3年連続して「雲竜渓谷」へ（＾＾）

2015年01月28日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 555m
• 下り: 557m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:07
• 合計: 5:35

6:10 雲竜渓谷登山口駐車場
7:05 7:10 稲荷川展望台
7:40 7:42 洞門岩
8:10 8:28 雲竜渓谷入口
8:50 9:00 雲竜瀑の直下
9:28 9:30 雲竜渓谷入口
10:05 10:30 洞門岩
10:55 11:00 稲荷川展望台
11:45 雲竜渓谷登山口駐車場

天候

雲が時々日差しを遮る事もあったけど、青空の多い「晴れ」！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「道の駅やいた」へ朝5時集合、登山口の林道ゲートまで直行です。
この所の暖かさと除雪作業されてるのか、林道ゲート迄はノーマルタイヤでも大丈夫な状況でした。
帰路「カタクリの湯」でノンビリ入浴と昼食を済ませてから帰りました。

写真

1/28 5:50

6時前に林道ゲートへ到着、前夜から車中泊？の車は2台。

1/28 6:29

「少し明るくなる迄待つ？」って声も聞こえたけど結局ヘッデン点けて歩き出し。

1/28 6:41

白み始めた頃、林道もアイスバーンが多くなったのでアイゼン装着。

1/28 6:54

日光市街方面は雲あるようだけど、お天気は大丈夫そう。

1/28 7:08

稲荷川展望台に到着、初参加仲間のアイゼン装着チェックも兼ね休憩取りました。

1/28 7:08

女峰山が太陽に照らされて輝いてきました。写真では上手く撮れません。

1/28 7:39

洞門岩に到着。

1/28 7:40

洞門岩の先、沢側で工事されているのか資材搬送用モノレール設置されてます。

1/28 7:43

aracyanとM川さんは沢コース、新人を含む3人は林道コースに分かれました。

1/28 7:45

去年と違って洞門岩からのコースは土手の様に。

1/28 7:49

その先の砂防ダム手前には階段が数段整備されていました。

1/28 7:56

今年はことのほか沢の水量が多い。ってか凍結してないので渡渉するのに苦労します。

1/28 8:09

沢コースはやはり早い。林道コース組を15分ほど渓谷入口で待ちます。

1/28 8:14

女峰山・赤薙山方面、木々に白い花が咲いた様な霧氷が見られます。

1/28 8:16

左手ピークの霧氷を16倍ズームで撮影。

1/28 8:27

林道コース組と合流。全員揃って記念撮影。

1/28 8:29

手摺のある階段を下り、雲竜渓谷へ突入です。

1/28 8:31

この後も沢の渡渉が続きますョ。沢ポチャはヤバいので慎重に・・・

1/28 8:37

女峰方面、青空が広がって来ました。

1/28 8:40

「友不知(ともしらず)」の氷柱が真近に、ちょっと規模が小さそう。

1/28 8:40

初めてのT田さんは「スゲーッ」って感じでしょうけど、去年よりも氷柱は細っていますね。

1/28 8:41

「どうよ、これ！」ってM本会長。

1/28 8:41

氷柱規模は大きく無いけど、それでも見応えありますね。

1/28 8:42

上の方は随分細ってる感じかなぁ・・・

1/28 8:43

渓谷の核心部へ向かいます。

1/28 8:47

燕岩の氷柱群、やっぱり凄いなぁ。

1/28 8:48

氷の神殿へ・・・

1/28 8:50

カメラクラブのO屋さん、写真撮りまくり。

1/28 8:50

神殿から雲竜瀑を眺めて一枚。

1/28 8:55

雲竜瀑基部辺りからの燕岩。

1/28 9:01

雲竜瀑、氷結してるけど中は結構な水が流れています。

1/28 8:57

お仲間3人、あとの二人は撮影に夢中の様子。

1/28 9:05

雲竜瀑の左手方面。

1/28 9:04

雲竜瀑の滝壺で昼食の予定だったけど、今年は登らず帰る事に。

1/28 9:07

仲間3人も氷の神殿を経由して友不知方面へ戻ります。

1/28 9:08

氷柱、神秘的な色してますなぁ。

1/28 9:12

この時間帯になると沢山のハイカーが続々やって来ます。

1/28 9:13

太陽光線が当たり、来た時とはまた違った雰囲気。

1/28 9:13

名残惜しいけど、また来年ね〜

1/28 9:14

