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Yamareco

記録ID: 5982353
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

入笠山、入笠湿原、大阿原湿原、高座石

2023年09月25日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:33
距離
14.4km
登り
760m
下り
756m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
1:13
合計
7:29
距離 14.4km 登り 760m 下り 759m
8:06
61
9:07
9:08
3
9:11
9:26
14
10:09
10:22
16
10:43
14
10:57
3
11:03
11:10
12
11:22
11:24
40
12:04
12:05
5
12:10
12:21
18
高座石入口
12:39
12:53
18
13:11
13:12
13
13:25
12
御所平峠入口
13:37
13:38
34
入笠牧場ゲート
14:34
14:39
5
14:44
14:46
49
15:35
15:33
0
15:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
マイカー規制の通行止めを行っている沢入りゲートのところに30台ほどの無料駐車場とトイレがある。
コース状況/
危険箇所等
不明箇所:
大阿原湿原先のテイ沢沿いの道は最初付近で笹が腰の高さまで生い茂り不明瞭部分が15分程続く。

危険個所:
上記の不明個所の笹原が終わると、道はテイ沢の左岸に移動しほぼ水面近くの道になる部分があり水量が多いと通行困難と思われる。

大阿原湿原と入笠湿原:
大阿原湿原は入笠湿原の6倍の広さがある。
08:10沢入り登山口(沢入り駐車場)を出発。
2023年09月25日 08:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/25 8:08
08:10沢入り登山口(沢入り駐車場)を出発。
沢入り登山口からの道は明瞭。ここは広いが後半は少し狭い道になる。
2023年09月25日 08:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/25 8:18
沢入り登山口からの道は明瞭。ここは広いが後半は少し狭い道になる。
入笠湿原まで10分程のところに法華道が分岐していた。
2023年09月25日 09:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/25 9:03
入笠湿原まで10分程のところに法華道が分岐していた。
9:10 入笠湿原の端に到着。
2023年09月25日 09:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/25 9:10
9:10 入笠湿原の端に到着。
入笠湿原。
2023年09月25日 09:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
11
9/25 9:11
入笠湿原。
入笠湿原。
2023年09月25日 09:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
9/25 9:11
入笠湿原。
9:12 入笠湿原の案内板がある中心地。
2023年09月25日 09:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/25 9:12
9:12 入笠湿原の案内板がある中心地。
9:14 案内板から数分歩くと林道に登り着き、そこには山彦荘がある。
2023年09月25日 09:14撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/25 9:14
9:14 案内板から数分歩くと林道に登り着き、そこには山彦荘がある。
山彦荘の前にある入笠山案内図。
今日これから行くところが大体書いてある。
2023年09月25日 09:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/25 9:15
山彦荘の前にある入笠山案内図。
今日これから行くところが大体書いてある。
この横がマイカー規制の通行止めの上側。
ここで通行止め指導員のオジサンと15分程雑談
2023年09月25日 09:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/25 9:34
この横がマイカー規制の通行止めの上側。
ここで通行止め指導員のオジサンと15分程雑談
9:44 マナスル山荘と入笠ヒュッテの前から登山道を登る。この先入笠山までは小石がゴロゴロしている普通の山道。
2023年09月25日 09:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/25 9:44
9:44 マナスル山荘と入笠ヒュッテの前から登山道を登る。この先入笠山までは小石がゴロゴロしている普通の山道。
10:09 入笠山山頂。ここで15分休憩。
2023年09月25日 10:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
13
9/25 10:21
10:09 入笠山山頂。ここで15分休憩。
入笠山山頂からの眺望。
八ヶ岳方面。
連続写真1。
2023年09月25日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
9/25 10:09
入笠山山頂からの眺望。
八ヶ岳方面。
連続写真1。
奥秩父方面。
連続写真2。
2023年09月25日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9
9/25 10:09
奥秩父方面。
連続写真2。
南アルプス北部方面。富士山が左側に小さく見えている。
連続写真3。
2023年09月25日 10:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
9/25 10:09
南アルプス北部方面。富士山が左側に小さく見えている。
連続写真3。
中央アルプス方面。
連続写真4。
2023年09月25日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
9/25 10:10
中央アルプス方面。
連続写真4。
中央やや左に木曽御嶽山、右に乗鞍岳など北アルプス南部の連なり。
連続写真5。
2023年09月25日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/25 10:10
中央やや左に木曽御嶽山、右に乗鞍岳など北アルプス南部の連なり。
連続写真5。
遠くに北アルプス、その右に美ヶ原や霧ヶ峰、その手前に諏訪湖。
