北漢山（プッカンサン）白雲台コース

2023年06月20日(火) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 5.9km
• 登り: 576m
• 下り: 820m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:50

距離 5.9km 登り 475m 下り 704m

8:11 スタート地点
10:00 10:26 白雲台
13:00 ゴール地点

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー 飛行機

UI牛耳新設線（軽電鉄）の終着駅北漢山牛耳駅からタクシーで登山口

下山の北漢山城探訪センターからバスで旧把撥（クッパバル）駅

写真

6/20 7:43

牛耳駅の②番出口を出て左折するとこの景色。
もう少し先でキンパを買ってタクシーで登山口まで行きました。

白雲台ビジターセンターの横から登山開始。
トイレもあります。

6/20 8:14

石の階段を登っていきます。

6/20 8:22

タツナミソウのような花

6/20 8:23

道はよく整備されています。

6/20 8:25

ハギのような花

6/20 8:39

ハル峠
要所要所に案内板があって道に迷うことはないです。ただしハングルか英語がわかればですが。
ベンチがあって休憩できます。

6/20 8:39

仁寿峰（インスボン）という岩山が見えて来ました。

6/20 8:46

きれいなトイレがありました。

6/20 8:46

6/20 8:51

ここは北漢山国立公園特殊山岳救助隊って書いてあります。

6/20 8:52

仁寿庵

6/20 8:59

だんだんと大きな岩が出て来ました。
この辺りから岩場を登っていくって感じです。

6/20 9:03

山全体が岩

6/20 9:04

長い木の階段もあります。

6/20 9:28

ヤマボウシ

6/20 9:30

休憩スペースと小屋、売店（平日だったからか閉まっていました）があります。

6/20 9:31

トイレもありました。

6/20 9:33

6/20 9:34

ツクシカラマツ

6/20 9:36

岩場の急登が続きます

6/20 9:38

御在所岳みたい

6/20 9:44

急登を上り切ると岩の門が現れました。
この門をくぐらずに右手を登ります。

6/20 9:44

ここから一気に山頂まで岩登りです。

6/20 9:48

と、思ったら階段もありました😅

6/20 9:52

階段を上り切ると周りの山々が見えて来ました。

6/20 9:52

振り返ると市街地が。
今日は曇っていてどんよりしてますが、天気が良かったら疲れが吹っ飛ぶ景色ですね。

6/20 9:54

頂上はどこだろう？

6/20 9:55

奥の岩山が仁寿峰（インスボン）

6/20 10:08

手すりにつかまりながら頂上まで来ました。
今日は平日なので登山客はこのくらい。
週末となるとすごい人らしいです。

6/20 10:08

頂上から

6/20 10:08

ここが白雲台山頂。太極旗🇰🇷と一緒に写真を撮るこの場所は週末なら長蛇の列。
今日はだーれもいない。

やったー🙌

6/20 10:12

下に降りて休憩

6/20 10:30

上は風があって少し肌寒いので、少し下に降りてから休憩することに

6/20 10:36

帰りはこの門をくぐって北漢山城ビジターセンターの方に下山します。

6/20 10:42

大きなテーブルのような岩を見つけたので、ここで休憩

6/20 10:46

朝買ったキンパを食べます。
日本でも山の上で食べるおにぎり🍙は格別だけど、韓国の山でキンパを食べるのも最高。

6/20 11:13

ここからの下りが長い！

6/20 11:30

岩だらけの道を下っても下っても着かなーい‼️

6/20 11:31

トラノオ

6/20 11:33

やっと広い休憩所が。
休みたいけど、空模様が怪しくなったので先を急ぐことに。

6/20 11:55

大東寺(テドンサ)の門の前を通り過ぎます。

6/20 12:36

下山道は右に行く方が近いのですが、この辺りで雨が降り出して、長い下りで足も疲れているため、真っ直ぐ車道を傘をさして降りました。

6/20 12:47

北漢山城の大西門をくぐります。

6/20 12:59

北漢山城ビジターセンター側の登山口に到着。
川沿いの下山道を通っていたらこの橋を渡ってくるようです。
これから大通りまで歩いてバス🚌に乗って地下鉄の駅まで行きます。
疲れた〜

撮影機器：

iPhone XS Apple

感想

nohara129

友だちと2泊3日のソウル旅行✈️。
ソウルに何度も行っている友だちと、今回は山に登ろうということになって、韓国の友人に聞いたら北漢山が良いとのこと。
ソウルの道峰山、雪岳山のウルサンバウィと済州島の漢拏山には登ったことがあるけど、北漢山は初めて。
コースを考えてもらったお陰で、日本人二人でも何とか登ってこられました。
この日は平日だったので、外国人がとても多かったのが印象的。

登山道はよく整備されています。トイレも数箇所設置されていて安心です。
私は韓国語が少しわかるので、案内板の表示だけ見て歩くことができましたが、日本語表記がないので分岐点の英語表記を予め確認しておくことをお勧めします。
前日に韓国人の友人が反対のコースで登ってみてくれたのですが、北漢山城ビジターセンターから登ると登りが長いので、白雲台ビジターセンターから登ることを勧めてくれました。

登山の好きな方、ソウルでも山登りしてみてください。
日本とはまた違った山岳風景を見ることができますよ。