北海道 駒ヶ岳


- GPS
- 02:09
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 733m
- 下り
- 734m
コースタイム
天候 | ガス後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています。 |
その他周辺情報 | 【温泉】 ●8月18日 ニヤマ温泉 あじさいの湯(540円) ●8月19日 湯の川温泉 笑函館屋(1000円) 【キャンプ場】 東大沼キャンプ場(無料) |
写真
感想
【8月18日(金)】
午前中の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5847327.html
狩場山から下山後は函館方面へ。
予報では良い天気はこの日まで。
明日予定していた駒ヶ岳は、前倒して今日登ってしまった方が良いかも。
実際に駒ヶ岳の姿を見てどうするか決めようとクルマを走らせ森町に入ると、
ドーンと駒ヶ岳の姿が。
急いでコンビニで飲み物だけ買って六合目登山口へ。
komemameはお疲れ&ちょい気になる仕事を片付けてしまいたいとのことなので、
クルマで待っていてもらって単独でスタート。
登り始めると湿度が高いのか、全身雨に濡れたような大汗でやばい。
馬の背に着いた時点では剣ヶ峰はガスに覆われていたけど、
時間が経てばガスはなくなりそうだったので、
砂原岳との鞍部方面から回り込むことに。
火口原を歩いているとすぐにガスは晴れて現実離れした景色が目の前に。
広く荒涼とした火口原から伸びる砂原岳。
時間も時間だけに他に誰もおらず、横に聳え立つ剣ヶ峰は悪の要塞って感じ。
登山道は明瞭、剣ヶ峰付近も標識&ピンクテープしっかり。
剣ヶ峰、P2、P3と登って一気に登山口へとバック。
下山後は東大沼キャンプ場にテントを張って洗濯&温泉。
コインランドリーに洗濯物を放り込む→温泉→洗濯物回収はこの旅のルーティン。
途中、キタキツネが路肩で寝ていてビックリ。
路上寝に慣れているようだけど、轢かれたりしないのだろうか。
夜は大沼を眺めながらキャンプ場めし。
焼き鳥炙ったり、角煮温めたりコンビニの出来合いのものを簡単に調理しただけど、
締めの炙ったナンとレトルトカレーがおいしかった。
【8月19日(土)】
撤収して函館駅前へ。
この日は22:05のフェリーに乗るまでフリー。
まずはご当地バーガーでお腹を満たして、朝市でお土産を物色。
その後、五稜郭に行ってなぜかボート漕ぎ。手の皮剥けた。
買い食いしながら函館の街をドライブ観光。
立待岬に立ち寄ってから湯の川温泉へ。
いつもよりゆっくり温泉に浸かって10日間の疲れを癒す。
遠征最後の夜は、うに丼(komemameはうにいくら丼)。
食後は赤レンガ倉庫をぷらぷらして、再び立待岬で湯の川花火大会を観覧。
フェリーで爆睡。
青森に上陸してから東北道をひた走り、10時ごろ自宅に到着。
今回の北海道遠征は無事終了。
9日のうち5日は山に入り、残りもキャンプに食事に観光と満喫。
走行距離はおよそ3300km。
日高の山には行けなかったけど次回のお楽しみができたということで。
台風と熱波に翻弄されながらもうまくスケジューリングされ楽しい夏休みを過ごされましたね。
いつものガッツリ山行ではなく、観光やキャンプも楽しむゆったりめの「旅」、すべて楽しく拝見させていただきました。
知床縦走が今回のハイライトだったのかもしれませんが、全体を通して1本の映画のように楽しませて頂きました。
それにしても東京からすべて車とは!特に3日目の青森から知床まで一気に走ったのは驚きました
さすがに今週末はお休みで、次回は9月からの早めの紅葉を巡る山行でしょうか、また楽しみ待ってます。
長いお留守番を頑張ったハナちゃんもお疲れ様ででした
長い記録ご覧いただきありがとうございます。
遠征した時は、いつどこで何をして何を思ったか簡単に記録しておきたく、
行動日記みたいになりました。
知床連山縦走と日高の山が今回の遠征のメインにできればと思ってましたが、
両方の実現はなかなか難しいですね。
そうなんです。無理すれば行けなくもなかったのですが
今週は予定があったりしてお休みにしました。
山には行きたかったけど、しばらくクルマの運転がしたくないってのが一番の理由でした。
ハナ、臭くなって帰ってきました。
ホント留守番頑張ってくれていてありがたい限りです。
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