長者ヶ岳と小田貫湿原

2023年08月25日(金) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 8.6km
• 登り: 684m
• 下り: 684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:08

8:35 田貫湖キャンプ場
8:48 8:49 田貫湖キャンプ場分岐
9:08 9:10 富士山展望地
9:21 9:22 休暇村分岐
10:09 10:35 長者ヶ岳
11:16 11:17 休暇村分岐
11:28 11:28 富士山展望地
11:43 11:44 田貫湖キャンプ場分岐
11:51 11:53 長者ヶ岳登山口
12:13 12:21 小田貫湿原
12:33 12:34 長者ヶ岳登山口
12:43 12:43 田貫湖キャンプ場
12:43 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅なるさわで車中泊。道の駅から田貫湖まで30分位。
田貫湖の北バンガローサイト駐車場を利用しましたが正式（？）な登山口は手前の駐車場の中を右折するように進入したところにあります。
駐車場は大半が釣りをする人が利用しているようで平日ですがほぼ満車。路駐多数。

コース状況／危険箇所等

登山コースは東海自然歩道として整備された歩きやすい道です。危険な箇所はありません。

写真

8/25 8:51

駐車場から。
雪のない富士山は何となく物足りない気がします。それでも見えると見えないでは全く気分が違います。相変わらずの絶景に感謝。

8/25 8:51

北バンガローサイト駐車場。綺麗なトイレがあります。チップ制。
登山口の案内は探しましたが見当たりませんでした。ちょっとした児童公園脇の階段を進むと登山道となります。

8/25 8:57

公園から少し進んだところ。

8/25 8:58

直ぐに樹林帯の登りになり、

8/25 9:05

ほどなく登山口からの稜線に乗りました。

8/25 9:19

このコース、樹林帯の中をひたすら登ります。登山道は階段が主で、良く整備されているのですが、如何せん単調。この時期の暑さも加わり集中力も続かず、ただただしんどい。うすうす分かってはいましたけれども。

8/25 9:28

一番目のベンチから。だいぶ雲が上がってきました。

8/25 9:38

確か二番目のベンチから。右側に雲に隠れた愛鷹山が見える。更に右には駿河湾も見えました。

8/25 10:16

時々フラットなボーナスステージ。

8/25 10:29

そして山頂。

8/25 10:31

クタクタです。

8/25 10:46

到着した時は薄黒い雲にすっかり覆われていましたが、休憩しながら粘っていると少しだけ山頂部分が見えました。

8/25 11:11

計画では天子ヶ岳まで行くつもりでしたが、薄黒い雲が掛かってきて暗くなってきた事と何より気力が無くなってしまったので下山する事にしました。

8/25 12:12

登り出しの駐車場ではなく正式（？）な登山口に下山。地図を見ていたら近くに小田貫湿原という湿原があるので行ってみる事にしました。

8/25 12:22

湿原には駐車場もありました。

8/25 12:27

湿原の東屋。

8/25 12:29

こじんまりとした湿原。
この暑さで何だか湿原も乾き気味に見えました。

8/25 12:30

8/25 12:31

8/25 12:34

サワギキョウ（？）

8/25 12:35

空が抜けて気分よろしい。でも、その分暑い。

8/25 12:36

アサマフウロ（？）

8/25 12:38

シシウド
最後までお付き合い頂きありがとうございました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

感想

kobo50

富士山の見える山に登りました。もっともこの時期ですので正直山頂からの富士山はあまり期待してはいませんでした。
コースは良く整備されていてとても歩きやすい道でした。ただ、展望ない樹林帯をひたすら登る単調さと暑さのせいでだいぶ疲れました。気力も続きませんでした。
帰りに寄った小田貫湿原は季節的なタイミングでしょうかお花は思ったより少なく、トンボも飛んでいませんでした。
田貫湖まで戻ってくると釣りをする人多数。皆さん湖面に揺れる釣りウキに静かに集中していました。夏の青空の下、パラソルを差して言葉を交わす事も無く静かに釣りをする光景は何だか落ち着きました。