天神谷支尾根〜黒岩尾根支尾根↑↓〜高雄山南東尾根2〜再度山東尾根

2015年03月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:26
• 休憩: 0:03
• 合計: 5:29

距離 10.9km 登り 1,175m 下り 1,182m

12:15 スタート地点
13:40 市が原トイレ
13:48 天狗道分岐点
15:31 15:32 高雄山
16:16 再度山
16:26 大龍寺
16:44 16:46 猩々池
17:44 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

写真

3/8 12:16

ハンター坂を少し登り奥の天神谷（ハンター谷）からスタート。

3/8 12:20

北野川沈砂池・流木止から山に入る。すっきりしない天気。

3/8 12:23

以前はハンター谷とあったけど、行き止まり表示。行けるので左手谷に進む。

3/8 12:24

結構幅広の山腹の道。基本的に常に堰堤を巻きながら山腹を進む感じのハンター谷。

3/8 12:29

堰堤の多い谷です。奥に大きめの堰堤…天神谷川堰堤-1。階段あるので楽。

3/8 12:34

山腹だけでもつまらないかと思い谷筋に下りて斜爆。ここは1/3くらいの地点で直下からなら都合15メートルくらいの滝。左から登る。

3/8 12:39

滝を越えてすぐ左手、地理院地図の破線道の尾根に取り付く。

3/8 12:39

短いけど結構ワイルドな尾根。

3/8 12:41

ワイルドなところを登っていくといきなり開けて、層塔形燈籠が現れて驚く。こんなところに、こんなのがあるとは。

3/8 12:42

智慧光佛、不断光佛、難思光佛。浄土真宗あたりの施設があったのかな。

3/8 12:44

灯籠の裏手から急斜面を少し登って、再び開けて毘沙門天と（多分）龙天帝禅。モヤモヤしながらさらに急斜面を登る。

3/8 12:47

細い尾根。おそらくさっきの場所が天神峠と呼ばれていたのではないかと予想。違うかな？

3/8 12:48

進行方向を示す石柱などもある。

3/8 12:53

藪を越えてもうすぐ三森谷東尾根に合流。

3/8 12:54

石にレリーフがある何かしら。入り口を示す何かがあったのかしら。

3/8 12:55

中山手支線四の鉄塔のところで合流。右奥へ進む。二本松方面へ。

3/8 13:01

ちょっと進んで左手、破線道を追うために小尾根へ入っておく。

3/8 13:03

鉄塔に行き着く。そのまま下る。

3/8 13:05

城山道に合流。左手へ進み、再度DWを進む。

3/8 13:18

カーブNo.42から山に入る。再度東谷南尾根方面へ。

3/8 13:20

分岐点から北に伸びる支尾根に入り…

3/8 13:22

ちょっと進んだコルから右手谷に下る。以前中途半端にやめていたので詰めておく。入り際は結構な斜面なので注意を要する。

3/8 13:27

やはりなんの変哲もない谷。鳥が結構いるかな、くらい。烏に混じってフクロウみたいなのもいた。

3/8 13:36

奥の3つ目の堰堤越えて縦走路に合流。市ヶ原抜けてトゥエンティクロス方面へ。

3/8 14:02

進んできて高雄山堰堤の水溜まり。和む。ほんの一瞬だけ好きなところ。

3/8 14:03

木橋渡って奥の尾根に取り付く。黒岩尾根支尾根。

3/8 14:05

谷の入口の右手斜面を登る。

3/8 14:06

最初はとにかく強引に登り…

3/8 14:11

間を縫うようにして登る。

3/8 14:15

灌木の煩さはあってもこれといって危険な箇所もなく、登りやすい尾根。さらに登って…

3/8 14:27

このコルの手前で黒岩尾根に合流。手前方向へ下る。

3/8 14:27

脇の尾根から出てきた時に8人くらいのパーティに出くわし、なんか気まずかった…。途中で抜かせていただく。

3/8 14:36

奥の2本の木あたりから、右へ支尾根を下っておく。黒岩尾根の顕著な支尾根はこれが最後かも。

3/8 14:37

入り口間違えたか、下り始めはやや不明瞭だけど…

3/8 14:40

右手から尾根筋が見えてくる。やはり入りどころを間違ったもよう。

3/8 14:42

えらく歩きやすい。

3/8 14:45

この先、立岩（三笠岩）の十メートルくらい南でトゥエンティクロスに合流するけど、激下り。人が歩いているなら落石注意。

3/8 14:47

もうすぐトゥエンティクロスに合流。

3/8 14:48

下って来たところ。その昔、高雄山砂防ダムの巻き道はこの尾根筋を経由してたとか。ほんとかな。20xを南へ進む。

