記録ID: 5742123
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地東部
三角山→洗足山 〜猛暑の夏登山トレーニング〜
2023年07月22日(土) [日帰り]
鳥取県
Katsuhara
その他10人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:55
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 980m
- 下り
- 932m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね整備された登山道です。踏み跡の薄いところも少しありますが、岩場や傾斜の急な所にはロープや鎖が設置されており、特別危険な場所や通行困難な箇所はありませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
サポーティングタイツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子(ハット)
登山靴
サブザック(19L)
昼食(おむすび)
行動食(飴)
予備食(シリアルバー他)
飲料(お茶600mL×2
水900mL)
地図(行程図・地形図)
スマートホン(GPS+ナビ)
iPad mini(GPS+ログ)
サブバッテリー
カメラ
腕時計
ラジオ
ヘッドライト
手拭い
ティシューペーパー
|
---|---|
共同装備 |
トランシーバー
|
感想
山岳部の校外練習登山を計画していたのだが、梅雨の悪天候や学校行事等で延期されてこの日になった。夏休み中の県外合宿の予行演習も兼ねての登山なので、それなりにハードなコースを選んだ。参加した生徒は10名、男子8名、女子2名だっった。
用瀬アルプスは私にとっては馴染みのあるコースではあるが、ここ最近は歩いていない。久しぶりに歩いてみて、岩山あり、鎖・梯子あり、稜線からの眺めあり、でなかなか楽しいコースであることを思い出した。ただ、この猛暑の中、負荷の過大な活動だということも身に染みた。私は持ってきたペットボトル(600mL)2本と水嚢のうち、ペットボトル2本で足りたが若い生徒達はやたらと水分を摂る。2Lぐらいの水分は持ってきていたようだが、飲み干してしまい、仲間内で分けあって凌いでいたが、山から下りて道路脇の自動販売機を見つけると、駆け込むように飲料を買い求めていた。水分をもっと多めに持つように言っておくべきだったっと反省。
いくら訓練とはいえ、熱中症警戒アラートが出ていて「外での運動は控えましょう」と言われている日にこの運動を行わせるのはちょっと配慮が足りなかったかなと、今にして思う。幸い熱中症の症状が出た生徒はいなかったようで、流石は山岳部員、少しは鍛えている。こんな経験を一度体験しておけば、自分の限界も見えてくるし、準備も念入りになるだろう。
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