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Yamareco

記録ID: 6028474
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
支笏・洞爺

鷲別岳(室蘭岳)〜西尾根コース→夏山コース時計回り〜

2023年10月08日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:51
距離
7.0km
登り
576m
下り
561m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:47
休憩
0:12
合計
1:59
12:17
12:17
63
13:20
13:32
31
14:03
14:03
5
14:08
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り、無風
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口のある室蘭岳山麓総合公園(だんパラ公園)の駐車場はかなり広い。
コース状況/
危険箇所等
特に危険箇所はない。
その他周辺情報 登別温泉が比較的近い。
AUの電波は登山口から山頂まで問題なく届く。
駐車場の奥にひっそりと登山口の案内板がある。
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駐車場の奥にひっそりと登山口の案内板がある。
登山道入口。道は広くて歩きやすい。
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登山道入口。道は広くて歩きやすい。
白鳥ヒュッテ。ここで入山届を書ける。
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白鳥ヒュッテ。ここで入山届を書ける。
渡渉箇所。特に濡れるほどではない。
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渡渉箇所。特に濡れるほどではない。
まだまだ緩やかな勾配の道が続く。
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まだまだ緩やかな勾配の道が続く。
ここからやや急登になる。
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ここからやや急登になる。
振り返ると室蘭の市街地が一望できた。
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振り返ると室蘭の市街地が一望できた。
825mピーク。少し先に電波塔ピークがある。
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825mピーク。少し先に電波塔ピークがある。
鷲別岳山頂に向かって尾根を進む。1箇所だけ二手に分かれる紛らわしい分岐があった。
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鷲別岳山頂に向かって尾根を進む。1箇所だけ二手に分かれる紛らわしい分岐があった。
カムイヌプリへの分岐点。
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カムイヌプリへの分岐点。
山頂に到着。室蘭岳の標識があるのでこちらの名前のほうが一般的なのだろうか。登山口から1時間10分ほど。
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山頂に到着。室蘭岳の標識があるのでこちらの名前のほうが一般的なのだろうか。登山口から1時間10分ほど。
カムイヌプリ方面の景色。他の方面は草木でやや視界が悪かった。
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カムイヌプリ方面の景色。他の方面は草木でやや視界が悪かった。
夏道コース・西尾根コースの分岐まで戻ってきた。
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夏道コース・西尾根コースの分岐まで戻ってきた。
少し下った場所のほうが開けていて景色が良かった。
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少し下った場所のほうが開けていて景色が良かった。
夏道コースも広くて歩きやすい。
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夏道コースも広くて歩きやすい。
水元沢・林道コースへの分岐点。
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水元沢・林道コースへの分岐点。
白鳥ヒュッテまで戻ってきた。下りはけっこう早い。
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白鳥ヒュッテまで戻ってきた。下りはけっこう早い。
西尾根登り1時間10分、夏山下り40分ほどかかった。
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西尾根登り1時間10分、夏山下り40分ほどかかった。

感想

消費カロリー:716kcal、水分摂取量:0.6L、登山開始前に330kcal摂取。
同日に徳舜瞥山に登った後に、そのまま鷲別岳に向かった。グーグルナビだとその間の移動は車で1時間ちょっとかかる。
登山口のある室蘭岳山麓総合公園(だんパラ公園)の駐車場はかなり広くて整備されている。駐車場からでも室蘭の街並みがきれいに見えた。隣に室蘭市だんパラスキー場があり、そちらにも駐車できそうだった。そこの建物横に靴の洗い場もあった。
駐車場の奥側に登山口の案内板があり、そこからしばらく進むと白鳥ヒュッテがある。そこで登山届も出せるようだ。
白鳥ヒュッテからルートが分岐することになるが、今回は時計回りで西尾根コースを登り、夏山コース降りることにした。
西尾根コースは一旦川のある箇所まで下り、そこから電波塔ピークがある尾根まで登ることになる。登山道は広くてしっかり整備されており、危険箇所は特になかった。最初は緩やかに登り、後半でやや急登になって視界が開ける。眼下に室蘭の街並みも見えてモチベーションが上がった。
尾根に着くと稜線歩きになるがそこも特に歩きにくい箇所はなく、1か所だけ二股に分かれて紛らわしい場所があったもののスムーズに鷲別岳の山頂まで行けた。
山頂のスペースは広くて吊り下げ式の鐘まで設置されていたのだが、周囲の草木の丈が高くてやや景色が見えづらかった。むしろ途中のほうが開けていて見晴らしが良かった。
帰りは夏山コースで降りたが、そちらも特に危険な箇所もなくて歩きやすかった。
鷲別岳を下山した後も距離的・時間的に物足りない感じではあったが、温泉に入りたかったので比較的近い登別温泉へと向かった。硫黄泉最高。
時間的には以前に登ったオロフレ山も同日に登りに行って、1日に北海道百名山3つ制覇もできそうだと思った。

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