頼母木、門内 小屋巡り

2023年10月08日(日) [日帰り]

• GPS: 11:21
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,963m
• 下り: 1,949m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:41
• 休憩: 1:38
• 合計: 11:19

4:59 飯豊山荘上駐車場
5:01 5:01 天狗平ロッジ
7:59 7:59 丸森峰
8:39 8:53 地神北峰
9:13 9:16 頼母木山
9:27 9:58 頼母木小屋
10:14 10:14 頼母木山
10:49 10:49 地神北峰
11:01 11:01 地神山
11:24 11:29 扇ノ地神
11:48 11:48 門内小屋
11:50 11:50 門内岳
11:55 12:40 門内小屋
12:59 12:59 扇ノ地神
13:33 13:33 梶川峰
15:03 15:03 湯沢峰
16:18 湯沢ゲート脇駐車地着

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良く整備されています。また、来季へ向けての保全資材なども置いて在り、このエリアが多くの人の手によって維持管理されているのが伺えます。

その他周辺情報

飯豊山荘。
梅花皮荘は１６：３０までの入館。＊間に合わず「
上関共同浴場＝料金投入後ブザー発動」
その後「メイク」へ向かうもスーパーしか営業してなかった。
失意の中、「雪っ子」。オーダー後、３０分ほど待った（はらわた煮えくり返る一歩手前）。店内は８割ほど入っていて、「この店ではこのぐらいの待ち時間が平常」なのかなと想像。ちなみに塩ラーメン￥８１０は好みの味ではあった。個人的再訪はほぼないだろう。

