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Yamareco

記録ID: 5988527
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

富士宮口五合目→宝永山馬ノ背→第二火口縁→富士宮口五合目

2023年09月28日(木) [日帰り]
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子連れ登山 magmagoon その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:19
距離
6.5km
登り
511m
下り
517m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:23
合計
3:14
距離 6.5km 登り 535m 下り 531m
9:56
10
10:06
10:07
9
10:16
10:20
46
11:06
11:07
20
11:27
11:37
11
11:48
11:49
9
12:06
12:07
9
12:16
25
12:41
12:46
2
12:51
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
富士宮口五合目駐車場に駐車。最上段の駐車スペースが6〜7割位は埋まっていたか。下段はまだまだ余裕あり。
山頂付近は雲の塊。竜の巣だ!
2023年09月28日 09:47撮影 by  NEX-5T, SONY
9/28 9:47
山頂付近は雲の塊。竜の巣だ!
愛鷹山方面
2023年09月28日 10:04撮影 by  NEX-5T, SONY
9/28 10:04
愛鷹山方面
標高差はあまりない
2023年09月28日 10:06撮影 by  NEX-5T, SONY
9/28 10:06
標高差はあまりない
馬の背につながる登山道がはっきり見て取れる
2023年09月28日 10:15撮影 by  NEX-5T, SONY
9/28 10:15
馬の背につながる登山道がはっきり見て取れる
第一火口越しに山頂方面を望む
2023年09月28日 10:26撮影 by  NEX-5T, SONY
9/28 10:26
第一火口越しに山頂方面を望む
馬の背から山中湖方面。ゆっくり写真を撮る余裕がない
2023年09月28日 11:17撮影 by  NEX-5T, SONY
9/28 11:17
馬の背から山中湖方面。ゆっくり写真を撮る余裕がない
風に耐えながら稜線に上がってくるSさん。奥は宝永山。
2023年09月28日 11:17撮影 by  NEX-5T, SONY
9/28 11:17
風に耐えながら稜線に上がってくるSさん。奥は宝永山。
暴風に耐えながら戻る。ほんのちょっと先の標柱まで行くのさえ断念したという程の暴風。
2023年09月28日 11:18撮影 by  NEX-5T, SONY
9/28 11:18
暴風に耐えながら戻る。ほんのちょっと先の標柱まで行くのさえ断念したという程の暴風。
山頂の雲が溢れ出す。
2023年09月28日 11:18撮影 by  NEX-5T, SONY
9/28 11:18
山頂の雲が溢れ出す。
黄金色に色づいた草が美しい。
2023年09月28日 11:40撮影 by  NEX-5T, SONY
9/28 11:40
黄金色に色づいた草が美しい。
宝永山の向こうには吊るし雲。強風の証拠。
2023年09月28日 11:53撮影 by  NEX-5T, SONY
9/28 11:53
宝永山の向こうには吊るし雲。強風の証拠。
2023年09月28日 12:04撮影 by  NEX-5T, SONY
9/28 12:04
2023年09月28日 12:11撮影 by  NEX-5T, SONY
9/28 12:11
2023年09月28日 12:16撮影 by  NEX-5T, SONY
9/28 12:16
撮影機器:

感想

この日は余った年休消化タイミングで平日休みのSさん、Yさんを誘っての山行。子供を幼稚園に預けると遅くなるので子供も連れて行けるところにしつつ、注文のうるさいSさんも満足できるようにSさん大好き富士山(宝永山)とした。

天気予報に反して富士山麓では曇り空だったものの、富士宮口五合目まで車で登ると途中から期待通りの晴天。山頂付近は笠雲がかかっているようで、雲の動きも速い。風がかなり強そうだったが、道中は時折一瞬風が強くなるくらいで概ね問題なし。ただ、すれ違う登山者のうち何名かは小さな子連れのこちらを心配してか、風が強いからやめたほうが良いということを忠告してくださった。稜線に上がるつづら折りの途中で元山岳救助隊という方からも忠告を受けたので、Yさんの厚意に甘えてYさんに子供と降りていただき、私はSさんと宝永山を目指すことにする。

稜線に近づくに連れて風が強くひっきりなしに吹き始め、稜線上では暴風が吹き荒れて体勢を維持するのがやっとの状態。稜線の延長上に宝永山が見えていたが、この風の中を無理に進んでも危ないだけで楽しめないのでここで撤退。第二火口縁から少し先まで散歩してから下山した。

富士山閉山後の平日ということもあって山・高速ともに渋滞に合わずにすんだのは良かった。ただ、平日登山の弊害か帰りは道の駅すばしりで富士宮やきそばを食べるつもりが空いておらず、道の駅富士吉田で吉田うどんを食べて帰った。

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