蝶ヶ岳〜2年振りのテント泊〜

2023年10月07日(土) ~ 2023年10月08日(日)

• GPS: 12:52
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,532m
• 下り: 1,543m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:31
• 休憩: 0:34
• 合計: 5:05

5:55 三股駐車場
6:09 6:09 三股登山口
6:47 6:52 ゴジラみたいな木
7:57 7:58 まめうち平
8:46 8:57 蝶沢
9:45 9:54 第二ベンチ
10:27 10:28 最終ベンチ
10:49 10:56 大滝山分岐
11:00 蝶ヶ岳

2日目

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:56
• 合計: 7:20

5:15 蝶ヶ岳
5:22 5:23 瞑想の丘
5:45 5:49 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
6:01 6:09 蝶ヶ岳三角点
6:19 6:28 蝶槍
7:18 7:18 蝶ヶ岳三角点
7:26 7:26 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
7:49 7:50 瞑想の丘
7:53 8:35 蝶ヶ池
8:38 8:39 蝶ヶ岳ヒュッテ
8:56 8:57 蝶ヶ岳
9:02 9:02 大滝山分岐
9:14 9:22 最終ベンチ
9:36 9:44 第二ベンチ
10:14 10:27 蝶沢
10:58 11:13 まめうち平
11:50 11:53 ゴジラみたいな木
12:20 12:22 三股登山口
12:35 三股駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

第一、第二駐車場ほぼ満車のため路肩に駐車(4:45頃)

コース状況／危険箇所等

前日の雪で木段が凍っていました。
この状態での下りは要注意。

写真

10/7 5:55

駐車場到着後、仮眠をとる時間もあまり無さそうなので、そのまま出発(5:55)

10/7 6:10

準備してきた登山届を提出して
登山道に入ります。

10/7 6:12

常念岳との分岐
明日はどちらから下ってくることになるでしょうか。

10/7 6:22

この橋結構揺れる( ；´Д｀)

10/7 6:39

力水を1ℓ補給

10/7 6:45

序盤に急な木段。
ザックの重みで後ろに持っていかれそうになる。

やっとゴジラに逢えました！

10/7 7:48

まめうち平に到着

10/7 7:56

今回の3人のザック
テント泊装備はやっぱり大きい。

10/7 8:51

ここから常念岳がよく見えます。

10/7 8:57

可愛いらしい標識にほっこりしますが、まだ2/3も歩けてない´д` ;

10/7 10:48

横尾からのルートとの分岐
ここで視界が開けて気持ちいいはずなのですが…

10/7 10:58

がんばれ！
あと少し。

へこたれた体を持ち上げたご褒美は

大迫力の山々
感動！
疲れが吹き飛びます。

左から明神、前穂、奥穂、涸沢、北穂
乗鞍と焼岳も見えていました。

大キレット、南岳、中岳、大喰岳、そして槍さん

10/7 12:30

今日の寝床を整えて
ヒュッテでお昼ご飯
おでん(800円)美味しかった。

10/7 12:51

戻って蝶ヶ岳山頂ゲット

10/7 12:51

テントの数も徐々に増えてきているよう。
テントに戻って一眠り

温かい灯りで賑やかなテント場

10/7 18:01

日の出前の穂高連峰

10/8 5:28

随分明るくなりました。

蝶槍を目指しながら日の出を待ちます。

10/8 5:44

5:44雲間から☀︎
おはようございます

10/8 5:55

槍さんがほんのりピンク色に

10/8 5:55

槍さんにズームイン
太陽がお隠れになったのでモルゲンはお預けです。

こんな天気の時に出会えるのが雷鳥さん(*´∇｀*)
ぷっくり可愛らしい。

本日目指す山頂

10/8 6:17

蝶槍山頂で槍さんと

10/8 6:18

常念はまたの機会に
今回はここまで。

テントを撤収して下山します。

名残惜しいですがお別れです。

上りで凍っていた木段を心配していましたが、溶けていて苦労せずに無事下山できました。
お疲れ様です。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

coco3105

運動不足ですっかり訛ってしまった体。
この山行が決まった2ヶ月前にランニングを再開して、何とかゆっくりではあるけれど10キロを走れるようにはなったものの…
不安しかない状態でしたが、蝶ヶ岳までならなんとかなるかと山行に参加。
皆んなの調子が良ければ常念岳に縦走しよう！
なんて計画もありましたが、全くの力不足。
あっさりと蝶ヶ岳までのピストンとなりました(^^;)
縦走は出来なかったけれど、穂高連峰の大迫力の山容が目に飛び込んできた時の衝撃と感動は二度目とは思えない、とても鮮烈なものでした！
タイミング良く雪化粧していたことが峰々の険しさと美しさを際立たせてくれたに違いない。
絶景をありがとう！
こんなに贅沢なご褒美を頂けて最高に幸せです。