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Yamareco

記録ID: 569207
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積雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

冬季限定ルートからの七時雨山

2015年01月03日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.0km
登り
687m
下り
685m

コースタイム

日帰り
山行
5:10
休憩
0:10
合計
5:20
7:45
195
スタート地点
11:00
11:10
15
11:25
11:25
100
13:05
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場所は七時雨鉱泉を借りた方が良いでしょう。ゲート前はスノーモービルに来た車、トレーラーで混んでました。
その他周辺情報 七時雨鉱泉で入浴、食事可能
出発地点。七時雨鉱泉を過ぎて、冬季閉鎖ゲートです。左に1台位のスペースがあったので止めたら、Uターン用の場所なので駐車禁止と書き置きされてしまいました。ごめんなさい。
出発地点。七時雨鉱泉を過ぎて、冬季閉鎖ゲートです。左に1台位のスペースがあったので止めたら、Uターン用の場所なので駐車禁止と書き置きされてしまいました。ごめんなさい。
尾根に取り付いてすぐに車道?らしきものに遭遇。でも尾根から離れて行ったので、尾根筋を登りました。
尾根に取り付いてすぐに車道?らしきものに遭遇。でも尾根から離れて行ったので、尾根筋を登りました。
地図の633mピークに到着。樹林帯の中をひたすら登るので、展望はありません。万が一同じルートを登ろうとする方は、絶対に景色を期待しないでください。
地図の633mピークに到着。樹林帯の中をひたすら登るので、展望はありません。万が一同じルートを登ろうとする方は、絶対に景色を期待しないでください。
さらに745mピークに到着。同じく樹林帯の登りで展望はありません。ここまでの3枚の写真は、同じ場所で撮ったんではないかと詰問されても、言い訳できませんね。
さらに745mピークに到着。同じく樹林帯の登りで展望はありません。ここまでの3枚の写真は、同じ場所で撮ったんではないかと詰問されても、言い訳できませんね。
あれ!標高750m辺りで車道が横切りました。2万5千図には載ってません。
あれ!標高750m辺りで車道が横切りました。2万5千図には載ってません。
前の写真から田代平からの登山道に合流するまでは、ひたすら急登で写真をとる余裕がありませんでした。
ようやく頂上直下に来た時、上空に青空が!
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前の写真から田代平からの登山道に合流するまでは、ひたすら急登で写真をとる余裕がありませんでした。
ようやく頂上直下に来た時、上空に青空が!
七時雨山北峰頂上に着きました。標識には重そうな雪が乗ってます。
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七時雨山北峰頂上に着きました。標識には重そうな雪が乗ってます。
眼下に田代平が見えます。
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眼下に田代平が見えます。
南峰を望みます。岩手山方面は全く見えません。登ったルートを戻ろうかと思ってましたが、南峰を越えて寺田口に下ることにしました。
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南峰を望みます。岩手山方面は全く見えません。登ったルートを戻ろうかと思ってましたが、南峰を越えて寺田口に下ることにしました。
南峰の頂上です。北峰と南峰のコルが風の通り道で雪が吹きだまっていて、通過するのに腰まで潜り、難渋しました。
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南峰の頂上です。北峰と南峰のコルが風の通り道で雪が吹きだまっていて、通過するのに腰まで潜り、難渋しました。
北峰を振り返ります。南峰直下も、雪の下がササやぶのせいで踏みぬいたりして、決して楽な下りではありません。
北峰を振り返ります。南峰直下も、雪の下がササやぶのせいで踏みぬいたりして、決して楽な下りではありません。
途中の見晴台です。今年は雪が多いようですが、昨年の2月の写真では、上の道標まで雪で埋もれてましたから、やはりまだ少ないのかな。雪の付き方から、湿っぽい雪なんでしょうね、
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途中の見晴台です。今年は雪が多いようですが、昨年の2月の写真では、上の道標まで雪で埋もれてましたから、やはりまだ少ないのかな。雪の付き方から、湿っぽい雪なんでしょうね、
寺田の登山口に到着。てきとうに下っていたら登山口の200m上で林道に出てしまいました。まあどちみち登山道なんて意味ないし。あとはだらだらの林道歩きです。
寺田の登山口に到着。てきとうに下っていたら登山口の200m上で林道に出てしまいました。まあどちみち登山道なんて意味ないし。あとはだらだらの林道歩きです。

感想

冬の七時雨山の登路として、田代平登山道の9合目から南に延びる尾根を計画していました。昨年は南峰から南に延びる尾根を登って、その下降路にしようと思ってたんだけど、天気が良くないという理由をつけて、来たルートを戻ってしまったので心残りはあった訳です。今回はそこを登りに行きました。地図でみると、9合目ピークの直下の斜面の等高線が詰まっているようです。行ってみれば案の定急斜面でした。樹林帯なので雪崩の心配はないが、膝までのラッセルの急登で疲れました。
また行ってみたいルートですか?と聞かれれば、もう当面は行きたくないと答えるでしょう。

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