山行記録: 瑪瑙山

記録ID: 5568617

全員に公開

トレイルラン

妙高・戸隠・雨飾

瑪瑙山

2023年06月03日(土) [日帰り]

長野県

Oregonian

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:37
距離: 10.6km
登り: 596m
下り: 595m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 3:04
休憩: 0:00
合計: 3:04

距離 10.6km 登り 596m 下り 595m

14:14

92分

スタート地点

15:45

92分

瑪瑙山

17:17

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2023年06月の天気図
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瑪瑙山

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[サロモン] ハイキング・トレッキングシューズ QUEST ELEMENT GORE-TEX (クエストエレメントゴアテックス) メンズブラック/ディープライケングリーン/オリーブナイト 27.0 cm

SALOMON(サロモン)

用途は無雪期テント泊縦走。今まで同用途にはスポルティバのTX5 GTXを履いていたが、幅（足回り）と長さのバランスが自分の足には合わず、下山時につま先を痛めることが多かったので代替品を探すことにした。
今までサロモンのトレランシューズ・ハイキングシューズを都合３足履き自分の足型に合っていると分かっているので、同社のラインナップの中から探した。ローカットでいいのだが、ある程度ソールの硬さやフリクションを求めると同社製品ではこれしか見当たらなかったため、試着することなくネットでポチってみた。
厚手のソックス利用を前提としているのか、今までのものよりもルーズなフィット感だが、靴紐を締めればつま先を痛めることもなく、また足裏も痛くなることなく快適に過ごすことができた（ただし、導入後初めての長時間行程の最後で歩行に支障がない程度の靴擦れはできた）。足首部分にある靴紐のロック機構が秀逸で、付属の靴紐では一旦噛み込めばほとんど緩まない。その上の２つのフックもロック機構ではないが、靴紐が外れにくい構造になっている。
ソールも必要以上に硬くないので、林道歩きもそれほど苦にならないのはライトアルパインと比べての利点といえよう。
ライトアルパインやアプローチシューズのようにクライミングゾーンのようなものはないため細かいスタンスに立ち込むといった芸当は得意でないが、一般縦走路であればそのようなシーンは皆無であるため問題はない。
もちろん12本爪アイゼン装着は望むべくもないが、残雪期の中級山岳や富士山で趣味のキックステップがどの程度効くか試してみたい（現在は SALEWA Rapace の守備範囲）。
また、前述のTX5はGORE-TEXを使ってはいるものの、雨の中を長時間歩くとどうもベロの辺りから浸水してくるようなので、防水性能も機会があれば試してみたい（積極的に雨天時に歩くことはしないが）。
総じて言えば、最近のは知らないが昔のキャラバンシューズの正常進化版といったところではないか。これでローカットが出れば一足確保しておきたい。

tommy00 さん