箱根 明神が岳

2023年08月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 12.4km
• 登り: 838m
• 下り: 1,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:32

距離 12.4km 登り 849m 下り 1,041m

6:54 仙石バス停
6:59 金時登山口
7:27 矢倉沢峠
8:13 苅川峠
8:50 959m
9:24 最乗寺奥の院分岐
9:31 明神ヶ岳
9:39 9:49 明神ヶ岳展望地
10:01 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
10:25 宮城野分岐
10:53 10:57 奥和留沢みはらしコース分岐点
11:11 11:14 明星ヶ岳
11:31 大文字焼展望ポイント
12:26 宮城野営業所前

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス

行きは湯本からバスで仙石、帰りは宮城野営業所前からバスで湯本

写真

スタート地点、金時山には雲が掛かっている

ここを入って行く、この角にあったコンビニは無くなっていた

登山口

矢倉坂峠、金時山40分、明神が岳95分

仙石原方面の眺め

大涌谷方面

笹の背が高く日除けになっている

金時山は晴れ、後ろに富士山

明神が岳山頂

相模湾

中央に薄く大島が見える

摂政宮登山記念碑

明星が岳山頂

少し戻って宮城野へ下山

登山口

ゴール地点；宮城野営業所前

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

demeichi

矢倉沢峠から明神が岳への道は、矢倉沢峠から金時山への道と比べて優しい感じがする。矢倉沢峠から明神が岳までは95分、金時山までは40分となっているが、明神が岳までの道はなだらかで、岩や石がかなり少ない。勿論、明神が岳への上り、下りで多少の岩は出てくるが、金時山と比べるとはるかに歩き易い。ウィキペディアの金時山には「現在の金時山は古期外輪山列上に位置しているため、一見すると外輪山の一峰のように見えるが、カルデラの陥没壁がたまたま旧金時火山の火山体（金時山溶岩）と重なったものであり、他の古期外輪山とは地質が異なる」とあった。