両子山
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
![](https://yamareco.org/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fypd35ec5a304277ab.jpg)
- GPS
- 05:16
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 476m
- 下り
- 494m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
良好 |
写真
感想
両子山は先日NHKの日本百低山で放送されてから行きたくなり、この暑い時期なのでなるべく早くから登りお昼頃には下山出来るように7時からの登山開始で登ってきました。
登山口は両子寺(フタゴジ)からでお寺入り口の門扉が閉まっていてどうしようか?と考えていた所、丁度新聞配達のおばちゃんがいたから聞いたら「鍵は掛かっていないから開けて通ってイイよ」と聞いたので開けて歩いていたら住職さんがいたので拝観料と代表者の名前、携帯番号、開始時間を記入しスタートしました。
ルート図を見てもらったらわかると思いますが時計回りに両子山北峰、トンガリ山、両子山の順に周回ルートを取りました。
登り始めから両子山北峰までは日陰ではあったのですがずっと景色の変わり映えしないコンクリ道で、この道をピストンするんだったら両子山はホントつまらない山ですのでこの登山日記をを読んでいる人はご注意を。😂
両子山北峰から激下のトンガリ山に立ち寄り両子山に向かいました。両子山山頂は展望台と電波塔?とかの人工物が有り、日陰がどこにも無かったので展望台の下の草ボウボウ茂ってる所で待望の山飯、今回は「冷やし中華」やりました、😋
両子山からの下りは激下りで、ずーっと長い間ローブが張ってありそれを頼りに途中すっ転びながらの下りでした。
そしてこの山のハイライトはこの下のコース下半分ですね「鬼の背割り」や「針の耳」等の岩と仏像が織りなす奇観が大変素晴らしい山でした。
また下山後の山門の仁王像は必ず観るべき圧巻の異形の風景で、歴史の重みを感じさせるいにしえの場所でした。
(仁王様の間で不信心なポーズで写真を撮った事をお赦し下さい。(笑))
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する