行道山

2023年07月01日(土) [日帰り]

• GPS: 01:57
• 距離: 3.9km
• 登り: 255m
• 下り: 244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:17
• 合計: 1:57

距離 3.9km 登り 261m 下り 254m

8:50 大岩山西公園
9:07 9:08 大岩山
9:27 9:38 行道山
9:49 9:50 寝釈迦
10:02 10:06 浄因寺清心亭
10:44 大岩毘沙門天
10:47 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

北関東道の足利インター降り、約15分位で大岩山天空西公園の駐車場に到着。約20台程停められます。最後の林道はすれ違い困難な道幅です。

コース状況／危険箇所等

天空西公園には展望台テラスとトイレ、水場が完備されています。
西公園から登山口までは少し舗装された林道を登ります。
登山口は左右に分かれています。
一般的に行道山方面に向かう左周りのルートで行った方が良さそうです。
左の登山口から程なく剣ヶ峰に到着します。
明瞭な登山道なので、わかりやすいです。
尾根沿いに歩くと行道山に着きます。
行道山から浄因寺までは少し荒れた道となりますが、看板も多いので迷わないと思います。
浄因寺からは左の道を行かず、モノレールのレールを跨いで越えた所に登山道あるので、そちらを進みます。
狭い道をピンクテープ頼りに進むと朝の分岐に戻ってきます。

その他周辺情報

大岩山毘沙門天が併設されていますので、寄られると良いと思います。

写真

7/1 8:41

天空のテラスに車を停めました。

7/1 8:42

残念ながら、ガスで眺望はあまり良くなかったです。

7/1 8:42

新しい施設のようで、建物もトイレも綺麗です。

7/1 8:55

登山口です。
左から時計周りで、右に戻ってきます。

7/1 9:04

案内板は各所にあり、間違える心配ありません。

7/1 9:09

すぐに剣ヶ峰到着。

7/1 9:09

少し小雨が降ってます。

7/1 9:23

標識がわかりやすいです。

7/1 9:28

行道山到着

7/1 9:33

祠がありました

7/1 9:41

これから浄因寺へ

7/1 9:49

寝釈迦が見たかったですが、岩場で滑りそうなので諦めました。

7/1 10:01

浄因寺の橋

7/1 10:39

宿り木ですかね。

天空のテラス

宿り木がすごい

霊山らしく

橋の先は通行止めでした

浄因寺の看板です

静かなお寺です

お寺か静かでした

本堂

分岐
寝釈迦行きたかったが、岩場の上なので、今回は諦めました。

滑らないように

岩場が何ヶ所か

白い花が咲いてます

山頂の東屋

山頂看板

ガスってます

行道山到着です

なんの花でしょう？

残念ながらガスってます。

テーブルと椅子も各所に設置されており、登山者にやさしい登山道です。

かわいい看板も

関東ふれあいの道

剣ヶ峰の看板

剣ヶ峰の山頂

少しガスってます。雨は殆ど降っていません。

幻想的な登山道です。

案内板はわかりやすいです。

道は明瞭で歩きやすい登山道です。

朝の分岐点に戻って来ました。

朝のお勤めが始まっていました。

戻りました

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max Apple

感想

zmatsu

雨予報もさほどの降りでなく、徐々に良くなる予報でしたので、レインウェアでの山行も久しぶりに体験したかったので、当初から行きたかった関東百名山の行道山に行ってきました。
北関東道の足利インターを降りて、15分程で大岩山西公園の駐車場に到着。新しく天空のテラスが整備されており、見晴らし台やトイレ、水場などが綺麗に使用する事が出来ます。
ガスで眺望が殆どなかったのが残念でした。
しばらく舗装路を登ると、登山道への分岐が出てきます。左右に行けますが、左の方から登ります。緩やかな整備された登山道です。
剣ヶ峰を過ぎて、すぐに行道山の山頂に着きました。
東屋で休憩した後、浄因寺を目指します。
仏法僧峠から、分岐を進みます。
何ヶ所か分岐ありますが、案内板あるので迷う事はないかと思います。
石階段など、濡れており滑りやすいので注意必要でした。何度か滑りました。
浄因寺に着きました。
登山者向けのモノレールのような物がありましたが、休止中でした。
帰りのルートはメインの関東ふれあいの道を進んではいけません。
右にあるモノレールのレールを跨いで、ピンクテープのある、細い登山道を見つけて進んで下さい。危なく見逃す所でした。
行きの道とは違い、細いトラバースのような登山道でしたが、ヤマレコのGPS地図通りなので、間違いないことを確認しながら進みました。
しばらくして、朝の分岐店まで戻って来ました。
短い時間でしたが、自然を満喫出来る山行できた。