天狗岳（白駒の池からニュウ経由で周回）202324

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 09:13
• 距離: 13.1km
• 登り: 859m
• 下り: 850m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:52
• 休憩: 1:20
• 合計: 9:12

距離 13.1km 登り 859m 下り 862m

5:53 白駒の池 駐車場&バス停
6:02 白駒分岐
6:05 6:06 白駒荘
6:14 ニュウ方面分岐
6:41 6:42 白駒ニュウ分岐
7:07 稲子湯分岐
7:19 7:31 ニュウ
8:23 8:24 中山分岐
8:32 見晴らし台
8:37 8:38 中山峠
9:36 9:42 天狗岳分岐
9:52 天狗の鼻
9:57 10:04 東天狗岳
10:20 10:31 天狗岳
10:46 10:47 東天狗岳
10:50 天狗の鼻
10:58 天狗岳分岐
11:40 天狗の奥庭
11:59 12:17 黒百合ヒュッテ
12:24 12:25 中山峠
12:33 見晴らし台
12:42 中山分岐
12:59 中山
13:04 13:26 中山展望台
14:27 14:28 高見石小屋
14:58 白駒分岐
15:06 白駒の池 駐車場&バス停
15:07 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/27 5:49

朝日が昇り始めたくらいに白駒の池駐車場に到着しました。

5/27 5:50

準備をして出発します。

5/27 5:52

車両のナンバーを記入し、普通車は600円を封筒に入れて投入します。

5/27 5:53

横断歩道を渡ります。

5/27 5:54

白駒の池入口から入ります。

5/27 5:57

白駒の池への遊歩道です。

5/27 6:03

下って行くと白駒の池が見えます。

5/27 6:04

朝日の白駒の池、眩しいです。

5/27 6:06

白駒荘の前を通過します。

5/27 6:07

白駒の池の右岸を歩きます。

5/27 6:12

朝日が清々しいです。

5/27 6:14

分岐からニュウの森方面へ入ります。

5/27 6:18

一面に苔が拡がって来ます。

5/27 6:22

右手に白駒湿原があります。

5/27 6:31

更に進んで行きます。

5/27 6:41

分岐を右手ニュウ山頂に進みます。

5/27 6:48

大きな岩の道になります。

5/27 6:57

なかなかの急登です。

5/27 7:04

木の根と岩だらけです。

5/27 7:07

ちょっと緩やかになります。

5/27 7:15

稜線らしきラインが見えて来ました。

5/27 7:18

稜線に出たら左です。

5/27 7:18

ニュウの山頂が見えて来ました。

5/27 7:21

ニュウ山頂に到着しました。

5/27 7:21

北の眺望、白駒の池、北横岳と蓼科山の頭が見えます。

5/27 7:24

南の眺望が良いので、記念写真を撮りました。

ニュウでの記念写真を撮ってもらいました。

5/27 7:25

背後は断崖絶壁です。

5/27 7:25

これから向かう天狗岳です。

5/27 7:25

その左手に、硫黄岳も見えます。

5/27 7:25

更に左手に、富士山がうっすら見えます。

5/27 7:26

これから向かうルートを確認しました。

5/27 7:35

中山分岐に向かいます。

5/27 7:42

稜線から天狗岳が綺麗に見えます。

5/27 7:42

天狗岳への稜線が見えます。

5/27 7:48

ひとつ内側の稜線に渡ります。

5/27 7:57

緩やかな稜線ではあります。

5/27 8:06

地味に長い道のりです。

5/27 8:15

まだまだ、先は長いです。

5/27 8:23

この先が中山分岐です。

5/27 8:26

中山分岐を左手に進みます。

5/27 8:29

前方に天狗岳が見えて来ました。

5/27 8:29

東天狗岳、勇壮です。

5/27 8:30

少し下りつつ進みます。

5/27 8:31

天狗岳の全容が見えます。

5/27 8:32

稜線は断崖絶壁の上ですね。

5/27 8:42

黒百合ヒュッテ分岐から先は、こんな感じです。

5/27 8:50

ここで一休みしました。

5/27 8:57

東天狗岳の山頂が近くなって来ました。

5/27 8:58

まだまだ、先は長いようです。

5/27 9:00

小鳥さんのエールを受けました。

5/27 9:02

振り返るとニュウが見えます。

5/27 9:04

なかなかの上りです。

5/27 9:14

まだまだ、続きます。

5/27 9:36

山頂が近く見えて来ました。

5/27 9:37

右手には、西天狗岳が見えます。

5/27 9:47

そこが山頂だと思われます。

5/27 9:58

東天狗岳の山頂に到着しました。

5/27 9:58

南の眺望、手前に根石岳、その先に硫黄岳が見えます。

5/27 9:58

西には、これから向かう西天狗岳が見えます。

5/27 9:59

天狗岳から硫黄岳方面への稜線です。

5/27 10:00

北西の眺望、中央遠くに経由したニュウが見えます。

5/27 10:00

拡大するとこんな感じです。

5/27 10:00

北の眺望、歩いて来た稜線、遠くに北横岳と蓼科山が見えます。

5/27 10:01

記念写真を撮りました。

5/27 10:06

さて、西天狗岳に向かいます。

5/27 10:21

瞬間ワープのように、西天狗岳山頂に到着しました。

5/27 10:21

三角点です。

5/27 10:21

南の眺望、根石岳、硫黄岳、その先は見えず。

5/27 10:22

東天狗岳、西からは険しくは見えません。

5/27 10:22

北の眺望、北横岳と蓼科山です。

5/27 10:24

東天狗岳への上りルートが見えます。

5/27 10:28

根石岳山荘も見えますね。

5/27 10:28

少しだけ赤岳が見えました。

5/27 10:29

南八ヶ岳全体が見えたら最高なんですがね。

5/27 10:36

ここでも、小鳥さんのエールを受けました。

5/27 10:43

北の眺望、蓼科山の山頂が見えます。

5/27 10:48

東天狗岳まで戻って、下って行きます。この大岩が天狗の鼻だと思われます。

5/27 10:59

復路は、黒百合ヒュッテ方面へのルートを行きます。黒百合ヒュッテ、手前にスリバチ池が見えます。

5/27 11:26

岩だらけの下りからスリバチ池手前の上り返しです。

5/27 11:33

スリバチ池が見えて来ました。

5/27 11:42

振り返って、天狗岳、往路での見え方と違いますね。

5/27 11:42

スリバチ池です。

5/27 11:47

スリバチ池越しの天狗岳です。

5/27 11:49

スリバチ池越しの天狗岳です。

5/27 11:50

スリバチ池越しの天狗岳です。

5/27 11:58

黒百合ヒュッテに到着しました。

5/27 12:19

黒百合ヒュッテで少し休憩したら、中山方面に向かいます。

5/27 12:42

分岐を中山方面に進みます。

5/27 12:47

緩やかながら上り返しです。

5/27 12:58

この先が、中山展望台です。疲れてて、写真取り忘れました。北の眺望が良いです。

5/27 13:42

中山から高見石小屋への下り、中途半端な残雪に苦戦しました。振り返り写真です。

5/27 13:42

先にもまだまだ残雪は続きます。

5/27 13:54

大分、残雪は少なくなりました。

5/27 14:08

しかし、岩場の長い下りは厳しいです。

5/27 14:18

緩やかながら上り返しはつらいです。

5/27 14:27

高見石小屋を左手に進みます。

5/27 14:31

分岐を右手に進みます。

5/27 14:45

緩やかな下りです。

5/27 14:58

白駒の池遊歩道に合流したら左手に進みます。

5/27 15:02

白駒の池遊歩道です。

5/27 15:06

何とか戻って来ました。

5/27 18:46

帰りは中部縦断道から東名高速を半自動運転で、日本平PAにて、ニンニクたっぷりの野菜ラーメンと小豚丼を頂きました。

撮影機器：

SC-53A samsung

感想

HIROMI1960

先週の浜石岳で感じたのですが、そろそろ低山は厳しい時期に入り、かと言って、簡単に高いお山の日帰りが出来る訳でもありません。ということを、検証すべく、日帰りの八ヶ岳、可能そうな天狗岳への山行にチャレンジしました。
午前２時に自宅を出発して、富士川まで下道を走り、そこから高速を使い白駒の池まで、５時半過ぎに到着しました。麦草峠には無料駐車場があり、まだ空いてましたが、少しでも歩く距離を少なくするために白駒の池の駐車場を使いました。白駒の池駐車場には、まだ数台しかありませんでした。
全体を通じて、白駒の池からニュウ経由で東天狗岳から西天狗岳までのルートは眺望含め良いコースだと思います。復路に使ったルートは、特に東天狗岳から黒百合ヒュッテまでは、復路としてはキツかったです。それから、中山から高見石小屋までの下りは中途半端な残雪があり、面倒でした。
普段、岩場の山には登らない自分達にとっては、なかなか厳しい山行でしたが、天候に恵まれ、素晴らしい景観を味わうことが出来て良かったです。日帰りのチャレンジについては、最新の運転サポート機能を駆使して無理しないように実行すれば何とかなりそうに思いました。