藤河内渓谷・沢登り-2023-08-29

2023年08月29日(火) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 5.3km
• 登り: 465m
• 下り: 454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:19

10:48 藤河内渓谷駐車場
11:03 11:11 観音滝登山口
12:33 12:39 あけぼの平
13:01 13:01 流線平
13:51 14:16 観音滝
14:42 14:42 流線平
14:48 14:49 あけぼの平
15:10 15:10 観音滝登山口
15:14 藤河内渓谷駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・所要時間: 車で大分駅より約2時間。
・駐車場: 藤河内渓谷第一駐車場(無料)

コース状況／危険箇所等

・水量が多いところ、水流が激しいところは注意。

その他周辺情報

・お風呂: 藤河内湯〜とぴあ

写真

8/29 10:47

車で大分駅から約2時間。

桑原川沿いの離合も難しそうな幅狭の道を登り、藤河内渓谷第一駐車場に到着。

8/29 10:48

いろいろ見所や登り所があるようです。

リーダーより、藤河内渓谷はヒルが多いとのことで「ヤマビルファイター」を購入して来たと。入渓直前にみんな噴霧しました。

私は注意書きも読まずに、両手の甲に思いっきりスプレーしてしまいました...。

注意書きには「山に入る3〜4時間前、または前夜に使用してしっかり乾かすことで、雨や朝露に当たっても薬剤が落ちにくくなります。人体に直接噴霧しないこと」と記載してました。

8/29 10:49

入渓は、先頭リーダー、daiさん、そして私の順番で。

藤河内渓谷第一駐車場を下ると、

8/29 10:49

すぐ千枚平が見え始めます。

8/29 10:50

千枚平。

8/29 10:50

千枚平。

装備は、自前のヘルメットとアンダーウエア、下山用の登山靴以外はすべてお借りしました。

初めての沢登り。ワクワクドキドキです。

8/29 10:51

千枚平。
青空と緑と冷たい沢水。

8/29 11:00

エメラルドグリーンの透き通ったきれいな沢です。

8/29 11:00

8/29 11:00

ストリームクライマーお二人の凛々しい後ろ姿！

8/29 11:02

8/29 11:02

8/29 11:03

8/29 11:03

8/29 11:16

8/29 11:16

8/29 11:16

8/29 11:16

8/29 11:16

8/29 11:49

ひと休み。

リーダー日頃の激務から解放され、とってもいい笑顔です！

8/29 12:02

激流の中のリーダー。激流に向かうdaiさん。

8/29 12:02

8/29 12:02

8/29 12:02

8/29 12:02

8/29 12:03

8/29 12:03

8/29 12:03

8/29 12:03

8/29 12:08

観音小滝。

8/29 12:09

観音小滝。

8/29 12:11

コバギボウシ。

8/29 12:11

コバギボウシと観音小滝に向かうストリームクライマー。

8/29 12:11

8/29 12:11

観音小滝。

8/29 12:11

観音小滝とストリームクライマー(daiさん)。

モンベルフォトコンテストに応募した写真です！
タイトル「涼夏白輝」。さて、入賞するかどうか...。
どうか、入賞しますように🙏

8/29 12:26

あけぼの平より振り返って。

8/29 12:26

あけぼの平でひと休み。昼食タイム。
daiさん、エネルギー補給中。

この日用意した昼食、行動食で足りなかったようです。(下山後、daiさん談)

8/29 12:27

リーダーはマップで現在地の確認をし、

8/29 12:27

行動時間と観音滝到着時間を予測します。

8/29 13:48

観音滝が見えてきました。ゴールはもうすぐ！

8/29 13:48

遊歩道で来られた観光客が記念撮影をしています。

8/29 13:48

ご夫婦のようです。

8/29 13:52

記念撮影をされていたご夫婦に写真を撮っていただきました。
ありがとうございました！

8/29 13:53

マイナスイオンをたくさん浴びて、エネルギーチャージ！^_^

8/29 13:55

落差が約73mもある大きな滝ですが、水量が少ないので、それほど観光客は多くないようです。
冬は滝が凍りつくので、名所として人気があるようです。

8/29 13:56

リーダーが滝つぼ探検に潜りに！

8/29 13:57

ぷかぷかと浮かんで天を仰いでいます。日頃の激務から解放された、至福の開放感を味わっています。

8/29 13:59

8/29 13:59

8/29 14:08

リーダーが滝つぼ探検から戻って来ました。

8/29 14:08

リーダーが滝つぼ探検から帰って来ました。

帰りの準備に。
私はフェルトの沢靴からローカット登山靴に履き替え、お二人はラバーの沢靴のままで、

8/29 14:17

遊歩道に入り、観音滝を後にします。

8/29 14:22

下山は、先頭daiさん、リーダー、そして私の順番で。

8/29 14:22

8/29 14:23

8/29 14:33

途中、蛇に遭遇。
リーダーが発見しました。

8/29 15:08

おうけつ谷の全貌。とても景観がよいです。

8/29 15:08

daiさんが気付いて教えてくれました。
ローマ字が「オケツ」ダニ！！

この後、途中で記念写真を撮っていただいたご夫婦を追い越しましたが、ズボンをめくった靴下の履き口周辺の足首がヒルに噛まれ血だらけでした...。

うわっ、我々もヒルに噛まれているんだろうなと、体のあちこちが痛がゆく感じつつ、ゴールへと急ぐ。

8/29 15:11

ゴール！
ケガもなく、藤河内渓谷第一駐車場に無事戻って来まし

8/29 15:11

daiさんが、入山者カウンターがゼロであることに気付きました。

daiさんが「祖母・傾・大崩ユネスコエコパークの整備と発展のために、ゼロのままではいけない」と、我々ストリームクライマー3人と観光客おふたりの合計5人、カウンターを押しました！

帰りの道中は、ヒルに噛まれているんじゃないかと体のあちこちが痛がゆく感じましたが、着替えてみると3人ともまったく噛まれていませんでした。入渓直前に噴霧したヤマビルファイターのお陰か...。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple