今年の初登山は筑波山

2015年01月05日(月) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 8.2km
• 登り: 983m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:58

距離 8.2km 登り 983m 下り 714m

8:25 スタート地点
9:18 9:25 筑波山神社
9:50 9:55 迎場分岐
10:58 10:59 弁慶茶屋跡
11:35 11:43 女体山
11:51 11:53 筑波山
12:03 女体山
12:17 12:42 御幸ヶ原
14:23 ゴール地点

上記のコース記録は自動生成され、通過地点は修正出来ませんが、女体山からのコースは、女体山→御幸ヶ原（昼食）→男体山→御幸ケ原→（御幸ケ原コース）→筑波神社　が正確です。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

筑波山神社下のホテル・江戸屋や青木屋の日帰り入浴は登山口近くでお手軽。また車でちょっと足を延ばせば、つくば湯など近くには入浴施設も多い。

写真

1/5 8:19

つくば道側から先ずは筑波山神社を目指します。空気は冷たいながらも風は無く、気持ちの良い朝でした。

1/5 8:31

周りの田畑は霜がびっしり。

1/5 8:33

つくば道の西隣の路を真っ直ぐ北に・・・。清々しい田園と筑波山の風景を楽しみながら。

1/5 8:47

このルートは飯名神社を経由します。

1/5 8:56

そして月水石神社の傍を・・・「がっすいせき」と読むらしい。

1/5 9:05

道端に、ニチニチソウ！？　この寒さのこの季節に？

1/5 14:23

約1時間の足慣らしが終わり、筑波神社拝殿へ。今日の山行の無事を祈願して・・・。

1/5 9:27

拝殿から右に近路、直ぐに白雲橋ルート登山口へ。ここからが本格登山道。

1/5 10:01

とにかく石段、岩道が多い登り道です。急登も結構ありトレーニング不足の身にはきつかった。

1/5 10:58

やっとこさ、弁慶の七戻りへ。

1/5 11:06

高天ケ原の社で一息ついて。

1/5 11:08

次は母の胎内くぐり。

1/5 11:09

これは陰陽石。とにかく奇岩が多い。

1/5 11:13

これは国割り石。ここで超古代、神様達が国の割り当ての協議をしたそうな。

1/5 11:29

まだまだ急坂は続きます。

1/5 11:36

大仏石。なんとなく仏の横顔に見える。

1/5 11:49

やっとこさ、女体山到着。社の裏の展望所へ。

1/5 11:51

絶好の展望を背に。

1/5 11:56

こちらは筑波山塊の加波山方面です。

1/5 12:01

一休み後、男体山へ。途中のガマ石。ガマの口へ一発で小石載せ成功！今年は金運招来？

1/5 12:09

御幸ヶ原が見えてきた。ここいらへ来ると観光客がいっぱい。筑波山は観光地、を改めて認識。

1/5 12:17

御幸ヶ原からの展望。こちら南側の眼下は、朝辿って来た田園地帯。遠くは霞んで富士山は拝めず。

1/5 12:35

東の方、遠くは霞ヶ浦。

1/5 12:17

北には再び加波山。

1/5 12:36

御幸ヶ原で昼食後、次に目指すはこの男体山。

1/5 13:01

またまた岩道ですが、こちらは短い。

1/5 13:10

ひと踏ん張りで山頂到着。証拠写真をパチリ。

1/5 13:38

御幸ヶ原へ戻り、御幸ヶ原コースで下山開始。

1/5 13:42

下山は順調、まもなく男女川へ。

1/5 13:47

神社までノンストップです。

1/5 14:21

ケーブルカーの宮脇駅脇を経て筑波山神社へ戻りました。

1/5 14:24

山門下では、おなじみのガマの油売り口上をやっていました。

1/5 14:25

ゴール。即、目の前の江戸屋・日帰り温泉へ直行でした。

撮影機器：

Canon PowerShot S110 Canon

感想

matsutakesan

今年の初登山は、無難な筑波山を、と軽く考えていましたが、年末にインフルエンザで1週間寝込み、又、日常のストレッチングとウォーキングも1か月サボり、結果、太腿の筋力の衰えが如実に顕われました。白雲橋コースの急登では足が上がらず息も荒く・・・で度々の休みを取る始末。この齢では体力の維持が難しいことを自覚した次第。
　ただ山行自体は厳しい寒さと道の凍結を覚悟していたものの、予想外の好天で、風も無く暖かい絶好の登山日和、気持ちの良い山行を堪能しました。