ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5744360
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

尾白川渓谷トレッキング 不動滝は迫力満点

2023年07月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
7.4km
登り
809m
下り
809m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:32
休憩
0:50
合計
4:22
6:23
6:26
10
6:36
6:39
21
7:00
7:06
3
7:09
7:15
21
7:36
7:36
10
7:46
7:53
43
8:36
9:00
31
9:31
9:31
39
10:10
10:10
20
10:30
10:30
6
10:36
10:37
1
10:38
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
尾白川渓谷駐車場に駐車。無料です。6時の時点で6割埋まってました。
コース状況/
危険箇所等
渓流道は危険がいっぱい。谷側にほぼ垂直に切れ落ちている個所が多く、落ちれば怪我では済まないでしょう。難しくはないが、慎重に。
6時過ぎの時点で約6割埋まってる。気温24度くらい。
2023年07月23日 06:14撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 6:14
6時過ぎの時点で約6割埋まってる。気温24度くらい。
不動滝の先で崩落しているため、尾白川渓谷から日向山へ登れません。ここが繋がればすごく良いルートになるのに。。
2023年07月23日 06:17撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 6:17
不動滝の先で崩落しているため、尾白川渓谷から日向山へ登れません。ここが繋がればすごく良いルートになるのに。。
竹宇駒ヶ岳神社の脇を通り抜けて渓谷へ。
2023年07月23日 06:26撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 6:26
竹宇駒ヶ岳神社の脇を通り抜けて渓谷へ。
甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根登山口もここから。来年あたり挑戦したいが、今の体力では無理そう。鍛えねば。
2023年07月23日 06:31撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 6:31
甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根登山口もここから。来年あたり挑戦したいが、今の体力では無理そう。鍛えねば。
千ヶ淵までは鉄柵が設置されているなど、安全に配慮されている。
2023年07月23日 06:32撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 6:32
千ヶ淵までは鉄柵が設置されているなど、安全に配慮されている。
急勾配の階段。のんびり慎重に歩きましょう。
2023年07月23日 06:33撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 6:33
急勾配の階段。のんびり慎重に歩きましょう。
2023年07月23日 06:33撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 6:33
千ヶ淵まで15分ほど。ここから不動滝まで90分と書いてあるけど、これは尾根道経由の場合なのでしょう。渓谷道ではよほど急がないと着きません。急いではいけません。
2023年07月23日 06:36撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 6:36
千ヶ淵まで15分ほど。ここから不動滝まで90分と書いてあるけど、これは尾根道経由の場合なのでしょう。渓谷道ではよほど急がないと着きません。急いではいけません。
急傾斜の階段。濡れている場合は特に注意。
2023年07月23日 06:39撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 6:39
急傾斜の階段。濡れている場合は特に注意。
水辺に下りていける場所もある。岩が濡れていると滑るのでこんなところも要注意。22度。
2023年07月23日 07:00撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 7:00
水辺に下りていける場所もある。岩が濡れていると滑るのでこんなところも要注意。22度。
幾つもの滝が出迎えてくれる。うまく写真に撮れないのが残念。
2023年07月23日 07:03撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 7:03
幾つもの滝が出迎えてくれる。うまく写真に撮れないのが残念。
こんな看板が数か所に設置されていた。
2023年07月23日 07:20撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 7:20
こんな看板が数か所に設置されていた。
確かに、ここで滑落すると止まらない。
2023年07月23日 07:20撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 7:20
確かに、ここで滑落すると止まらない。
危険個所には鎖があるところも。不意にバランスを崩すこともあるので鎖を頼りながら歩きましょう。
2023年07月23日 07:26撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 7:26
