善峰寺からポンポン山へ

2023年06月19日(月) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 6.9km
• 登り: 486m
• 下り: 479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:23

11:13 善峯寺駐車場
12:40 12:41 釈迦岳
12:56 おおさか環状自然歩道分岐
13:16 13:26 ポンポン山
13:40 おおさか環状自然歩道分岐
14:04 14:05 杉谷
14:30 14:32 善峯寺駐車場
14:36 ゴール地点

天候

晴れ。気温は30℃くらい。風があって涼しく感じました。

アクセス

利用交通機関：

バス

JR向日町駅から阪急バス66番系統善峰寺行き。帰途は同じく66番系統で善峰寺からJR向日町駅行きに。

コース状況／危険箇所等

善峰寺から釈迦岳までの道折りは道幅が狭い上に倒木が多く、注意しながら歩く必要があります。足元は悪いのでスニーカーは適していません。
ポンポン山から本山寺方面は現在通行止めです。

その他周辺情報

JR向日町駅のセブンイレブンは取り壊されて無くなっていました。

写真

6/19 9:26

スタートはJR向日町駅です。構内のセブンイレブンはなくなっています。

6/19 9:34

66番系統で登山口の善峰寺まで向かいます。

6/19 10:20

バスに揺られること30分、下車後10分で善峰寺山門に。じつはこれは寄り道になります。

6/19 10:21

西国20番札所。旅の安全を祈願します。

6/19 10:25

紫陽花で有名なお寺です。

6/19 10:54

6/19 11:04

山門を下りて登山口に向かいます。

6/19 11:08

なかなか急な坂です。

6/19 11:11

さて、登山口です。

6/19 11:14

このような感じの細い山道です。

6/19 11:22

休憩所。

6/19 11:26

右側の急登を行きます。これがとてもキツイ！

6/19 11:26

分岐。

6/19 11:30

急登が続きます。

6/19 12:02

もうバテバテです。1時間で1キロしか進みません。

6/19 12:05

倒木有り、木の根っこ有りの足元が悪い道がつづきます。

6/19 12:14

一面、杉林。

6/19 12:29

やっと尾根に出ました。平坦な道が有りがたいです。

6/19 12:34

ポンポン山にはいろんなルートで行ける様です。覚えられないので写真に撮りました。

6/19 12:40

やっと着きました釈迦岳。

6/19 12:41

頂上は眺望がまったく無く、休憩用のテーブルと椅子があるのみ。

6/19 12:47

6/19 12:51

釈迦岳からポンポン山に向かう道。比較的平坦な道がつづきます。

6/19 12:59

熊、いるんだそうです。

6/19 13:15

ポンポン山から本山寺に抜ける道は通行止めになっています。

6/19 13:20

2時間かかって着きました、ポンポン山。

6/19 13:20

頂上からの眺望はこのような感じ。比叡山から高槻まで見通せるそうです。

6/19 13:21

ポンポン山の由来。

6/19 13:23

ポンポン山の頂上はこのような所です。

6/19 13:40

15時のバスが最終なので、乗り遅れないように帰途を急ぎます。
来た道を引き返すのはしんどいので、ここで左折し、東海自然歩道に入ります。

6/19 13:52

整備された道ですが、ときどき倒木に出くわします。

6/19 13:55

沢沿いに下りていきます。

6/19 14:01

山から出たところ。急に田んぼが登場。

6/19 14:04

案内板をパチリ。

6/19 14:04

平坦な道路に出てきました。右方面に進みます。

6/19 14:15

杉谷から善峰寺バス停まではアスファルトの道がつづきます。

6/19 14:36

やっと到着、善峰寺バス停。早く着きすぎて40分も待ちました。

6/19 14:52

タクシーだと2300円。備忘です。

撮影機器：

iPhone 11 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 靴 ザック 飲料 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック カメラ

備考

行動食とお昼ご飯を向日町で調達しようとしたもののコンビニが近くになくて失敗しました。

感想

くろぶる

本来はヤマケイ誌に載っていた、善峰寺からポンポン山に行き、そこから北に進んで小塩山に向かうコースを歩く予定でした。
しかし善峰寺に寄り道しすぎて出発が遅くなった上、釈迦岳の急登がとてもキツく、ポンポン山に着いた時点で先に進む体力と時間が残っていませんでした。
さすがヤマケイ誌、キツいコースを選定しています。善峰寺からポンポン山に行くのではなく、ポンポン山から善峰寺に行く方が楽ですし実際にきょうすれ違ったハイカーの方は全員が善峰寺方面に下りていました。
高度差300メートルの急登を甘く見ていました。