富士山 御中道散歩。大沢崩れには行けず。

2023年10月03日(火) [日帰り]

• GPS: 03:09
• 距離: 8.0km
• 登り: 188m
• 下り: 179m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:53
• 休憩: 1:17
• 合計: 4:10

8:56 富士急雲上閣
9:02 9:02 富士山みはらし
9:07 9:08 富士スバルライン五合目(河口湖口)
9:13 9:13 富士山みはらし
9:17 9:21 富士急雲上閣
10:10 10:14 寄生火山
10:19 10:31 御庭山荘
10:50 10:53 奥庭駐車場
11:00 11:00 奥庭荘
11:07 12:00 奥庭展望台
12:12 12:12 奥庭荘
12:22 12:22 奥庭駐車場
12:28 12:28 御庭
13:06 ゴール地点

天候

晴れ一時曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富士スバルラインで五合目まで2100円。駐車場は無料。

コース状況／危険箇所等

御中道入口はバスチケット売り場の先です。
ハイキング道なので危険個所はありません。
御庭から大沢崩れまでの道は崩壊のため通行止めになっていました。

写真

10/3 8:57

途中のスバルラインはガスの中でしたが、五合目まで上がると晴天。

10/3 9:04

駐車場からの展望。南アルプスオールスターズ。

10/3 9:03

甲斐駒、鳳凰と白根三山。

10/3 9:04

北岳アップ。

10/3 9:04

甲斐駒、鳳凰アップ。

10/3 9:05

八ヶ岳。

10/3 9:05

金峰山の五丈岩。

10/3 9:06

タローくん　カッケー！

10/3 9:14

お馬さんたちの前で少しビビり気味。

10/3 9:17

この階段を上ると御中道。

10/3 9:20

10/3 9:23

とても良く整備されています。

10/3 9:27

オンタデ。

10/3 9:31

この辺はスコリア（黒い噴出物）に覆われています。

10/3 9:31

これがスコリア。

10/3 9:39

スコリアの道。

10/3 9:35

高い所に溶岩の塔が。崩れたら怖い。

10/3 9:41

白樺の道。

10/3 9:43

コケモモ。

10/3 9:47

溶岩流の跡。

10/3 9:53

御中道より上は晴れ、下はガスと分かれていました。

10/3 10:08

地衣類の覆われた斜面。

10/3 10:08

白い苔がきれいでした。

10/3 10:12

寄生火山。

10/3 10:21

御庭から望む雲海に浮かぶ南アルプスオールスターズ。

10/3 10:21

白根三山。

10/3 10:21

荒川三山。

10/3 10:22

存在感ある塩見岳。

10/3 10:36

八ヶ岳。

10/3 10:27

大沢崩れまで行くつもりでしたが、、、

10/3 10:30

御庭から奥庭に進みます。

10/3 10:34

鳥名不明。

10/3 10:50

一旦車道まで降りて奥庭へ。

10/3 11:01

天狗岩。

10/3 11:09

展望地からは何も見えず。

10/3 11:44

五合目から下は晴れたり曇ったり。

10/3 12:12

脚力の弱くなったタローのレスキュー練習をしました。

10/3 12:12

18kgのタローはテン泊装備よりも重い。

10/3 12:37

1kmほど担がれて解放されたタローはホッとした様子。

10/3 12:53

出発地まで車道沿いに戻ります。

10/3 13:06

到着。タローお疲れさん。

撮影機器：

OM SYSTEM OM-5 ボディ OMデジタルソリューションズ

感想

john_m

高齢犬タローの股関節の病気が進行し、特に上りが厳しくなりました。医者からは無理をしないように言われています。
でも、お山大好きな性格は変わらず、「山行くよ」というと目の色が変わります。行かないわけにはいきません。
なので今日は、標高差が少なく急登のないコースを選びました。
万一の歩行困難状態に備え、レスキュー用ザックの試装着もしてみました。嫌がることもなく担がれていましたが、30分ほど経って降ろされたときはホッとしたようでした。

肝心の富士山はというと、すっかり秋になっており5合目の正午頃の気温は8度。紅葉が始まっていました。
以前行ったことのある大沢崩れまで歩くつもりでしたが、御庭から先が通行止めになっていて、迫力ある崩壊地を望むことは叶いませんでした。