サボって広島市の山を歩く� ＾飴�

2023年10月04日(水) [日帰り]

• GPS: 02:20
• 距離: 4.8km
• 登り: 229m
• 下り: 228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:14
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:21

距離 4.8km 登り 230m 下り 234m

10:20 スタート地点
11:10 11:17 旭山
12:41 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ベンチのある休憩所までは地元小学校のクイズのパネルがあったりと整備の行き届いた快適な登山道ですがそこからは荒れていきます。
上三田方面へは伐採で稜線はどこでも登山道、下山は道はありませんが下れます。

写真

10/4 10:22

車を支所に置く方が多いようですが営業日に置いちゃまずそうなので川沿いの広いとこに止めてスタート

10/4 10:25

小学校のグラウンド側に登山口はあります

10/4 10:26

このあたり軽なら置けそうだけど・・・

10/4 10:26

登山口の案内板は小学生の作品

10/4 10:27

これが見つかると喜びます

10/4 10:34

小学生の作ったクイズを解きながら登っていきます。
ぼくはリスが好きです！

10/4 10:34

ぶっぶー！
シカでした！

10/4 10:37

ここでも行きてを阻むクモたち

10/4 10:41

ここは四差路みたいですね。

10/4 10:41

上三田方に下りれなかったらここから下りてみます。

10/4 10:44

これしか咲いてない・・・

10/4 10:49

休憩所
登山道の整備もクイズもここまで。
小学生はここまでなんでしょうね。

10/4 11:06

段々荒れてくる

10/4 11:10

山頂に着いたはずですが山頂表記がなんもない・・・
派手なテープが漂うだけ

10/4 11:11

三角点が山頂なのだと教えてくれる。
この三角点、傾いてる。足で押すとグラグラしてる・・・

10/4 11:12

眺望を期待したけどこんだけ

10/4 11:15

来た道を戻らず直進

10/4 11:21

下から見て分かっていたけどむき出し
これはこれで楽ちん

10/4 11:25

ここがA地点っぽいけど・・・

10/4 11:28

探してみると残ってました！

10/4 11:29

芸備線がんばれ！

10/4 11:30

B地点のピークはここか？
プレートを探したけど見つからない…

10/4 11:31

作業道が全ての痕跡を消してる…

10/4 11:36

この尾根に突っ込む

10/4 11:42

作業道を渡る

10/4 11:40

ジョイント音が聞こえると無視できない…

10/4 11:43

ネットに沿って下りる。
ネットはすぐに無くなりますがひどい藪はないので歩きやすいとこを下ってく

10/4 11:45

マーキングは残ってるとこもある。
見当たらなくなっても無理矢理下って大丈夫

10/4 11:55

廃道に近い破線の道にぶつかる。
左へ進むと墓地に出てそのまま歩くと

10/4 12:00

妙国寺の裏あたりに出ます。
ここを左に入って破線の道を進みます。

10/4 12:03

はっきりと古道が残ってるわけではありませんが藪化してないのでどこでも登山道です。

10/4 12:13

B地点は見つかりませんでしたがC地点は確認。ここに下れなかったのは後悔が残る…

10/4 12:26

里に出ました！

10/4 12:37

バラエティに富んだなかなか面白い山でした。
さて弁当を食べて風呂と角に向かいます。

撮影機器：

DSC-RX100M6 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 靴 サブザック 飲料 携帯 時計 タオル カメラ

感想

ima2017

白木界隈の3座踏破を企て先峰は小さな独立峰の旭山、麓からは全てが見渡せるかわいい山です。
高南小学校のグラウンドの側に登山口があり小学生によるかわいい案内板が立っていて登山道には小学生の作ったクイズがぶら下がっていてそれを解きながら登るほんわかした山道です。
このほんわかした快適な登山はベンチの置かれている広場まででそこから上は小学生は上がらないのでしょう、段々と荒れてきます。
荒れてると言ってもみなさんには普通レベルですので問題なし。
山頂は三角点はありますが山頂表記は無し。
郭のような地形をしてるので山城だったのかもしれません。
下山は道なき道を歩くんだろうと覚悟してたら伐採されて楽ちんポン、はげ山となっているのでどこでも登山道です。
が、A地点は見つかりましたがB地点は見つからず…
作業道が縦横無尽に走っていて下山ルートも適当に下りました。
もみじさんが歩いた時とは全然違うんだろうなぁと思いながら下りながらも破線の古道になってからはもみじさんと同じ道を歩けました。
小さな山なのにたくさんの表情をもった山でした。