池田山

2023年07月22日(土) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,069m
• 下り: 1,064m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:10

距離 12.3km 登り 1,069m 下り 1,072m

9:11 霞間ヶ渓登山口
12:14 12:23 池田山避難小屋
12:24 12:25 パラグライダー離陸所
12:47 12:53 山の駅（売店）
13:09 13:13 池田山
13:24 13:26 山の駅（売店）
13:45 パラグライダー離陸所
13:51 13:52 池田山避難小屋
15:17 霞間ヶ渓登山口
15:21 ゴール地点

16日の多度山より登りが長い分余計に疲れ水分を多く消費した、頂上前の茶店で水分補給が出来ると甘い考えでいたらもう営業していなかった、私が入山料を入れていると駐車場からありがとうとの声が有ったのでちゃみせの事を聞いたらコロナで辞めたと言っていたのでたぶん茶店のおばちゃんとおじちゃんだったんだ思う、私が残念冷たいものが飲みたかったと言ったら温いけどと言ってお茶を分けてくれました、私がお金を払うといっても受け取ってくれなかったので入山料を入れる所に入れてきました、このお茶で生き返りました、おじちゃん、おばちゃんありがとうございました。夏の池田山は暑いのでなめたらいけませんね。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霞間ヶ溪公園駐車場が無料です、私もそこに停めました。
鉄道なら養老鉄道の池野駅

コース状況／危険箇所等

整備されていますが結構登りはキツイです、夏の低山で勾配急だとバテますね。小僧ヶ滝には初めて行きましたが途中目印を見逃してプチ迷いしました、落石したような跡が有ったので雨上がりは注意が必要かと思いました。

その他周辺情報

池田温泉本館・新館が近いです、私も本館に入ってきました。頂上の池田山と彫られた石と一緒の写真を見せると２００円割引になります、いつまでやっているかは分かりません、登山道に案内が有りました。

写真

霞間ヶ溪公園の駐車場

霞間ヶ溪公園の駐車場の上に有るトイレ

霞間ヶ溪公園は桜の名所らしい

山ろく案内図、霞間ヶ溪公園から登ります

道路に有るトイレ、このルートにはトイレが多く有るので助かります

池田の森に行きます

獣除けの柵と扉が有ります

扉の向こうにこの案内、左が小僧ヶ滝です、池田山に行くには右です

途中の砂防ダム、水しぶきが心地良いです

コマツナギ

コマツナギ

この看板を見逃して迷ってしまいました

足元にニホントカゲが

小僧ヶ滝まであと500m

岩をくりぬいた所に石仏が鎮座していました

小僧ヶ滝到着

小僧ヶ滝アップ

小僧ヶ滝の看板

少し下る道が有ったので下りて行き撮影

池田の森まで1．6km、このベンチで休憩

またニホントカゲが、今日はよく見ます

池田の森まで0．8km、このベンチでも休憩、休憩取りすぎ

焼石神社への案内

ヒグラシ？

カンアオイ

チラット麓が見えた

今日はこれだけしか飛んでいませんでした

ジキタリス

登山道の案内

パラグライダー離陸場からの眺め

池田の森

電波塔

別の電波塔

茶屋は営業していません、コロナになってからやめたそうです

茶屋前の駐車場から伊吹山

伊吹山のアップ

この看板が出ればもうすぐ池田山です

池田山の三角点タッチ

山頂でお会いした方に撮って頂きました、この写真を池田温泉で見せると700円が200円割引になり500円で入れます

池田町の眺め

池田町の眺め

池田町の眺め

帰りに見えた景色

パラグライダー離陸場からの眺め

パラグライダー離陸場からの眺め

ノリウツギかな？

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

ぶんさ

初めて小僧ヶ滝に行きました、そんなに大きくはないですがいい感じの滝です、滝マニアの私は道が通っていれば滝に行きたくなります。池田山は久しぶりだったので途中迷ってしまいました、歳を取ると記憶が維持できなくなるのかな、GPSは必携ですね。頂上で写真を撮っていただいた女性に下りで会っておしゃべりをしながら下りました、楽しい時間を過ごす事が出来て良かったです。