入笠山で15分程休憩後大阿原湿原へ向かう。
連続写真6。
2023年09月25日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
9/25 10:10
遠くに北アルプス、その右に美ヶ原や霧ヶ峰、その手前に諏訪湖。
入笠山で15分程休憩後大阿原湿原へ向かう。
連続写真6。
10:39 佛平峠通過。ここは法華道が横断している峠。
2023年09月25日 10:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/25 10:39
10:39 佛平峠通過。ここは法華道が横断している峠。
10:45 首切り清水通過。水は奥のパイプからちょろちょろ出ていた。
2023年09月25日 10:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/25 10:45
10:45 首切り清水通過。水は奥のパイプからちょろちょろ出ていた。
大阿原湿原。
2023年09月25日 10:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/25 10:54
大阿原湿原。
10:54 大阿原湿原の北側にあるデッキに到着。
2023年09月25日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
9/25 10:55
10:54 大阿原湿原の北側にあるデッキに到着。
11:01 デッキの数分先にある大阿原湿原位置口の林道駐車場まで行ってみた。
2023年09月25日 11:01撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/25 11:01
11:01 デッキの数分先にある大阿原湿原位置口の林道駐車場まで行ってみた。
11:03 再びデッキにに戻り湿原の中の木道を歩いてテイ沢方向へ行く。
なおテイ沢へは湿原の南側を廻る道もある。
2023年09月25日 11:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/25 11:03
11:03 再びデッキにに戻り湿原の中の木道を歩いてテイ沢方向へ行く。
なおテイ沢へは湿原の南側を廻る道もある。
大阿原湿原の様子。
大阿原湿原は入笠湿原の約6.4倍の12ヘクタールもの広さがある。
連続写真1。
2023年09月25日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/25 11:13
大阿原湿原の様子。
大阿原湿原は入笠湿原の約6.4倍の12ヘクタールもの広さがある。
連続写真1。
木道は途中まである。
連続写真2。
2023年09月25日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
9/25 11:13
木道は途中まである。
連続写真2。
大阿原湿原は入笠湿原より雰囲気が良いと感じた。
連続写真3。
2023年09月25日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
9/25 11:13
大阿原湿原は入笠湿原より雰囲気が良いと感じた。
連続写真3。
連続写真4。
2023年09月25日 11:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/25 11:13
連続写真4。
湿原の木道。
2023年09月25日 11:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
9/25 11:15
湿原の木道。
木道が終わると湿原の縁を進むようになる。
2023年09月25日 11:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/25 11:18
木道が終わると湿原の縁を進むようになる。
湿原の端に近づいてきた。
2023年09月25日 11:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/25 11:21
湿原の端に近づいてきた。
11:25 ここがテイ沢分岐で大阿原湿原の端で水が流れ出てテイ沢の流れが始まるところ。
2023年09月25日 11:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/25 11:24
11:25 ここがテイ沢分岐で大阿原湿原の端で水が流れ出てテイ沢の流れが始まるところ。
大阿原湿原の端にある案内図。今回はこの地図の湿原の上(北側)を歩いてきた。
2023年09月25日 11:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/25 11:24
大阿原湿原の端にある案内図。今回はこの地図の湿原の上(北側)を歩いてきた。
テイ沢分岐からいきなり腰の高さの笹で覆われた道になった。
2023年09月25日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/25 11:27
テイ沢分岐からいきなり腰の高さの笹で覆われた道になった。
写真左笹原の中に道があるのだがなんとなく分かる状態で当然足元は見えない。この先どこまで続く中分からないので不安になる。
周囲の木にはサルオガセがびっしり垂れ下がっている。
2023年09月25日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/25 11:28
写真左笹原の中に道があるのだがなんとなく分かる状態で当然足元は見えない。この先どこまで続く中分からないので不安になる。
周囲の木にはサルオガセがびっしり垂れ下がっている。
テイ沢分岐から10分ちょっとで笹に隠れた道は突然終わりこんな明瞭な道が現れ、あまりにも差が大きい。
2023年09月25日 11:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/25 11:36
テイ沢分岐から10分ちょっとで笹に隠れた道は突然終わりこんな明瞭な道が現れ、あまりにも差が大きい。
丸太橋でテイ沢左岸へ移動。
2023年09月25日 11:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
9/25 11:39
丸太橋でテイ沢左岸へ移動。
沢沿いの道は水量が多い場合水没すると見た感じから分かる。
2023年09月25日 11:53撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/25 11:53
沢沿いの道は水量が多い場合水没すると見た感じから分かる。
こんな橋は8ヶ所程あった。
2023年09月25日 12:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/25 12:02
こんな橋は8ヶ所程あった。
12:05 テイ沢入口に到着。