3/8 14:53

黒岩尾根の取り付きすぎてすぐ。まっすぐ天狗峡に入る。

3/8 14:53

地蔵谷と生田川の合流地点。

3/8 14:56

市ヶ原砂防ダムを右手に見ながら進んでいく。

3/8 14:57

集落への給水施設かな。

3/8 14:59

旧ハイキング道を進み、途中右手へ。川に向かって下る。河鹿の鳴き声が聞こえるのは気のせいか…。

3/8 15:01

高雄山南東の尾根の取り付き付近は絶壁となっている。

3/8 15:02

ちょっと戻って、奥の岩から対岸へ行こうと思うも、岸と岩の間が開いていてジャンプを迫られる。着地で苔で滑っても嫌なので…

3/8 15:02

諦めて濡れながら渡る。渡ってすぐなんらかの石柱があった。苔を払うも何が書いているのかは不明。

3/8 15:12

小さな谷筋から尾根へ向けて登ったりトラバースしたり。登る斜面もこんな角度なのでかなり危ない気がする。

3/8 15:14

ゴツゴツしてるけど、尾根に乗ってしまえば楽な感じ。

3/8 15:20

ぽっかり開けて、架線場跡かな？

3/8 15:22

掴もうとする木がすべて棘っていう…。手足使って登る。

3/8 15:23

南への展望。この地点けっこう展望悪くない。ゆっくりできる場所かも。

3/8 15:30

さらに登って行くものの…

3/8 15:31

展望コース合流の手前で尾根筋が消えたので南方向へ獣道でトラバース。一般道と合流して下っていく。

3/8 15:36

再度富士。東側の尾根を登るつもり。

3/8 15:39

ヘアピン地点。一般道は左手に下っていく。ショートカットでまっすぐ尾根を下る。

3/8 15:40

下り始めは不明瞭で心配な感じだけど…

3/8 15:41

乗れば意外にも結構進みやすい。

3/8 15:44

この先再度東谷に合流するあたりは激下り。場所によっては崖なので注意。適した筋を下って縦走路に合流。

3/8 15:47

下ってきたところ。結構な急斜面。はやめに蛇ヶ谷に下りても良かったかも。

3/8 15:48

縦走路と蛇ヶ谷の分岐から、北西方向、奥の尾根に向けて登る。

3/8 15:51

崩落していて崖状のところもあって尾根に乗るまでかなり苦労する。以前下ってきて、下るの諦めた箇所を登り返しているかたち。

3/8 15:56

前項崖状の箇所などを登ってきて、尾根をちょっ進んでカーブNo.50でDWに合流。DWで尾根が切られている地点。DW左手に進み、回りこんで…

3/8 15:56

石垣のところから山に入る。フェンスの切れ目に沿って尾根に取り付く。

3/8 15:57

木の枝に頼るよりは防護フェンスの鋼製ロープを頼って登る。

3/8 16:00

DW挟んで下から続く尾根に戻る。尾根に乗ると割りと歩きやすい。

3/8 16:07

露岩が出てきて、もうすぐ山頂かな。ちょっと大きめの岩などを巻いて…

3/8 16:14

私設の山頂の表示が目に入る。ほどなく再度山山頂に到着。

3/8 16:18

山頂から西へ下っていく。西陽も相まって好きな感じ。

3/8 16:21

再度越から森林浴コースへ。

3/8 16:33

途中から気になっていた破線道を進んでみる。

3/8 16:36

谷真ん中に不気味な井戸…。こういうの苦手な気質。

3/8 16:38

私有地に入りそうなのでそのままトラバース。このあと小さな谷筋を横切って、一般道と合流。この破線道って間違っているのではないかと思う。明らかにそれらしい踏跡はなかった。

3/8 16:46

猩々池から二本松林道を東へ進む。

3/8 16:52

崖状の手前を登って取り付き。本日最後の尾根登り。

3/8 16:58

すごい木の根の階段。ガシガシ登って…

3/8 17:02

二本松林道の北尾根の鉄塔に合流。

3/8 17:03

南へちょっと下ったコルから一般道へ。再度山歩道。城山道から大竜寺山門までの道は再度山歩道でいいのかな。錨山道の呼び名もあるようだけど。

3/8 17:17

北野町方面へ。

3/8 17:19

きつい丸太階段。もう膝が痛くて仕方ないのでゆっくり下る。

3/8 17:24

天神谷東尾根、ハンター尾根の案内なし。天神谷東尾根を下る。

3/8 17:38

北野川沈砂池まで戻ってきた、膝が痛む…。山登り週一にしようかな。体がついてこない。再生医療の一般化に期待。

撮影機器：

SO-04E Sony

感想

MuscleTurtle

天神谷、ハンター谷は何回も通ってたけど、
脇の尾根筋にあんなものがあったとは意外。
風の丘駅近くの尾根を通った時の親鸞像でも思ったけど、
まだまだ知らない未知のものがたくさんある。
もっと細かく登ってみよう。