宗像・大島オルレ/福岡県 地球は青かった・丸かった

2015年03月15日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 465m
• 下り: 464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 2:10
• 合計: 6:40

9:20 スタート地点
9:20 9:50 大島ターミナル
10:05 10:10 御嶽山登山口
10:30 10:45 御嶽
11:50 12:10 昼食
12:45 13:20 風車 大休憩
13:30 13:40 砲台跡
14:05 14:20 遙拝所
16:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

宗像市神湊港渡船ターミナルからフェリーに乗って約25分で大島へ到着する

コース状況／危険箇所等

ありませんがイノシシが多いので多少緊張しました

その他周辺情報

昼食は持参する方が良いでしょう。弁当など現地では数が少ないので
民宿などへ弁当を頼む時は前日から予約が必要なところが多いようです

写真

3/15 9:03

大きな駐車場があります。12時間200円です。
渡船は2種類あって、フェリーと客船です。
今回は往復ともフェリーでしたので所要時間25分

3/15 9:08

以外に大きな船でしたが、今日はイベントで多くの観光客と一緒です。

3/15 9:25

出港です。9時25分でしたか？

3/15 9:26

この日の海はおだやかでした

3/15 9:43

大島が近づいてきました

3/15 9:44

右の方に大島最高峰、御嶽山（みたけさん）224mがそびえています！？

3/15 9:46

港に着きました

3/15 9:55

神のやどる島　沖ノ島の世界遺産登録を祈念してのイベントのようです。知らなかったのです・・・

3/15 9:56

さあオルレのコースに入りましょう。この日は5組ほどが歩いています

3/15 9:57

イベントの無料島内一周バス
いやいやこれには乗りませんよ。もちろん歩きます

3/15 9:58

大島オルレは福岡県で一番最初に登録されたそうです
地元民の協力が不可欠ですね

3/16 7:48

詳しくはわかりませんが、宗像大社とのつながりがあるようです。山バカで調べませんでした

3/15 10:03

厳粛な雰囲気です。

3/15 10:06

御嶽山登山口へ向かいます

3/15 10:06

案内看板

3/15 10:06

案内板とイベントの旗

3/15 10:07

御嶽山登山口

3/16 7:49

お・も・て・な・し

3/15 10:07

いきなり狭い登山口で不安が・・・

3/15 10:08

元気づけてくれたタンポポ
♪ランデライオン♪　松任谷由美さんの歌にありますね

3/15 10:08

島の特産日のひとつかんきつ類

3/15 10:11

われらを苦しめた階段　0mから224m直登はきつい！
汗が噴き出ました

3/16 7:49

途中、鳥居をくぐって

3/15 10:22

地元民の応援あり

3/15 10:26

大島小学校の生徒さんの作品か？

3/15 10:28

階段は続く

3/15 10:29

あと200m

3/15 10:30

あと100m

3/16 7:49

山頂はどこだ？　神社に上がってみよう

3/15 10:40

ないぞーーー！　イベントのガイドさんに聞いてみよう

3/15 10:42

あった　神社の入り口付近に・・・
あせりすぎ？

3/15 10:39

現在地点を確認

3/15 10:40

港が見える　島は姫島か？

3/15 10:39

さて次を目指して出発

3/15 10:43

えっ？展望台があるの？

3/15 10:44

登ってみよう

3/15 10:45

360度　色んな山が見えるようですが本日はもやっていて視界がききません

3/15 10:52

イチゴの花が咲いていました

3/15 10:53

名前を忘れました　オルレ馬？

3/15 10:56

グミのすっぱそうな実

3/15 11:16

何のための水槽だったのかな？戦時中に使ったものか？
後に出てくる日露戦争時代のものか？

3/15 11:22

前回の嬉野オルレに比べるとアップダウンが少なく、アスファルト道路を歩く距離も短いので歩きやすい

3/15 11:25

ナンバンキブシ　ガイド本に載っていました。島のこの時期に咲くのだと書いてありました。多く見ました

3/15 11:31

青空とリボン

