旅行支援で伊勢二見浦へ[前編] 〜夫婦岩で日の出を見よう

2023年07月04日(火) [日帰り]

• GPS: 01:37
• 距離: 4.1km
• 登り: 173m
• 下り: 173m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:03
• 休憩: 0:35
• 合計: 1:38

4:17 ホテルキャッスルイン伊勢夫婦岩
4:30 4:57 夫婦岩
5:04 5:04 水族館シーパラダイス
5:16 5:19 潮音山太江寺
5:29 5:30 音無山展望東屋
5:35 5:39 音無山
5:40 5:40 高松稲荷分岐
5:46 5:46 吊り橋
5:55 ホテルキャッスルイン伊勢夫婦岩

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

≪行き≫
20:10 桑名 発
↓ 近鉄名古屋線・山田線 鳥羽行急行
21:31 伊勢市 着
21:46 伊勢市 発
↓ JR参宮線 210円
21:54 二見浦 着

ホテルキャッスルイン伊勢夫婦岩 泊

写真

7/3 22:00

【二見浦駅】
7月3日、夜の10時。駅舎の上に満月が架かる。
JR二見浦駅に到着しました。
今日は二見浦に宿をとっています。

7/4 4:21

【夫婦岩へ】
翌7月4日、朝4時に起床。
夫婦岩から登る太陽を見ようと、夫婦岩に向かいます。

7/4 4:36

【夫婦岩より】
夫婦岩に到着。
日の出を見ようと、平日にもかかわらず、結構な人出です。
果たして、太陽は顔を出すのか？

7/4 4:52

【二見興玉神社】
夫婦岩のある「二見興玉神社」。
古来は「伊勢神宮」参拝の前には「二見興玉神社」で祓い清めるのが習わしだったそうです。

7/4 4:51

【二見蛙】
カエルは、二見興玉神社のご祭神「猿田彦大神」の神使だそうで、神社にはたくさんの蛙がいます。

7/4 4:52

【愉快な二見蛙】
楽しく踊ってる蛙もいます。

7/4 4:58

【日の出は無理？】
日の出の時間が過ぎても、太陽は現れず。
諦めて移動しようかな・・・

7/4 5:09

【日の出キター】
と思ていたら、太陽が現れた！
海面に一筋の光の道を描いています。

さて、日の出も見ましたし、今度は音無山へ向かいましょう。

7/4 5:14

【イワツバメの巣】
途中で見かけたイワツバメの巣。
ひよひよと中から鳴き声が聞こえてきました。

7/4 5:16

【太江寺】
山門には七夕の飾り。

7/4 5:26

【山道へ】
遊歩道の様なものを想像してましたが、登り始めの山道はちょいと細め。

7/4 5:30

【音無山園地】
山頂には東屋があったりしますが、ここから見える海はチョイとばかし控えめです。

7/4 5:35

【ロープウェイ跡】
戦前は二見浦から音無山山頂までロープウェイが延びていたようです。

7/4 5:48

【ホテルに戻ります】
もうすっかり明るくなりました。
そして、早朝にもかかわらず、汗がじんわりと・・・
ホテルに戻って、お風呂に入りなおします。

7/4 7:02

【ホテルで朝食】
さあ、朝ご飯です。
アジの干物の和定食です。

7/4 9:11

【夫婦岩表参道】
再び夫婦岩に向かいます。
松並木や木造の旅館街のある参道は、なかなか良い雰囲気です。

7/4 9:13

【賓日館】
明治20年に建てられた「賓日館」
平成11年まで、皇族方等要人の宿泊所となる旅館でしたが、今は資料館になってます。
とても重厚な造りで、ぜひ見学したかったのですが、今日は休館日でした。

7/4 9:15

【マンホール】
ここのマンホールは太陽の登る夫婦岩がデザインされてます。
そうです、こんな風景が見たかったのです。

7/4 9:21

【再び夫婦岩】
朝に比べてずいぶん潮が引いてきました。

7/4 10:25

【伊勢シーパラダイスへ】
全国旅行支援の地域クーポン「おいでよ三重旅クーポン」で、伊勢シーパラダイスに来ました。
ゴマフアザラシ、かわいいですね。

7/4 10:43

【アザラシに触れあおう】
背中も撫でさせていただきました。

7/4 10:45

【お手ても】
ドクターフィッシュで手もきれいに。
こそばゆいです。

7/4 10:48

【ケープペンギン】
ペンギンもいっぱい。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

感想

yukicchi7

全国旅行支援が延長されたので、二見浦のホテルに泊まり、夫婦岩から上る日の出を見に行きました。

しかし、こらえ性のない性格が災いし、少し離れたところから上る日の出になってしまいました。
日の出自体はとてもきれいな風景でした。

次回は、夫婦岩から上る満月を見てみようかと思います。


日の出を見た後は音無山へ。
まだ早朝だというのに、じんわりと汗をかきます。
音無山の山頂は、園地になってますが、木々も伸び、あまり展望はありません。
ホテルに戻り、朝ぶろで汗を流した後にチェックアウト。
地域クーポンを利用し、時間まで「伊勢シーパラダイス」で動物と触れ合ってきました。

後編につづく。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5679540.html