今年の登り納めに岩湧山へ
- GPS
- 04:54
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 915m
- 下り
- 904m
コースタイム
天候 | 晴れ後くもり |
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過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■登りで使った千石谷林道脇からカヤト下へ向かうコースは特に問題はありませんが途中1ヶ所ロープ場があります。 ■下山に使った75号鉄塔から梨ノ木峠へ向かうネバシ谷西尾根ルートはかなり急な下りが続きます。 ※ ネバシ谷西尾根ルートは一般登山道ではなく登り下りともに万人にお勧めできるコースではありません |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
笛
熊除けの鈴
筆記具
保険証
飲料
タオル
応急セット
iフォン
GPS時計
カメラ
ガスコンロ
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感想
今年の登り納めに昨年に引き続き岩湧山へ
当初は南葛城山に登ってから岩湧山へ向かおうと思っていたのですが取り付を間違って認識していた為に行きそびれてしまいました。
大滝休憩舎付近の別の取り付からも行けるのですが一度登っているコースなのでこちらもパスしてもう少し林道を進んだ先の岩湧山への登り口からカヤトへ向かうことにしました。
カヤト下でダイトレに合流するのですが前回このコースを登った時は少し強引にダイトレに合流してしまったので今回はしっかり確認してテープが巻かれている所を進んで合流しました。
山頂広場からはかすかに関空島が見えて金剛山へ目を向けると山頂部が再びまっ白になっていました。
下山は75号鉄塔から先日登りで使ったネバシ谷西尾根を下って梨ノ木峠を経て夕月橋へ向かうルートを取りました。
76号鉄塔付近のネバシ谷方面との分岐を梨ノ木峠側へ進むとすぐに藪のような所になりテープを見落として一瞬良からぬ方に行きそうになりました。
すぐにコース復帰しましたがここから先は激しい下りが続き、伯耆大山の砂滑り以来となる得意の(?)三角座りで滑り降りること多数ww
廃墟となった索道跡まで来てようやく一息つくことができました。
(下りで使う前に登りでコース確認しておいて本当に良かったと安堵してます)
梨ノ木峠からは夕月橋へ向かうルートを取ってダム湖の湖畔へ向かい夕月橋を渡って湖畔の駐車場にゴールしました。
今日は南葛城山の山頂でランチにするつもりでしたが行きそびれてしまい、岩湧山は火器の使用ができないのでランチのタイミングを逃してしまったのでゴール後に湖畔のベンチで遅めのランチを食べました。
この場所も眺めのいい憩いの空間なのでこれはこれはこれでありかも知れません
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