 14:10

5/22 14:20

5/22 14:20

これこれ、このテープが現在はとても助かります。

5/22 14:22

珍木。

5/22 14:24

生命力あふれる大木。

5/22 14:25

🐻⁉️

5/22 14:26

本日初めての眺望。

5/22 14:29

5/22 14:37

なんか開けたところに。

5/22 14:39

清涼感あり。

5/22 14:39

5/22 14:41

5/22 14:42

峠に出ました。

5/22 14:42

5/22 14:45

あとは小さなアップダウンをいくつか繰り返します。

5/22 14:52

5/22 14:53

5/22 14:53

そして出ました❗️山の高速道路🛣️

5/22 14:56

所々に僅かながらの山景色。

5/22 14:56

5/22 14:59

味のある老木。

5/22 15:00

5/22 15:02

5/22 15:02

真っ直ぐではなく右斜に。

5/22 15:03

5/22 15:05

最後の短めな急登で間も無く頂上。

5/22 15:11

ちょっと暗めな山頂でした。

5/22 15:11

5/22 15:11

5/22 15:12

5/22 15:38

来た道戻ります。

5/22 15:41

5/22 15:44

帰りもあの大木に触れ、鼓動を感じ取りました。

5/22 15:44

稀に見る迫力。

5/22 15:45

5/22 15:49

上りには感じられなかったフカフカの山道の触感気持ちよし。

5/22 15:55

途中、景色の見える適当な場所であまりにも遅い食事休憩。

5/22 16:00

業者から電話が入りびっくり。
こんな山奥だと思ってたのに電波入ります。

5/22 16:02

ガスで墨絵のよう。

5/22 16:22

5/22 16:38

5/22 16:42

5/22 16:49

降りてきました。

5/22 16:50

ここに車入れるので、登山専用の駐車場にしてもらえないものでしょうかね。

5/22 16:51

5/22 16:51

5/22 16:52

ただいま。

5/22 16:52

5/22 17:05

帰り道に見た空きスペース。

5/22 17:06

バス停横にもあるにはあるが認可されてるか疑問。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

鬼眞

登山口に村落や民家があり、駐車場がない時、いつも困りませんか❓
この山もそうでした。
お堂の横に停めて地元の人から注意を受けました。
その人が言うには橋の手前の空き地に止めるようにと。

経ヶ岳、道に迷いやすいとの触れ込みでしたが、黄色と白のテープが張り巡らされ、しかも尾根道は絵に描いたようにほぼ直線で、迷う方が難しいと感じました。

稜線に出ると広い林道のような道に出て、時間を稼げましたし、軽いハイキングのような感じでした。

そして下山の際に強く感じたのは、近江百山とはいえマイナーな山故に、はっきりした登山道でも踏み固められてることはなく、自分の重みで枯葉の敷き詰められた地面が適度に沈み、優しく受け止められ包み込まれるような体感がしました。
下りの足の疲れがかなり低減されました。
これは初めての経験で、ぜひ味わっていただきたいものです。

やはり生きとし生きるものは自然の中に生まれ、生き、育まれている存在なのですね。