三石山(桜井集落から)


- GPS
- 05:21
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,187m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 5:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
尾根筋は危険箇所はないが、一部薮道あり。 帰りの破線道はほとんど薮と崩落箇所ありで危険なので、ここは素直に林道を尾根出会い地点まで行く方がいい。 当日は雪も凍結地もなく気楽に歩けた。 |
写真
感想
20年前は車で大崩まで入って三石山に行ったので今回は里の集落桜井から尾根をたどって行く。帰りは椿草里経由の計画だったが、出発が遅くなったのでピストンとする。塩之沢駅周辺に駐車して登り始めようとウロウロしているうちに坂道を上がって桜井に着いてしまった。神社に駐車して集落の中から歩き出す。当初、破線道をたどって行くが途中から尾根道に入って行く。造林のために伐採された小山のような所に出ると三石山林道に出会い、尾根道に続く道がつけられている。ここからの道も819mピークの二重山稜までは歩きやすいが、その先一部薮となっている箇所があるも、大崩からの登山道と右手より交わるとあとは通常の整備された登山道となる。昔は破線道通りの登山道だったのか、今はその稜線下に道がついている。展望台で一休みしてから一転険しい道になる。鎖場のある急峻な道だが区間は短く、また平坦な登山道となりしばらくで神社のある山頂となる。大きな岩があり、三石山の謂れとなっているものだ。
帰りは1027mピークから尾根を椿草里まで下る予定が意志薄弱なため、ピストンとなる。大崩からは破線道を辿って行こうとするも入り口が崩落していていきなりピンチ、なんとか通過するとその先は竹やぶになっていたり、倒木ありで歩きにくいことこの上なし。途中からは林道に下りる。あとは造林地の尾根を下って行く。帰途に椿草里まで椿川沿いに車で行き、雰囲気を見に行ったが、うら寂しい集落であった。当初の椿草里からの周回は暗い谷間の道を帰るのもいい感じがしないと思った。(と、言い訳にして次回の宿題とする。)結局、帰りはそのまま三石山林道を下部まで行く。
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