記録ID: 5748617
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
火打山
2023年07月23日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:24
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,245m
- 下り
- 1,237m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:36
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 8:21
距離 16.8km
登り 1,247m
下り 1,237m
天候 | 晴れ時々曇り。午後は曇りがち。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
笹ヶ峰0810着。 復路、ギリギリで笹ヶ峰発1600の終バスに間に合いそうにないので、途中から諦みんぐでお散歩モード。結局、池の平温泉までタクる。思わぬ出費。💦 池の平温泉から妙高高原駅は妙高市コミュニティバス。 バス路線だと、日帰りは少し辛いですね。7時間50分しかないし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
優良。危険箇所無し。 |
その他周辺情報 | 帰途、池の平温泉の日帰り施設アルペンブリックスパにて入湯。800円。 カタカナだらけのオシャンティな名前ですが、要は温泉のスーパー銭湯みたいな感じ。 湯も良いし、何より空いていた。そこはお値段以上。 食事処もあり。ただ、こちらの味はあまり期待しない方が良いかと。鳥唐揚げ定食だったかな?確か1,100円。油でねっとりしっとりした、サクサク感皆無かつ不健康極まりない唐揚げ。せいぜい800円でしょ、あんなの。地元の店で出てきたら、多分、食わないで恵んでやったと思って帰る。 |
写真
撮影機器:
感想
先週末の火打→妙高(高谷池ヒュッテ泊)が仕事で理不尽にも流れ、せめて片方リベンジをしようと火打へ。
ただ、やはり、このルート、公共交通機関でピストン日帰りは難しかった。
始発で到着から終バス発車まで7時間50分。
なんとか行けるかと思ったが、無理だった。
暑くて足は遅れるし、何より風景が素晴らしい。ただただ歩くだけなら間に合ったかもしれないが、それじゃ登る意味が無いし、本末転倒。
涼しい時期ならなんとかなったとは思うけど、皆さまには、素直に高谷池ヒュッテ泊をお勧めします。
なお、警戒すべきは、富士見平〜高谷池ヒュッテ間。危険とまでは言わないが、岩岩部分と黒土泥濘が交互にくる感じで歩き辛い。更に地図上では平坦に見えるが、実際は5mくらいの登り下りが続く。これがウザいことこの上ない。
標準タイムの設定は短過ぎ。標準+10〜15分、往復ならその2倍の余裕を見た方が良い。
ヤマレコではピストンで標準8時間39分、ヤマケイonlineでは9時間10分になっていたけど、これはヤマケイの方が正解。
ここが戦犯。これが無ければ、多分、間に合った。(コースタイムを見ればわかりますが、帰りは黒沢〜笹ヶ峰登山口は完全に試合放棄からの牛歩をしてたので)
昔はヤマケイとヤマレコを見比べて、標準時間の長い方を採用し、計画の元にしていたけど、最近はそれを怠っていた。ここいらも失敗の原因。
ヤマケイの方が標準時間が短い傾向があるので、とりあえずヤマレコを採用していたのだけど、逆パターンもあるんですね。
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