木曽駒ヶ岳

2023年08月25日(金) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 8.1km
• 登り: 676m
• 下り: 688m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 2:12
• 合計: 6:33

9:06 千畳敷駅
9:55 10:19 乗越浄土
10:22 10:23 宝剣山荘
10:25 天狗荘
10:39 10:50 中岳
10:57 10:59 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:19 12:16 木曽駒ヶ岳
12:34 馬ノ背分岐
12:46 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
13:04 13:08 中岳
13:19 天狗荘
13:26 13:27 宝剣山荘
13:31 乗越浄土
13:44 13:45 和合山
14:00 14:12 伊那前岳
14:27 14:28 和合山
14:38 14:49 乗越浄土
15:32 15:39 ホテル千畳敷
15:39 ゴール地点

天候

晴れのち曇りのち晴れ　山頂はガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/25 9:08

ロープウェイをおりたら千畳敷カール
憧れの天空の別世界へとやってまいりました。

8/25 9:11

南アルプス方面

8/25 9:12

中央に富士山

8/25 9:19

絵になる

8/25 9:34

今日は、伊那の中学生の学校登山の日だったみたい。130年続いている学校行事だそうです。

8/25 10:04

とりあえず急登を登り切って乗越浄土に到着！
バテバテでした！

8/25 10:18

宝剣岳
並みの登山者は立ち入ってはいけないゾーンです。
ヘルメット持った人が結構見えましたが、ここに登っているです。

8/25 10:38

中岳登頂

8/25 11:18

木曽駒ケ岳に登頂！

8/25 11:19

木曽駒ケ岳にの三角点

8/25 11:48

コーヒーを淹れてガスが抜けるのを待ってみましたが、あまり変わりませんでした。

8/25 12:16

イワツメクサとトウヤクリンドウのコラボ

8/25 12:19

チングルマが咲き咲終わり。綿毛みたいになってました。この辺りに沢山咲いてました。

8/25 12:32

ヒメウスユキソウ
中央アルプスの特産で、コマウスユキソウとも言います。
エーデルワイスの仲間です。

8/25 13:35

伊那前岳に向かい、上からみたロープウェイ駅

8/25 14:00

伊那前岳登頂

8/25 14:00

伊那前岳の三角点

8/25 14:00

伊那前岳からの景色

8/25 15:25

千畳敷カールの標識と景色

8/25 18:06

下山後は、そばとソースカツ丼を両方食べたくて、両方セットのメニューをチョイス。おいしかったです。

感想

ケーミン

今回は、中央アルプスの百名山・木曽駒ケ岳に行ってきました。

バス、ロープウェイと乗り継いで千畳敷カールへ。
着いたときは空の青と山の緑の絶景が最高でした。見上げる先に今回の目的地、木曽駒ケ岳があります。
そこに至るには八丁坂を乗り越えねばなりません。これが結構な急登で何度も休憩しながら登りました。
この日は地元の中学生でしょうか学校登山の生徒さんたちに紛れて登りました。
八丁坂は渋滞してましたが、逆にその渋滞での停滞を隠れ蓑に休憩しながらで丁度良かったです
今回初めての3000m弱の登山。高山病などには全くならなかったですが思った以上にバテバテでした。高山で登山をすることの、なにがしらを得た気がします。

中岳、木曾駒ケ岳と山頂にたどり着くにつれてガスが出てきて山頂につく頃にはガスガスで景色は見えませんでした。
下山は「馬の背」尾根方面から行きました。こちらは人がいなくて独り占めすることができてよかったです。景色もよく高山植物も多くみられる場所もあります。下山時はここを利用するのをお勧めします！
伊那前岳にも立ち寄ってきました。ここからは千畳敷カールを見下ろすことができ、この辺りからはガスがはれて、きれいな景色が広がっていました。ここも絶景ポイントで体力に余裕があればお勧めします！

心残りはライチョウに出会うことができなかったことかな。山頂の景色もか。
今回は花の時期が終わった後だったので、次回は初夏や紅葉時期のベストシーズンに来てみたいです。

余談
今回は、前日夜に出発し菅の平バスセンター駐車場で車中泊し、朝一でバスチケットを購入の列にならびました。ベストシーズン過ぎの平日にも関わらず6時過ぎには待ち行列が出来はじめ、チケット売り場もバス待ちも長蛇の列に。チケット購入とバス待ちの二手に分かれて列に並び、7：30頃（多分、始発の次。でも始発前の7時に臨時便が出てたので3本目のバスかな）のバスには乗れて9時には登山開始できました。