写真

10/8 4:51

回送サービスに興味有り（登山届所内に掲示）。

10/8 5:42

5：10ほどには照明無しで歩行可能に。

10/8 5:44

軽装の単独行。えぶり往復とのこと。

10/8 5:54

撮ってもらう。

10/8 6:05

10/8 6:13

霧に沈む小国盆地。

10/8 6:40

朝日連峰主稜線上部は雲が残る。

10/8 6:40

10/8 6:45

10/8 6:50

夫婦清水給水可能。

10/8 6:58

素敵雲。

10/8 7:00

えぶりお出まし。

10/8 7:00

10/8 7:27

「いい山」＝大境山。

10/8 7:27

この空の色がどこまでもつか？

10/8 7:59

県境主稜線か？

10/8 8:03

振り返る丸森峰。

10/8 8:07

10/8 8:27

青から白の勢力拡大中。

10/8 8:47

初北飯豊の盛岡パーティー。

10/8 8:53

10/8 8:58

えぶり方面。

10/8 9:04

10/8 9:04

頼母木山から下降中。

10/8 9:07

トレラン氏。

10/8 9:10

我が心の赤津山。

10/8 9:27

オアシス着。

10/8 9:28

10/8 9:34

10/8 9:40

我が心の二ツ峰。

10/8 9:42

バイオトイレ。

10/8 9:45

水場への径。

10/8 9:46

10/8 9:56

この山肌に身悶え。

10/8 9:57

絶景切り取り中。

10/8 9:58

朝日連峰鳥原小屋Tシャツ。

10/8 10:14

来るの早くない？雲。

10/8 10:16

赤津山方面。

10/8 10:19

黄葉。

10/8 10:20

10/8 10:22

10/8 10:22

赤津、二王子。

10/8 10:22

奥は五頭ですかね？

10/8 10:26

渓。

10/8 10:34

渓。

10/8 10:37

雲に飲み込まれる。

10/8 10:43

超ジモティーな女性単独行。

10/8 10:49

見飽きない渓。

10/8 11:05

10/8 11:11

池塘。

10/8 11:15

色彩のバリエーション豊富。

10/8 11:50

門内山頂からギルダ原方面。

10/8 11:50

門内山頂。

10/8 12:18

2年ぶり再会。これから梅花皮小屋の管理という任務へ。

10/8 13:00

ながまっている標柱。

10/8 13:15

保全箇所。

10/8 13:18

ケルン。近くに保全資材も。

10/8 13:23

辺りはすっかり雲。

10/8 13:28

梶川峰。

10/8 13:48

岳樺。

10/8 13:48

やけに水量豊富に見える梅花皮大滝。

10/8 14:03

10/8 14:06

五郎清水給水可能。

10/8 14:09

達筆標柱。

10/8 14:11

雲のライン。

10/8 14:32

滝見場から、石転び沢。

10/8 14:32

同じく滝見場から、大滝。

10/8 14:35

径。

10/8 14:41

10/8 14:48

クマ山ババとは？

10/8 15:33

10/8 15:35

苔前景の山毛欅。

10/8 16:33

天狗平ロッジ脇の林。

10/8 16:37

天狗橋の色づきは時期尚早。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

ローカット靴

感想

hatanoshan

7（土）は普通に仕事。なのでニュースキャスターが「今日から3連休ですが、、」などと平気でのたまうと、テレビに向かって「てめえナニ決めつけてやがんだ！」と、悪態をつくわけである。まぁ、暦通り日月の休みなわけだ。両日好天が約束されているのならば、第一候補は魚沼の十字峡起点の「陽の水幕営デビュー」。んがしかし、マシな天気は日曜だけらしい。ワンデイで満ち足りた山行を。と思い巡らし決めたのがここだった。＜前フリなげーな　オイ！

登山口までは2時間弱。うちで寝てからにするか、ちょっとでも近い所までアプローチするかの選択は後者に。登山口最寄りコンビニで仮眠。店舗の照明頼りにパッキング。ほどなく飯豊山荘着。タイミングよく、腸からの呼びかけにトイレに駆け込みすっきり。
湯沢ゲート脇の登山届記載所で届けを記入。モンベルLEDランタンを手に、車道を歩き丸森尾根に足をかける。日の出5：46（新潟）とのことだが、5：10にはランタン要らずの明るさとなる。手も使う急登を心拍が上がりすぎないように進む。米沢からの単独行に追い越され、右手に小玉川の集落、盆地の朝霧は晴天の証。適当な休み場も無いが、2割引の「餡子餅3個入（安田もち）」を食す。丸森峰で樹林帯から飛び出す。径っぽい踏み跡に続いてしまい藪のどん詰まりに導かれ、引き返す場面も。もどり事なきを得る。前方に居た3人パーティーと地神北峰（丸森尾根分岐）で追いつき、しばし話す。ここからは北方面が「絵になる」と個人的には思う。眼下の頼母木小屋目指し歩きだす。刈ったばかりと思われる笹を踏んで行く。小屋は管理人含め誰も居ない。トイレで小用を足していると、前述の3名も到着。えぶりに行きたがっていたが、大石山まで行ってその後を判断するとのこと。こちらは梶川尾根下りの予定なので、来た道を登り返す。途中、地元小国町からという女性単独行。ソロで小屋泊まり、山のたしなみ方を心得ている。地神山で東京からの男性3名パーティー。門内泊まりで北股岳を踏んで来たとのこと。胎内山を過ぎた辺りで「山の幼なじみ」しみけん氏と交差。筆者が人生で唯一度だけ、アルコールで記憶が無くなったのは彼のどぶろくによって起きた。門内小屋でザックを下ろし、空身で門内岳まで。もどりランチ＆よろず山話し。帰りは景色を楽しめなかったが、涼しさのおかげか、休みらしい休みも挟むことなく下り続けられた。

帰り支度し、期待して梅花皮荘の風呂へ向かうも、思いのほかクローズが早く、肩を落とし帰路につく。「ゆ〜む」と迷ったがハンドルを「上関共同浴場」へ切る。熱く感じることが多いここではあるが、今日は好みの温度になっていて、ハァ最高だぁ　と、心の声がダダ漏れ。サッパリして「メイク」でのディナーを楽しみに向かうが、シャッターが降りていて、肩を落とす第2段。ならばと、いつも目にする「雪っ子」へ。周辺情報にも書いたが待ち時間が、筆者にはありえないものだった。帰りは仮眠を挟んだ。それでも21時前には無事帰宅。

紅葉する前に降雪、なんて状況にもなっているらしいが、紅葉最盛期と天候とさらには休みが重なるなどということは、かなりの低確率なんだよな、って思う。

コメント

ha2311

そちらも、賑わいだったのですね！
しみけんさんのどぶろく、いいなぁぁ♡
食事の待ち時間は、拷問ですな…

お疲れ様でした♪

hatanoshan

ha2311さん　どぶろく。もう１０数年前になりますわ。それだけ「んめ」がったんろね。
そちらは当初、御西予定？２泊で、好天だったら、、。今季は色づく前に白く、、。
でも、次の土日。良さげになってきた。朝日、飯豊、の次は魚沼へ＜今の気持ち。