秋田駒ヶ岳〜雲の上に出たぁ_2015/3/7

2015年03月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 13.9km
• 登り: 979m
• 下り: 980m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:32
• 合計: 5:47

距離 13.9km 登り 979m 下り 980m

8:22 アルパこまくさ 駒ヶ岳情報センター
9:24 9:28 旧ゲレンデトップ
10:25 10:52 駒ヶ岳八合目
12:14 12:44 秋田駒ヶ岳
13:16 13:47 駒ヶ岳八合目
14:09 アルパこまくさ 駒ヶ岳情報センター

天候

曇り＆ガス、阿弥陀小屋の上だけ晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※アルパこまくさを目指します。

コース状況／危険箇所等

※例年よりも山の雪は多いです。

その他周辺情報

※アルパこまくさに温泉有り！

写真

3/7 8:18

出発時は曇り空です

3/7 8:20

山頂は見えてません

3/7 8:20

アルパこまくさを横を見ながら登っていきます

3/7 8:40

朝一番のキャットが下りてきました

3/7 9:26

ゲレンデトップで一息

3/7 10:24

ガスってることもあり、途中の写真は無し…。
で、いきなりですが8合目です。
中で大休止を取り天気の回復を待ちましたが、大きな回復は無し…。

3/7 11:03

晴れることを期待して、阿弥陀小屋を目指す途中、太陽が！！！

3/7 11:10

晴れるかな

3/7 11:46

阿弥陀小屋見えた！

3/7 11:46

男女岳も見えた！

3/7 11:48

青空が広がってきました！

3/7 11:55

晴れてるうちに登頂しよう！ということで阿弥陀小屋はパスして男女岳を目指します

3/7 11:57

男岳も見えた！

3/7 11:58

3/7 11:59

雲も上に出ました！

3/7 11:59

青と白が綺麗

3/7 12:01

みんな思い思いに登ります

3/7 12:04

男岳と馬の背

3/7 12:04

振り返って阿弥陀小屋

3/7 12:09

男岳のナイフブリッジすごっ！

男女岳の一番高いところ

3/7 12:14

田沢湖見えた！

3/7 12:14

女岳見えた！

3/7 12:15

3/7 12:42

当然記念撮影

3/7 12:49

東斜面を滑ります！

3/7 12:49

3/7 12:50

このあと8合目まではガスで視界無し

3/7 13:46

ということでいきなり8合目です。中で休憩を取り、いざ滑走！

3/7 13:49

滑走途中に山頂見えた！

3/7 13:58

ゲレンデトップに戻ってきました

3/7 14:08

光のカーテン

撮影機器：

PENTAX Optio W90 PENTAX

感想

ゲスト

　天気予報と睨めっこしながら、今週末の行先を検討していました。
　盛岡の予報だと雨マークがありましたが、仙北市は曇りマークのみ…。
　ということで、秋田駒をマークしていたのですが、木曜日には盛岡の予報も良くなりましたね。

　アルパこまくさ上空は曇り空…。
　でも風もなく暖かいので、登山にはいい感じのコンディションでした。
　キャットの踏み跡を登っていきます。
　途中、上着を抜いて、1時間ちょっとでゲレンデトップです。
　水分補給をして、さらに1時間で8合目です。
　小屋の手前からガスっていたので、天候回復を期待して、小屋の中で大休止です。
　少し明るくなってきたようなので外に出てみましたが、ガスはそのまま…。
　下って樹林帯を登り返して滑走を楽しもうか！？と振りましたが、行けるところまで行ってみよう！ということで、上を目指します。
　途中、上空が明るくなってきたので、そのまま阿弥陀を目指します。
　ただ、ガスはそのまま、周りは雪で真っ白ということで、平衡感覚がおかしいです。
　GPSをみたら、ぐるっと来た方向に戻っていたため、方向修正してしばらく進むと…、正面にうっすら阿弥陀小屋が見えてきました。
　すると見る見る上空の雲が流れ青空が広がりました！
　これならまず登頂！と男女岳を目指すことに！
　雪が程よいコンディションで、最後までスキーで登りきりました。
　山頂からは男岳と田沢湖がハッキリ見えました。
　少し風がありましたが、そのまま頂上で大休止です。
　さて、あとは下るだけと、全員シールを取って滑走です。
　東斜面を一気に滑り降りました。
　しかし、その先は再びガスガスです。
　安全第一でゆっくりゆっくり8合目まで滑りました。
　再び小屋に入って大休止です。笑
　8合目からはキャットの踏み跡を滑りました！
　あっという間にゲレンデトップです。
　ここまでくればあと少し！
　ゲレンデ脇のノンピステの雪を上を楽しく滑って下山となりました。
　お付き合いいただきました皆さん、ありがとうございました！