節刀ヶ岳

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 9.2km
• 登り: 908m
• 下り: 902m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:58

距離 9.2km 登り 908m 下り 903m

6:44 大石峠登山口
8:07 8:28 大石峠
8:54 8:54 金堀山
9:27 9:28 節刀ヶ岳分岐
9:31 9:57 節刀ヶ岳
10:00 10:01 節刀ヶ岳分岐
10:09 10:10 金山
10:16 10:17 大石下降点
10:47 10:48 金山登山口
11:43 大石峠登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大石プチペンション村の先の大石峠登山口手前の駐車場に駐車。
工事業者の資材置き場に駐車をさせていただきました。

コース状況／危険箇所等

大石峠登山口入口から大石峠までは急登ですが、登山道がつづら折れのため、きつさは感じませんでした。
金山から金山登山口までの下りは急な下りで、足元に気をつけて歩く必要があります。
金山登山口から大石峠登山口までは、工事業者の車が通るためコンクリート舗装されていますが落石があり、石の上に足裏が乗ると滑ることが何回かありました。

その他周辺情報

特にどこにも寄らずに帰宅した。

写真

河口湖から芦川方面に向かい、若彦トンネル手前を左折する。

9/24 6:25

左折後、しばらく直進すると右側に案内板があります。

9/24 6:30

工事業者の資材置き場の空き地に駐車をさせていただきました。ここからスタート。
大石峠登山口入口までは林道歩き。
時間は10分かかりません。

9/24 6:51

大石峠登山口入口に到着。
直進すると金山や十二ヶ岳方面になります。

9/24 6:51

大石峠登山口入口にある案内図。
ここから登山道を歩きます。

9/24 7:00

まずは大石峠に向かいます。

9/24 7:40

つづら折れの登山道の途中に、テーブル・ベンチがある休憩場所があります。
今日は地形図とコンパス🧭を使用して、登山をします。

9/24 8:15

大石峠に到着。

9/24 8:19

東側を見ると河口湖が見えます。

9/24 8:19

富士山と十二ヶ岳の山並み

9/24 8:51

尾根道歩きは風があり寒いと感じました。
紅葉🍁している木もありました。

9/24 8:54

金堀山

9/24 9:32

節刀ヶ岳山頂に到着。
手前左側の山は十二ヶ岳、右側は金山。

9/24 9:33

節刀ヶ岳山頂からの景色。
手前に河口湖、奥に山中湖が見えます。
風が強くて寒く、ウインドブレーカーを羽織り、手袋をしました。

金山方面に向かいます。

9/24 10:09

金山山頂。

9/24 10:10

金山山頂は広く、景色も良いです。
昼ご飯を食べたり、休憩するには良いところだと思いました。

9/24 10:15

十二ヶ岳分岐を大石プチペンション村方面に向かいます。

9/24 10:33

分岐から急坂を下ると堰がありました。
奥には三ツ峠山が見えました。

9/24 10:41

何個も堰があるところを歩きます。

9/24 10:42

金山登山道入口

9/24 10:45

沢を渡り堰を右側に進むと、林道が見えました。

9/24 10:47

ここから駐車場までは林道歩きになります。

9/24 10:47

林道から金山登山口方面を振り返る。

9/24 10:50

駐車場までの登山道を地形図とコンパス🧭で確認。
まずは磁北線とコンパス🧭で北を確認。

9/24 11:43

無事に駐車場に戻ってきた。
登山お疲れ様でした。

9/24 14:09

地元の近所の食堂でお疲れ様会を開催。

9/24 14:16

豚の角煮、鶏の唐揚げ、貝柱のサラダ。

撮影機器：

iPhone X Apple

感想

yamahaseko

今日は約1か月ぶりの登山で、富士五湖の河口湖の北側にある節刀ヶ岳に登りました。
登山口に向かう河口湖周辺の気温は12℃で、歩く人はパーカーを着ている人もいて、静岡の地元とだいぶ気温差があると思いました。
登山開始時は14℃で、半袖にアームカバーで急登を少し汗をかく程度でしたが、大石峠からの尾根道は風が強く寒さを感じました。
節刀ヶ岳山頂でも風が強く、ウインドブレーカーを着て寒さを凌ぎました。
自分たちの想定より寒く、秋が進んでいると感じました。
河口湖周囲の道路沿いと登山口駐車場に向かう道路沿いはコスモスがたくさん咲いていて、とても綺麗で印象に残りました。
あと今回の登山では地形図とコンパス🧭を使用して、等高線で地形の確認と地図記号で現在地の確認をしながら歩き、登山を続けていくためにとても役立つ経験が出来てよかったです。