3/16 7:49

福岡空港が近いので航空機が頻繁に上空を通過します

3/15 11:38

雑木林の中を歩きます

3/15 11:40

これはむごすぎる！！
こんなことをやってはいけません！
この木にも命があります

3/15 11:42

海が近いとシダ類が繁茂します　やはり進化の過程で海から上がってきたことをこのシダも語っているのか？

3/15 11:46

確かにここにリボンを下げたくなるね

3/16 7:49

なんだこれは？戦時中のもの？

3/15 11:53

これはびっくりしました。何のためのマネキン頭部？
時期が時期だけに嫌な想像をさせます
できれば撤去してほしいですね

3/16 7:57

港で買ったお弁当。一日限定10個　400円
大きなおにぎりが3個入っています。おかずが少し入っていました。おいしかったです。港の売店で売っていました

3/15 12:14

ダイコン花　本当の名前はわかりませんが先輩からそう習いました。花の色が多くみられますね

3/15 12:20

スミレ　これは種類が多いのでなにスミレかわかりません

3/15 12:25

昔は水車が回っていたそうですが現在はありません
土台の建物だけが残っています　牧歌的な風景がきれいです

3/15 12:38

長い遊歩道を我慢強く登りましょう

3/16 7:50

途中に見える海がきれいです

3/15 12:43

到着です　ここで大休止

3/15 12:46

海の色が沖縄を思い出させてくれます

3/15 12:46

目の前180度に海が広がります　地球が青く見えます
地球が丸く見えます

3/15 12:47

後で島民の方に聞いたのですが、まっすぐに海に下る道を歩いて後に出てくる日露戦争碑の場所に行けるそうです

3/15 13:09

これを待ち受け画面にしよう

3/15 13:27

日露戦争時代の砲台跡　この島に戦争の傷跡が・・

3/15 13:28

きれいな海にロシア人と日本人の血が流れたようです

3/16 7:50

近くにバス停はありませんでした

3/15 13:30

現在地点を確認します

3/15 13:32

戦死者の碑

3/15 13:33

日露戦争の悲しみ

3/15 13:37

きれいなトイレがありました

3/15 13:40

戦争碑のすぐ下に牧場があって、ヤギとロバが昼食中でした。飼い主に聞いたところ、イベント用に育てられているということでしたが、食事中でこちらを見ることもありませんでした。交友を深めたかったのに

3/15 13:42

そこには、菜の花が風に揺れていました

3/15 13:46

砲台へ軍事物資を運んだ道だそうです　それが今では平和の道になっています

3/15 14:00

セイヨウカタバミが陽を浴びて開花しています

3/15 14:00

ボケの花

3/15 14:00

ホトケノザとカタバミ

3/15 14:04

遙拝所　沖ノ島を拝む神社へ

3/15 14:04

海に面しています

3/15 14:07

海に漂着ゴミが多かった　気になったので後日調べることにしました

3/16 7:51

詳しくは案内板をどうぞ

3/15 14:09

建屋

3/15 14:12

この窓の先50kmに沖の島があります　神事がこの窓から沖ノ島を望みながら行われるそうです

3/15 14:14

年に数日しか中に入れないそうです

3/15 14:17

きれいな海

3/15 14:25

無料の島内一周バス

3/15 14:44

さざなみ館　どうも閉館しているようです。温泉施設があったようです。島民の方の話によると、塩分濃度が高かくて設備が塩害で維持できなかったと言っておりました

3/15 14:49

大島のマンホール

3/16 7:51

レトロな風景

3/15 15:00

大島小学校の桜

3/15 15:01

運動場に子供たちが遊んでいましたが、これを見て子供たちには声をかけられませんでした

3/15 15:06

さてさて、海に出ました　最終地点が近くなりました

3/15 15:26

きれいな海

3/15 15:28

きれいな海2

3/15 15:42

いか焼を食べてみる

3/15 15:42

焼かれている

3/15 15:53

オルレの案内　港の売店内

3/15 16:20

16時20分の船で宗像へ帰ります　

3/15 19:02

りんごの樹で夕食をしました。3000円のコースはおいしかったです

撮影機器：

DMC-GF2 Panasonic

感想

kanta706

海がきれいなコースでした　ミニ船旅もよかった