230527の(2) やまハイの奈良田八幡社公園 笹山に行くことはないだろうなあ。
- GPS
- 00:22
- 距離
- 1.3km
- 登り
- 48m
- 下り
- 60m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
母の白滝から一気に2時間運転して奈良田にやってきた。奈良田といえば南アルプスの登山基地の一つで、白根三山の登山口としても知られている。なお、今回行った所の奥に南アルプスへのバスが到着する登山口があるのだが、今日はそこまでは行かない。
逆にいうと、農鳥岳から降りてくることがあっても、この公園には来ることはあまりないと思われるのだ。始発地点からバスに乗った方がいいと思われるし、北岳方面に車を置くことも考えられる。それであれば、今回行っちゃえということです。
早川町は本当に山の中、町役場も山の中だし集落も一つひとつは小さく見えるし、人口はどのくらいいるのだろう。子どもたちはいるのだろうか?沿線に中学校があったがかなり大きな建物だった、しかし、それに見合う生徒数はいるのだろうか。近くの自治体と合併の話はあったのだろうか、このあたりだったら身延町が相手でしょうか?身延町も嫌がらないか?そんなことを考えながら運転していた。
そして、ここは非常にダンプカーが多く、ひたすらに砂利を運んでいた。看板にも「中央新幹線建設作業車」という看板が多数出ているし、狭いところにはそれぞれ2人の交通整理員をつけてすれ違いをさせてくれた。これらの作業員さんは、一般車が来ると「礼」をするという決まりになっているようです。中央新幹線のイメージアップも大事なのでしょうね。
そんな山の中の最奥地が奈良田である。登山基地として、温泉地として、観光地として様々な顔を見せてくれる場所だ。白旗さんの写真館もあるようだが時間の関係で行かなかった。
吊り橋は結構揺れて、一人ずつ歩くのが良さそう。何人かが同時に歩くと揺れが強調された時に怖そうだった。南アルプスは吊り橋が多い、これは慣れたくても慣れないやと思う。
奈良田八幡社公園は、笹山ダイレクト尾根への登山口でもあるので、その登山口まで歩いてみることにした。2つの発電所があり、その横に「笹山」と書かれた看板があった、ヤマレコマップを見てみると笹山まで10時間以上というコースタイム、自分位は無理だなあと思ってキセキレイを撮影して戻ってきた。
帰り際に「奈良田八幡社公園」と書かれた看板を見つける、ここで到着だなと思いながら「八幡社」があるはずだと思って散策すると奥に神社がありました。
やまなしハイキングコースの「奈良田八幡社公園」は発電所内にポイントがあります。公園看板か神社だったらよかったのになあと思いながら車に戻りました。
かつて食べたことがある「蕎麦処アルプス」で蕎麦を食べようと思っていたが結局やってなく、来る時にやっていた飲食店に狙いを定めました。
南アルプスプラザという物産館+レストランで朝食兼昼食、いろいろメニューがある中今日はパスタを選択しました。野菜の味が濃くマスの味もよくしみじみ美味しいパスタでした。
そして、その後は、「その3」に紙面を譲ります。
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