危険個所には鎖があるところも。不意にバランスを崩すこともあるので鎖を頼りながら歩きましょう。
眼下にはエメラルドグリーン。江戸川の水とは違うなぁ。
2023年07月23日 07:34撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 7:34
眼下にはエメラルドグリーン。江戸川の水とは違うなぁ。
急斜面にはロープが設置されてるところも。もちろん使います。
2023年07月23日 07:37撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 7:37
急斜面にはロープが設置されてるところも。もちろん使います。
渓谷道と尾根道の分岐になっている龍神平。
大岩にこんな碑文があった。谷川岳や穂高にもありました。
2023年07月23日 07:43撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 7:43
渓谷道と尾根道の分岐になっている龍神平。
大岩にこんな碑文があった。谷川岳や穂高にもありました。
神蛇滝。肉眼で見ると素晴らしいが、自分のスマホのカメラではこんな感じにしか撮れないのが辛い。そろそろ買い替えようかな。
2023年07月23日 07:46撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 7:46
神蛇滝。肉眼で見ると素晴らしいが、自分のスマホのカメラではこんな感じにしか撮れないのが辛い。そろそろ買い替えようかな。
こんなところを横切って…
2023年07月23日 08:00撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 8:00
こんなところを横切って…
こんな橋を歩いて…
2023年07月23日 08:11撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 8:11
こんな橋を歩いて…
高度感を楽しみつつ…
2023年07月23日 08:14撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 8:14
高度感を楽しみつつ…
最後に立派な吊り橋を渡ると…
2023年07月23日 08:26撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 8:26
最後に立派な吊り橋を渡ると…
見事な不動滝。滝壺まで行くと、落ちる水が巻き起こす風と水しぶきで火照った体が冷やされる。10分ほど居ると寒くなってしまった。20度。
2023年07月23日 08:39撮影 by  E6921, KYOCERA
2
7/23 8:39
見事な不動滝。滝壺まで行くと、落ちる水が巻き起こす風と水しぶきで火照った体が冷やされる。10分ほど居ると寒くなってしまった。20度。
滝壺の水で顔と髪を洗ってスッキリ。ここから錦滝を経由して日向山へ登山道が伸びているが、途中崩落しており通行禁止。残念!
2023年07月23日 08:39撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 8:39
滝壺の水で顔と髪を洗ってスッキリ。ここから錦滝を経由して日向山へ登山道が伸びているが、途中崩落しており通行禁止。残念!
さよなら不動滝。素晴らしい滝でした!
日向山まで歩けるようになったらまた来ます。
2023年07月23日 08:53撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 8:53
さよなら不動滝。素晴らしい滝でした!
日向山まで歩けるようになったらまた来ます。
帰りは尾根道が推奨されている。渓谷道は下りに使うと危険なところがあるのです。
2023年07月23日 09:51撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 9:51
帰りは尾根道が推奨されている。渓谷道は下りに使うと危険なところがあるのです。
千ヶ淵に戻ってきました。靴履いたままドボン。2分で足がかじかんできた。顔と頭の汗を流してサッパリ!さて帰ろう!
2023年07月23日 10:24撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 10:24
千ヶ淵に戻ってきました。靴履いたままドボン。2分で足がかじかんできた。顔と頭の汗を流してサッパリ!さて帰ろう!
家族連れやカップルで賑わっていた千ヶ淵。流れはそこそこ早いけれど、深いところがなく子供でも遊びやすいようです。
2023年07月23日 10:28撮影 by  E6921, KYOCERA
1
7/23 10:28
家族連れやカップルで賑わっていた千ヶ淵。流れはそこそこ早いけれど、深いところがなく子供でも遊びやすいようです。

感想

先週の筑波山は暑さに参ってしまったので、今週は涼しい所に行きたいと思い、水のあるところを探していたら、こんなところがありました。
テレビなどでも何度も紹介されて有名なようで、駐車場が満車になるのが早いらしいので要注意。
渓谷道は難しさは無いものの、足を踏み外して谷側に落ちれば助からないところも多いので要注意。
日向山までは途中、崩落していて行けないものの、不動滝を見るだけでも歩く価値があるのでおすすめです。
人気があると聞いていたのでもっと人が多いと思っていたけれど、千ヶ淵より先は行き帰りともに誰にも会わなかったので、携帯の電波が届かないこともあって、やはり要注意です。
千葉から行くには東京を通り抜ける必要があるので、3時過ぎに起きて早めに行って、渋滞する前に帰ろうと11時に現地を出発し、15時に帰宅出来たので大成功の一日でした。
紅葉の時期には秩父の西沢渓谷に行って見ようかな。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:162人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら