出来山 段戸湖より

2023年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 12.6km
• 登り: 414m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:01
• 合計: 3:20

距離 12.6km 登り 415m 下り 419m

10:36 段戸湖
12:29 12:30 出来山
13:54 段戸湖
13:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山ポストなし
東海自然歩道は安定の安心感
トイレ　段戸湖駐車場、五六橋休憩所

その他周辺情報

百年草　日帰り入浴　300円

写真

9/24 10:38

先月より明らかに涼しくなってる　日陰歩きは快適

9/24 10:43

近道の存在を知らず 東海自然歩道を丁寧に歩いて行く

9/24 10:48

自然観察路も歩いてみたくなる いい感じの森

9/24 10:58

倒木どうやって越えるのか考えていたらステップが作ってあった

9/24 11:02

笹が枯れたので見通しが良くなった

9/24 11:06

帰りは近道にしよっと

9/24 11:08

五六橋の休憩所でトイレ休憩

9/24 11:12

この時に気付かなければいけなかった
うっかり自然歩道を進むことになった
振り向けば出来山方面は直進の案内板があった

9/24 11:28

ここで間違いに気付き 自然観察路とバリルートで修正することにした

9/24 11:30

杣道だろうか まあまあ歩きやすかった

9/24 11:34

作業道の少し上を並走しだした 適当なところで下りよう

9/24 11:41

林道が見えた　尾根を回り込んでるだけのようなので　わずかに歩きにくいところを下りる

9/24 11:45

林道に着地 念のためマップでカンニングして右に進んだ

9/24 11:56

道路脇に出来山の文字を発見

9/24 12:01

出来山の案内板 ちなみに帰りはここの左にある橋を渡って戻ってきた

9/24 12:18

左側から歩いて来たのだが 高い方へ進んだら
間違いだった 戻ってきて　またまたカンニングして ここから稜線に取り付くことにした

9/24 12:28

前回と同じルートで山頂広場に到着

9/24 12:29

山頂全景

9/24 12:30

一等三角点越しの山名板 山名は消えているが

9/24 12:30

反射板を使った山名板があった

9/24 12:31

藪漕ぎコース しびれるネーミングに心躍る
パッと見 笹は無さそうなので行ってみた

9/24 12:31

藪漕ぎは無さそうかな

9/24 12:37

序盤は作業道にエスケープしやすそうだ

9/24 12:42

マーカーもよくある方だと思う

9/24 12:43

分岐 両方向とも止め木ぽいのがあって
とりあえず右に進んだら マーカーがあったので
そのまま下った

9/24 12:47

ぼちぼち林道へ着地しそう

9/24 12:48

林道より登山口を振り返る

9/24 12:59

アケボノソウ　初めて見た　ちょっとうれしい(笑)

9/24 12:58

帰り際 段戸湖の畔でも木道から数株見つけることができた

9/24 13:02

ここから周回起点の橋まで舗装されてる

9/24 13:05

橋を渡った左側に往路で確認した出来山への案内板がある

9/24 13:08

沢も涼しげ

9/24 13:24

峠の手前はコンクリート舗装

9/24 13:26

分水峠というらしい そこにあるざっくりした
地図

9/24 13:27

上下逆さまにしたら前の写真と同じになる

9/24 13:30

自然観察路 往路でショートカットしなかったらここに出ていたと思われる

9/24 13:34

五六橋の休憩所

9/24 13:34

往路で気付かなかった案内板

9/24 13:43

ゲートの左脇を抜ける

9/24 13:48

段戸湖に戻ってきました 釣り人が湖の中まで入っている　今日も無事下山できました ありがとうございました

撮影機器：

EX-Z16 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

sansongene

困った時の寧比曽岳は
頼りすぎて回数が増えてきたので
今回はちょっとだけ足をのばして
出来山を単品でいただくことにした

段戸湖は標高900mにあって
それだけで涼しいのだが
この週末で空気が入れ替わって
さらに心地よさが増していた

東海自然歩道で原生林の中を
歩いていると実にいい気持になる

思い付きで出掛けたので
二度　あらぬ方向に向かって歩いていた
自分の感覚の衰えが気になるこの頃
まあ　すぐにリカバリーできるのが
低山のいいところでもあるが…

今日は新しいルートも歩けたし
アケボノソウにも出会えたので
なかなか収穫のある一日だった