ここは長谷村の戸台大橋から入笠牧場まで続く黒河内林道に出たところ。
ここで後から来た登山者一人に出会った。
2023年09月25日 12:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/25 12:06
12:05 テイ沢入口に到着。
ここは長谷村の戸台大橋から入笠牧場まで続く黒河内林道に出たところ。
ここで後から来た登山者一人に出会った。
12:10 黒河内林道を5分程歩いて高座石へ登る道の入口まで来た。
2023年09月25日 12:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/25 12:13
12:10 黒河内林道を5分程歩いて高座石へ登る道の入口まで来た。
12:10 一つ前の写真の白い看板はザックの後ろにある。ここで10分休憩。林道は黒河内林道で数十年前に走ったことがある。
2023年09月25日 12:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/25 12:21
12:10 一つ前の写真の白い看板はザックの後ろにある。ここで10分休憩。林道は黒河内林道で数十年前に走ったことがある。
黒河内林道から分かれて笹の刈り払いがされたやや急斜面を登る。
2023年09月25日 12:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/25 12:31
黒河内林道から分かれて笹の刈り払いがされたやや急斜面を登る。
12:39 高座石に到着。
2023年09月25日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
9/25 12:39
12:39 高座石に到着。
高座石の説明。
日蓮宗行学院朝日上人がこの地で説教をしたというところ。
2023年09月25日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
9/25 12:39
高座石の説明。
日蓮宗行学院朝日上人がこの地で説教をしたというところ。
石には南妙法蓮華経と書かれている。ここで15分休憩。
2023年09月25日 12:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
9/25 12:41
石には南妙法蓮華経と書かれている。ここで15分休憩。
高座石からは入笠山〜鹿嶺高原トレッキングコースとなりとても歩き易い道となった。
2023年09月25日 12:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
9/25 12:55
高座石からは入笠山〜鹿嶺高原トレッキングコースとなりとても歩き易い道となった。
前方の岩は高見石。
2023年09月25日 13:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
9/25 13:08
前方の岩は高見石。
13:10 高見石を通過。
2023年09月25日 13:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/25 13:10
13:10 高見石を通過。
13:12 御所平峠の分岐に到着。ここから法華道を入笠牧場まで歩く。
2023年09月25日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/25 13:13
13:12 御所平峠の分岐に到着。ここから法華道を入笠牧場まで歩く。
御所平峠のお地蔵さん。
2023年09月25日 13:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
9/25 13:13
御所平峠のお地蔵さん。
13:25 御所平峠から10分程で再び黒河内林道に出た。
2023年09月25日 13:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/25 13:25
13:25 御所平峠から10分程で再び黒河内林道に出た。
法華道の説明。
2023年09月25日 13:25撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
9/25 13:25
法華道の説明。
13:37 入笠牧場の入口を通過。法華道はここから東(右)へ分かれ朝通過した 佛平峠へ行くようだ。
2023年09月25日 13:37撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/25 13:37
13:37 入笠牧場の入口を通過。法華道はここから東(右)へ分かれ朝通過した 佛平峠へ行くようだ。
入笠牧場の日陰で10分程休みのんびりと歩く。
その後14:15 マナスル山荘と入笠ヒュッテ前を通過し、朝方話をした通行止め指導員のオジサンとまた15分雑談したが、「熊が出たろう」と言われた。
2023年09月25日 14:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
9/25 14:40
入笠牧場の日陰で10分程休みのんびりと歩く。
その後14:15 マナスル山荘と入笠ヒュッテ前を通過し、朝方話をした通行止め指導員のオジサンとまた15分雑談したが、「熊が出たろう」と言われた。
14:44 入笠湿原に到着し木道を一回り、後は沢入り登山口まで朝と同じ道を戻る。
入笠湿原の様子。
連続写真1。
2023年09月25日 14:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
9/25 14:44
14:44 入笠湿原に到着し木道を一回り、後は沢入り登山口まで朝と同じ道を戻る。
入笠湿原の様子。
連続写真1。
入笠湿原の様子。
連続写真2。
2023年09月25日 14:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
8
9/25 14:44
入笠湿原の様子。
連続写真2。
15:35 沢入り登山口(沢入り駐車場)に戻り本日も無事登山終了。
2023年09月25日 15:36撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
9/25 15:36
15:35 沢入り登山口(沢入り駐車場)に戻り本日も無事登山終了。
撮影機器:

装備

備考 水:1.9L持参し0.8L消費
ザック重量:約8.1kg (水を含む)

感想

当日は気象予報通りの湿度の低い快適な一日で日陰では寒いくらいでした。
今回は大阿原湿原から先の歩いたことのないテイ沢、高座石、入笠牧場の周回をしてみました。テイ沢以降では毎年ここを歩いている方一人に会っただけの静かなコースでした。
季節により異なると思いますが大阿原湿原は入笠湿原より数倍雰囲気が良かったです。

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