柿其川沢登り

2023年08月19日(土) [日帰り]

• GPS: 10:08
• 距離: 9.9km
• 登り: 611m
• 下り: 634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 2:55
• 合計: 5:03

11:02 スタート地点
11:50 13:56 霧ヶ滝
14:14 15:03 箱淵
15:07 15:07 霧ヶ滝
16:05 宿泊地

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 1:51
• 合計: 5:08

7:22 宿泊地
7:48 8:26 牛ヶ滝
10:12 11:25 ねじだる
12:30 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

暑い暑いと言いながら歩く
今日も猛暑。早く水に浸かりたい〜

8/19 12:23

霧ヶ滝。

滝つぼでプカプカ

8/19 12:35

まずはハムさんリード。
水流の近くまで行けず悪そうな左寄りを上がる。

8/19 12:41

最後の詰めあがりができず撤退。
その後、後続Pにルートを教えてもらい、おーさんリードでTO。

私もセカンドで登る。
フェルトソウルでは滑り躊躇しながら。
しかし。とっても楽しい登攀でした。

登れて大満足。

滝の上部でマッキーとハムさんと落ち合い進む。

透明な水を泳ぐ。

オニヤンマ君が落ちてる！
と拾ったらホンマモンのオニヤンマでした。
眺めれば眺めるほど、オニヤンマ君ってリアルなんやな~と感心。

メタリックなグリーンのおめめ。

8/19 12:34

ほんま綺麗。

前回苦労した箱淵はライジャケ脱いで平泳ぎで楽々突破。
後続をフローティングロープで引き上げる。

流されて泳いで遊んだ。

林道までの詰めはやや悪く、慣れないマッキーはハムさんのお助け紐を使用。

帰り雨が降ってきた。

雷雨轟く中でのキャンプ。
大きなタープの下なので問題なし！
焼肉丼と豚しゃぶサラダ。めっちゃ美味しかった♡

翌朝は快晴。
牛ヶ滝まで進む。

牛ヶ滝。
もちろんここは巻く。

牛ヶ滝を巻いて入渓

おーさんジャンプ

マッキーと私もジャンプ

ねじだる前衛滝は取りつきまで頑張って泳ぐ。

なんとか到着したが、足がなく登るのに苦戦

少し右から登ると容易だった。

フリクションが効くので滑らない。

しかし・・・ここの短いトラバースがフェルトでは滑る(;'∀')
ラバーはガチ効きだったそう。
フェルトの私とマッキーは男性陣のサポートでなんとか通過。

超えるとチョックストーンの滝が現れる。
左のチムニーより登ると面白いよ！と後続Pの爽やか青年に教えてもらったので、おーさんがリードで登ろうとするが、滑るし腕が疲れて断念。宿題ですね(笑)

ねじだる。
ここを巻いて林道に詰めあがり終了。

撮影機器：

AQUOS sense4 basic A003SH ワイモバイル シャープ

感想

kurinneko

柿其渓谷をゆっくりと2日間にかけて堪能。

11時よりスタートしたため、初日は霧ヶ滝よりスタートし箱淵までの行程。
猛暑の中の霧ヶ滝までの道のりが辛い(-_-;)
霧ヶ滝に到着後、マッキーは霧ヶ滝には登らないため滝の上で待ち合わせ。
その他のメンバーは霧ヶ滝登攀。
まずはハムさんリードで登攀するが、ルート取りに不安あり撤退。
後続のPに登攀ルートを聞いて、おーさんリード。見事TO。
私もセカンドにて登攀。滝に向かう一歩が踏み出せず勇気がいった。
ラバーならフリクションが効いたとのこと。やっぱりラバー買おう。
その後は泳ぎながら楽しく進む。箱淵も流れが緩く平泳ぎで突破。
大満足の中、キャンプ場にてのテント泊。

翌日は、牛ヶ滝から霧ヶ滝までの行程。
快晴の中、キラキラ輝く渓谷を堪能。
ねじだる滝の前のチョックストーンの滝は、左横のチムニーを登ると教えてもらい、おーさんが少しチャレンジしたが、滑り力尽き撤退。

美しい柿其グリーンを満喫した2日間でした。

コメント

marron1208

お天気心配したけど、遡行中はめちゃくちゃ良かったみたいやね👍
こんな綺麗な沢なら飛び込みたくなるなぁ
ライフジャケットあると泳ぎ易いの？

kurinneko

marron1208さん

そやねん。
お天気最高やったわぁ〜

ライジャケ着たら、浮かぶけど泳ぎにくくはなるよ。
水の抵抗が強くなるから。
でも、浮かぶから安心。
それよか、暖かいのが一番嬉しい。
ライジャケきると暖かいよ。