何度も振り返りつつ・・・

1/28 9:17

三脚をセットして自撮り。

1/28 9:24

木々の霧氷は殆ど消えてしまった感じですね。

1/28 9:48

帰りは林道コースを辿ります。

1/28 9:56

一旦ピークがありますが、その後は下る一方ですよ。

1/28 10:07

洞門岩に帰ってきました。

1/28 10:14

時間早すぎなので「おやつ」の時間にします。

1/28 10:25

M本会長が用意してくれた「お汁粉」出来上がり！

1/28 10:26

U原さん「んめぇ〜」

1/28 10:59

稲荷川展望台に戻って「女峰山」「赤薙山」今度は綺麗に撮れました。

1/28 11:15

ひたすら林道を歩きます。

1/28 11:43

ゲートが見えました。誰？ショートカットするのは（笑）

1/28 11:44

「今年もやったぜー！」ゲート到着です。

1/28 11:50

下山途中すれ違った除雪車3台＋トラックも帰る様ですね。

1/28 13:18

「カタクリの湯」でユックリ温まり、その後は「かんぱーい！」

1/28 13:19

この後、美味しい蕎麦も食べて満足満足の一日でした。
この次は2月初旬のスッカン沢ですかねぇ。

撮影機器：

Canon EOS Kiss Digital X Canon

Canon PowerShot SX170 IS Canon

感想

あらちゃん

毎年この時期、恒例になりつつある有志仲間で行く「雲竜渓谷」への雪上トレッキング。

今年は初めてアイゼンを使うと云うT田さんを伴って出掛けて来ました。
3年前に初めて訪れた時の様な氷柱群の規模ではなかったけれど、それでも充分楽しめました。
来年は沢を渡渉するのに苦労しないで済む良い時期を選んで“かーちゃん”連れて一緒に行きたいものだと思っています（＾＾）

コメント

tsugazakura

「雲竜渓谷」ゲッツ！！楽しそう〜(^^♪
aracyanさん、雲竜渓谷’ハイク　お疲れさまでした。

友不知のアイスとか、燕岩の氷柱は年々しょぼくなっていますね。
でもアイスの美しさは変わりなく輝いています。＼(o⌒∇⌒o)／

気になっていたしょぼい滝の上部は、水ジャージャー状態で
登れませんね（雲竜瀑の下、umecyanの後ろ！！）　｡･ﾟ･(>_<)･ﾟ･｡

2/1は、高巻をして雲竜瀑まで行ってきます。ο(＾▽＾*)ο~///

あらちゃん

Re: 「雲竜渓谷」ゲッツ！！楽しそう〜(^^♪
tsugazakuraさん、早速のコメントありがとさん！

しょぼい滝って、雲竜瀑・滝壺への登り口の滝だったんですかぁ〜
ありゃカマキリだろうがピッケルだろうが受け付けませんね
内側はジャージャー水が流れてますもん。

２月１日、どの辺りから高巻して雲竜瀑のどの部位まで行くのかな？
イヒヒ、レコが楽しみだ〜 でも、十分注意して登ってくださいな

sorcerer

お疲れ様です
さすが行動早いですね〜
氷柱育つにはもうちょいですかね？
晴天に恵まれて羨ましいです。
青空と氷柱が綺麗ですもんね。
混雑前に行きたいです

あらちゃん

Re: お疲れ様です
sorcererさん、こんにちは

今年も雲竜へ出掛けられる予定ですか・・・今日の雪、その後の冷え込みで氷柱が大きく育って呉れれば良いんですけど
我々が行った２８日、お天気だけは味方してくれましたので満足です。

帰ってくると平日でもゲート前の駐車スペースは満杯になっていました。
只、少し下側にそこそこ広い駐車スペースが新しく出来ていましたので、土日でも滝尾神社辺りから歩く様な事にはならないと思いますけど・・・

obanyan

来年も Mrs.aracyanとのレコ楽しみにしていますね
ここは 是非 私達も 行ってみたいと思っている所です。
命がけになると思うので 実行出来ずに 他人様のレコでエア山行です。堪能させて頂き 有り難うございました。

あらちゃん

Re: 来年も Mrs.aracyanとのレコ楽しみにしていますね
obanyanさん、こんにちは！

ご無沙汰しておりますなぁ・・・obanyanさんの山歩き
冬の間はクマさんと同じ様に冬眠してるのでしょうねぇ

雲竜渓谷の氷柱巡りは季節限定なので、来年の適期にターゲットを合わせ是非行ってみて下さい。ホント、イイとこですよ。林道コースで攻めれば命がけって事もないと思いますし。
今年は かーちゃんをスッカン沢の氷柱を観に連れ出すのが精一杯でしたが、冬山でのアイゼン経験を積ませた事から来年は何としても、かーちゃんを雲竜へ連れて行きたいものです