朝日岳

2023年09月01日(金) [日帰り]

• GPS: 12:20
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,637m
• 下り: 1,637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:05
• 休憩: 2:16
• 合計: 12:21

距離 11.9km 登り 1,637m 下り 1,651m

4:00 白毛門登山口駐車場
4:06 東黒沢
5:55 6:05 松ノ木沢の頭
7:07 7:13 白毛門
8:13 8:35 笠ヶ岳
8:36 8:38 笠ヶ岳避難小屋
9:56 11:24 朝日岳
12:46 笠ヶ岳避難小屋
12:54 笠ヶ岳
13:48 13:54 白毛門
14:35 松ノ木沢の頭
16:17 16:19 東黒沢
16:21 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白毛門登山口駐車場。
広い砂利の常時開放された無料駐車場。
トイレや水道などはない。

コース状況／危険箇所等

道は明瞭で分かりやすい。
白毛門までは急登かつ足元悪い場所も多い。
白毛門以降はアップダウンの繰り返し。

その他周辺情報

笠ヶ岳避難小屋以外は設備なし。

写真

まだ暗いうちに出発。

下部は歩きやすいが、登るにつれて悪くなる

この時間帯は上空は雲、谷には雲海が広がっていた

明るくなり視界が広がってきた

谷川岳がクリアに

白毛門の頂上はあの先か

早朝登山の良いところは霞む前の景色が拝めるところ

白毛門頂上

これから進む先の稜線が美しい

谷川岳の荒々しい岩肌が見える

しばらくは笹の朝露にズボンを濡らしながら進む

笠ヶ岳東側の斜面

ところどころに裸地が見える

笠ヶ岳登頂

笠ヶ岳から大烏帽子方面を望む。眼下にかまぼこ型の避難小屋。

避難小屋入口

避難小屋内部。想像していたより綺麗だった。

アップダウンの繰り返し

東側の露岩

美しい稜線だがアップダウンがきつい

東側の露岩

大きな岩もある

朝日岳東面の露岩

朝日岳登頂

山頂東側の突端で休憩

北側

南側

南側2

無事下山。
復路はかなりきつかった。

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料(2.5L) 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池2 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 スマホ2(GPSアプリ) 時計 タオル カメラ

備考

水はもう少しあった方が良かった

感想

kamui

白毛門までの急登で体力が削られた後に、笠ヶ岳以降もアップダウンが繰り返されるためかなり体力を消耗した。白毛門通過後は日陰もなく、また避難小屋があるのみで営業小屋もなく、沢や水場もないため十分な暑さ対策が求められる。
谷川岳の眺めはとても綺麗で、進む緑の稜線もまた美しい。季節を変えて再訪したい。