バラ園〜生田緑地



- GPS
- 03:37
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 125m
- 下り
- 117m
コースタイム
- 山行
- 4:13
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 4:49
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良く整備されている。 |
写真
感想
二回目の生田緑地だ。
天気もいいが気温も高い。
東口ビジターセンターによると、バラ園が開いているというので行ってみる。
結構広く、盛りは過ぎているが色々な種類のバラが咲いていた。
バラの切り売りもしている。
再び生田緑地に戻ると、菖蒲園の菖蒲が丁度見ごろであった。
中央広場に行くとD51機関車が置かれていた。
おなかがすいてきたので、日本民家園でそばを食べることにした。
白川郷の合唱造りに11時過ぎに着いた。
まだ早いと思っていたら、すでに多くの人が入っていて、丁度我々で満席になった。
そばは腰がありなかなかおいしい。
店の人に聞くと、これでも今日はすいている方だとのこと。
平日の方が混んでいるというのはどういうこと?
そのあとゆっくりと古民家を見て回った。
茅葺が20件近くあるのは日本一とのこと。
囲炉裏で火も焚いていたが今日は気温が高いので大変だ。
ボランティアの人に聞くと、体もいぶされてしまうので、帰りの電車で周りの人に迷惑をかけてしまうとのことだ。
藍染の体験ができる伝統工芸館を見た後、長い木の階段を下っていく。
すると広い階段が見えてくる。
岡本太郎美術館だ。
奥には岡本太郎らしいモニュメントが建っている。
美術館の建物に入ると外が暑いので冷房が涼しい。
入口には太陽の塔の顔の部分に似たオブジェが置いてある。
奥に進み、カフェで冷たいものをと思ったが、テラス席が空いていないのであきらめた。
外に出ると池がありそのわきに、ハナイカダがあった。
葉っぱの真ん中に花が咲き実がなる珍しい木だ。
帰りは向ヶ丘遊園駅まで、日陰を選びながら歩いた。
手前のスーパーでアイスを買い、駅のベンチで食べていたら、日本民家園の中に、シート(兼ポンチョ)を忘れてきたことに気づいた。
今更戻る気力もなく、家に帰ってから電話をしてみると、見つかれば着払いで送ってくれるとのこと。
2日後に無事送られてきた。
送料は買った値段とあまり変わらなかったが、思い入れのあるポンチョだったので感激である。
ありがとうございました。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人