矢頭山 (津10山)

2023年09月26日(火) [日帰り]

• GPS: 03:36
• 距離: 4.4km
• 登り: 600m
• 下り: 584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:37

距離 4.4km 登り 600m 下り 601m

8:08 スタート地点
8:21 中宮公園
8:26 8:27 鏡滝
8:31 8:32 矢頭不動滝
8:52 8:58 椿小屋
9:46 9:53 大日拝展望台
10:23 10:29 矢頭山
11:27 11:28 矢頭峠
11:41 11:42 中宮公園
11:45 ゴール地点

0539 自宅発
0802 矢頭山登山者駐車場着(100km)

0808 スタート
0815 矢頭中宮キャンプ場
0818 登山口
0829 矢頭不動滝
0945 大日拝展望台
1010 矢頭山四等三角点(730.8m)、1027 発
1128 矢頭峠登山口
1144 ゴール

1242 道の駅(115km)、小休止、1315 発
1342 国道で路駐、仮眠、1426 発
1605 自宅着(186km)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用駐車場利用(無料)

コース状況／危険箇所等

かなりの急登・激下りが続く。虎ロープが設置されているところが多いが、気が抜けない登山道。

その他周辺情報

周辺には何もないが、登山者駐車場にはトイレがあった

写真

9/26 8:11

0811 登山者駐車場と公衆トイレ

9/26 8:13

0813 鳥居とその奥に階段が続いているがパス

9/26 8:14

0814 矢頭山案内図

9/26 8:15

0815 矢頭中宮キャンプ場は閉鎖中

9/26 8:18

0818 登山口

9/26 8:23

0823 枯れ枝などが散乱しちょっと荒れた感じ

9/26 8:29

0829 矢頭不動滝か、下る道もあったがかなりの激下りみたいだったのでパス

9/26 8:30

0830 割と立派な休憩所があったがあまり使われている様子はなかった

9/26 8:32

0832 登山口より600mの看板、ここから狭くて険しくなる

9/26 8:34

0834 徒渉箇所も今日はほとんど水も無く問題なし

9/26 8:40

0840 立派な道路っぽい橋が見えた

9/26 8:41

0841 ここにも立派な休憩所がある、かなり力を入れて整備したようだ

9/26 8:44

0844 登山口より800mの看板、ここからは更に険しくなりそう

9/26 8:48

0848 大きな堰堤に出た、水は大して流れてなかった平成30年度第4号工事と表示されていたのでまだ新しい

9/26 8:50

0848 大きな堰堤に出た、水は大して流れてなかった平成30年度第4号工事と表示されていたのでまだ新しい

9/26 8:52

0852 御峰と書かれた看板

9/26 8:54

0854 登山口より1000m、更に急登になってくる

9/26 8:56

0856 写真で見るよりは遙かに急登、虎ロープも設置されだした

9/26 8:58

0858 ヤマホトトギス

9/26 8:59

0859 ここからはキノコのオンパレード

9/26 8:59

0859-2

9/26 9:01

0901

9/26 9:02

0902

9/26 9:03

0903 登山道はこんな感じ

9/26 9:04

0904

9/26 9:12

0912 緩やかに見えるがトラロープがあるほどの急登！

9/26 9:15

0915 見上げるような感じ

9/26 9:16

0916 ここにも一輪、かわいい

9/26 9:18

0918 キノコの群落

9/26 9:21

0921 多分今まで見たことないキノコ

9/26 9:27

0927 コシカケの仲間かな

9/26 9:28

0928

9/26 9:29

0929 急登が続く

9/26 9:29

0929-2 山頂まで700mの表示

9/26 9:37

0937 写真で見ると何でも無いが、見上げるような急登

9/26 9:39

0937 写真で見ると何でも無いが、見上げるような急登

9/26 9:41

0941 写真で見ると平らな尾根筋のようだが、かなり上を見上げないと登山道が見えない

9/26 9:45

0945 大日拝展望台と書かれているが、周りの樹木が大きすぎてほとんど展望はない

9/26 9:46

0946 ここからはかなり下るように見える

9/26 9:51

0951 途中樹木の上から少し展望がある

9/26 9:53

0953 痩せ尾根、こんな時大地震が来たらどうなるのだろうと変なことが頭に浮かぶ

9/26 9:56

0956 ちょっとした岩場も出てくる

9/26 9:58

0958 ここは激下り

9/26 10:03

1003 最後は岩場

9/26 10:04

1004 こんな所を通り抜ける

9/26 10:06

1006 思わず見上げてしまう、ロープがないとこの岩は滑りそう

9/26 10:10

1010 頂上に到着

9/26 10:10

1010-2 矢頭山頂上(730.8m)

9/26 10:26

1026 矢頭山四等三角点(730.8m)

9/26 10:33

1033 下山はずっと激下り、ロープのお世話になりっぱなし

9/26 10:37

1037 この辺りは両側がかなり切り立っていた

9/26 10:52

1052 激下りがずっと続く

9/26 11:04

1104 下ってきたところを見上げて振り返る

9/26 11:12

1112 尾根筋の感じ

9/26 11:16

1116 丸太階段があるがかなりの激下り、上りより下りの方が汗ばんだ感じ

9/26 11:22

1122 かなり登山口に近づいた感じだが、まだまだ激下り

9/26 11:28

1128 やっと登山口に出た、ここからは延々林道歩き

9/26 11:38

1138 こちらは登り始めた時の登山口

9/26 11:41

1141 とてつもなく太い巨木が沢山見られる

9/26 11:44

1144 こちらの堰堤は石が積み上げられている

9/26 11:44

1144 駐車場に到着、車は1台のままだし、途中誰一人逢わなかったが、この後1台ドライブの車が休憩に入ってきた

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

nimuchan

天気が良さそうなのと、朝夕の気温がかなり下がってきたので、津10山の残りをかたづけようと早朝に自宅を出て、8時過ぎから登り始める。駐車場は広々としており、トイレもあったが他には車はなく、結局下山するまで一人も出会わなかった。

天気はいいが、スタート時点の気温は20℃と薄いシャツ1枚では肌寒い位だったが、どうせすぐ暑く(熱く)なるからと思いそのままスタートする。最初はそれほどでもなかったが、途中からは見上げるような急登になり、虎ロープが張られているところが多くなってきた。頂上が近づくと岩場も出てきて低山にしては色々な登山が楽しめる。

花はほとんどなかったが、途中ポツンとヤマホトトギスが咲いており、周辺には名前の分からないキノコが沢山見られた。よく知らないが、今はキノコの季節なんだろうか。

頂上に着くまでほとんど見晴らしのきくところはなかったので、頂上に期待したのだが、見事に裏切られ、樹木の間からわずかに覗く程度だった。頂上で少し腹ごしらえをしたが、景色も望めないので早々に下山。

下山ルートは上ってきたルートより遙かに急で、虎ロープの連続だった。特に危険なところはなかったが、下りの方が上りより汗ばんだ位で、非常に気を遣った。最近は足の調子があまり良くないこともあり、ハイキングか山歩きと言った程度の山しか行ってなかったが、今日はちょっと登山をしたという気分になった。

風はほとんど感じられなかったが、気温がぐっと下がっていたので、上り下りともほとんど休憩もなく、水分やエネルギー補給も無しで往復できた。先日登った時はタオルがフル活動だったが、今日はタオルをリュックから出すことすらなかった。

帰りは道の駅で小休止し、途中の国道で路駐し、暫く仮眠休憩を取った。行きとは別ルートで帰ったので、道は曲がりくねっていたが距離はかなり短くて済んだ。