赤岳 あと少しの所で雷雨のため撤退

2023年08月21日(月) ~ 2023年08月22日(火)

• GPS: 38:20
• 距離: 10.5km
• 登り: 1,121m
• 下り: 1,120m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:03
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:20

6:38 赤岳山荘
6:43 6:43 美濃戸
8:20 8:20 中ノ行者小屋跡
9:59 10:12 行者小屋
10:22 10:23 阿弥陀岳分岐
11:52 11:54 赤岳主稜チョックストーン
12:12 12:12 文三郎尾根分岐
12:18 12:19 赤岳主稜チョックストーン
12:58 行者小屋

2日目

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:58

6:35 行者小屋
8:20 8:20 美濃戸
8:33 赤岳山荘

赤岳まであと少しの所で　雷　雨がすごくなり登山道も川のように　危険を感じて止む無く撤退　慌てて雨具を着たけど全身びしょ濡れに　おまけに小屋まで下りたがテントは張れず　テン泊の人は皆　外のベンチで待たされました

天候

21日　晴れのち雷雨　22日晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅小淵沢で車中泊　5時半に赤岳山荘駐車場に着　駐車料金1日1000円2日なので2000円支払いました
駐車場に入り　少しすると　山荘のオバさんが駐車料金の徴収にきます

コース状況／危険箇所等

マムートの階段からはかなりの急登です

写真

8/21 5:51

赤岳山荘　美濃戸口から荒れたダート道を10分ちょい運転は慎重に

8/21 6:33

朝6時で3割程度の駐車　料金1日1000円

8/21 6:42

美濃戸山荘　スイカが売っていました

8/21 6:43

南　北沢の分岐　今回は行者小屋のテン場に泊まるので南
沢で

8/21 6:53

こんな橋の渡渉個所が6．7か所あります

8/21 7:11

朝陽が当たってきました

8/21 7:33

昨夜雨が降ったので水量が多いのかな
沢の音がすごい

8/21 7:38

8/21 8:52

8/21 8:56

八ヶ岳　苔がきれいですね

8/21 9:10

涸れ沢みたいなところ　あと少しで行者小屋

8/21 9:35

赤岳に雲が　もう少し待って

8/21 9:44

行者小屋到着
本日　ヘリが来るので　午後4時までテントを張れず
荷物を　小屋にデポして文三郎尾根で　赤岳へ

8/21 10:00

赤岳と左の稜線に　赤岳展望荘

8/21 10:00

8/21 10:34

急登の始まり　マムートの階段

8/21 10:46

8/21 10:48

8/21 10:49

眼下に行者小屋

8/21 10:53

ずーっと急登が続きます

8/21 10:53

横岳　硫黄岳方面

8/21 11:17

ナナカマド？もう実が赤くなってる

8/21 11:18

8/21 11:18

阿弥陀岳
この後雨がぽつぽつ　　そして雷が雨も本降りに
すぐ近くに雷も落ちているようで　これから稜線なので残念ですが　撤退　またリベンジにきます

8/21 16:45

3時半ヘリの中止が決まり　やっとテントが張れました

8/21 16:45

8/21 18:34

8/21 18:49

赤岳の左稜線に展望荘の明かりが灯っています

8/21 18:50

8/21 18:50

8/21 18:50

8/21 18:50

8/22 6:36

行者小屋の外トイレ
簡易トイレは冬季用で現在使用禁止

8/22 6:36

8/22 6:37

8/22 6:37

8/22 6:38

8/22 7:06

8/22 7:26

8/22 8:30

8/22 8:30

8/22 8:36

戻ってきました　本当は　赤岳鉱泉経由で北沢から下山の予定が　
昨日の雷雨で靴の中まで濡れてしまい　ピストンで下山

撮影機器：

Xperia XZ SO-01J docomo SONY

装備

個人装備

トレッキングポール(1) カメラ(1) 食料 行動食(1) 水筒(2) 地図(1) コンパス(1) エイドキット(1) 予備電池(1) 着替え(1) 雨具 スマホ（2 ）シュラフ テント マット コッヘル 食器 バーナー

感想

imaima2

今回は残念な　結果になってしまいましたが　これで良かったと思います　無理をすれば頂上を踏んで帰れたかもしれないが　何かあってからでは遅いから
山は逃げない
またリベンジに来ます

待たされた3時間ほど　他のテン泊の方と　お酒を飲みながら　登山談義 なかなか楽しいひと時でした