櫛形山、源氏山、富士見山（市川大門駅→七面山登山口）

2023年05月24日(水) ~ 2023年05月25日(木)

• GPS: 16:52
• 距離: 51.4km
• 登り: 3,624m
• 下り: 3,562m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:43
• 休憩: 0:02
• 合計: 2:45

21:14 市川大門駅
23:22 23:23 平林バス停
23:58 23:59 氷室神社
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 11:36
• 休憩: 0:49
• 合計: 12:25

1:41 1:43 ほこら小屋
2:28 2:28 櫛形山
2:43 2:43 櫛形山
2:52 2:58 南アルプス展望台
3:06 3:06 池ノ茶屋登山口
3:32 3:32 林道丸山支線分岐
3:47 3:47 池ノ茶屋林道起点
3:53 3:54 林道 足馴峠線起点
4:13 4:27 源氏山登山口
4:42 4:42 大峠山分岐
4:51 4:51 十谷／出頂ノ茶屋跡分岐
5:08 5:10 源氏山
5:23 5:23 十谷／出頂ノ茶屋跡分岐
5:37 5:38 大峠山分岐
6:02 6:05 足馴峠
6:35 6:35 岡松山
7:16 7:17 倉尾山
8:38 8:44 十谷峠
9:21 9:21 御殿山
9:52 9:52 堂平分岐
9:59 9:59 御殿山への分岐
10:09 10:09 富士見山見晴台
10:29 10:42 富士見山
11:28 11:28 大天上
13:58 13:58 早川町役場
14:03 14:03 南アルプスプラザ
14:06 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往き）市川大門駅スタート
（帰り）バス；七面山登山口14:33→下部温泉駅

コース状況／危険箇所等

・危険という場所は無い。
〈注意点〉；
・大峠山分岐~足馴峠まで踏み跡が錯綜して迷いやすい。　　
・倉尾山の激下りはロープをしっかり握って確実に下りること。
・概して踏み跡は薄く、黄色テープ（南アルプスフロンティアトレイル）を追うとよい。

写真

5/25 2:28

櫛形山；山梨百83座目
53年ぶり。山梨100名山にチャレンジしなければ眺めるだけだったかもしれない。

5/25 2:43

櫛形山（奥仙重）
登山道周辺には大木が多く、ライトで闇に浮かび上がる白い巨体は神秘的な雰囲気。

5/25 4:18

源氏山登山口手前の水場（約100m）
気付かずに通り過ぎてしまったが戻ってペットボトル500�婬訖紂�

5/25 4:23

源氏山登山口
眠くてボケ歩きだったためか登山口だと思いながらも先へ行ってしまった。

5/25 5:08

源氏山；山梨百84座目

5/25 5:09

源氏山のダンゴ標識

5/25 5:15

源氏山斜面に白いイワカガミ
スマホを変えたためかうまく撮れない。
撮り直したがやっぱりボケている。

5/25 6:35

岡松山
足馴峠まで苦戦したため、目標縦走路に出て一安心。

5/25 7:17

倉尾山から富士山が見えた。
今回見る最初の富士山がこれ。

5/25 8:53

樹間に南アルプス

5/25 9:17

御殿山
ベンチがあるので富士山が見える場所かも。

5/25 10:00

平須分岐を過ぎた展望台で富士山が見えた。本日唯一のハイカーが休憩中。

5/25 10:10

富士見山見晴台
富士山は見えなかった。

5/25 10:28

富士見山；山梨百85座目
やっぱり富士山は見えず。

5/25 11:31

大天上
これが最後のピークかと思ったが。

撮影機器：

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

感想

bajauh

雪のある富士山と南アルプスが見える春にと思っていたが何とか間に合った。距離があり時間もかかるので前夜から歩き、終バスに余裕をもって下山という計画とした。

早朝の林道で吐き気を催したが、夜間・寒い中、薄着での行動がまずかったか。ウルトラトレイルでも夜間の吐き気に悩まされていて脳の拒否反応と闘っている証なんだろう。

期待した富士山と南アルプスは無理だった。樹間から南アルプスの一部が垣間見えた
のがやっと。
大峠山分岐~足馴峠で踏み跡を追ったら別支稜へ入り込んだが、ピークを忠実に進むべきだと思い知る。

今回、新しいスマホでは正しいルートでの警告は無かった。ただ、GPS信号が届きにくい場所やヘアースピンカーブでのジョグでは追随できないと分かった。