於呂倶羅山

2023年10月12日(木) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 9.8km
• 登り: 690m
• 下り: 702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:50

距離 9.8km 登り 699m 下り 702m

8:43 スタート地点
8:54 8:58 於呂倶羅山登山口
10:29 10:51 於呂倶羅山
14:00 14:03 刈込湖（西岸）
14:09 刈込湖
14:21 14:22 切込湖
14:52 14:56 涸沼展望台
15:23 15:24 山王峠
15:33 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

於呂俱羅山の登りは、笹をつかみながら這い上がっていく感じの急登の箇所があります。
1949峰から金田峠は道なき道を歩きます。

写真

10/12 8:44

これから登る於呂俱羅山

10/12 8:46

岩峰が見えます。登れるかな。

10/12 8:48

登山口、はじめの一歩から笹ヤブです。

10/12 9:14

岩峰と山王帽子山

10/12 9:15

ここを降ります。大丈夫かな。これから急登になります。

10/12 10:06

這って登ような急坂を行くと、男体山と中禅寺湖が見えました。

10/12 10:06

10/12 10:11

やっと平。

10/12 10:24

紅葉しています。

10/12 10:25

奥白根山

10/12 10:29

頂上

10/12 10:29

三角点

10/12 10:29

頂上からは、笹とシャクナゲのヤブをかき分けております。

10/12 10:31

男体山

10/12 11:23

1949峰。下山口がわかりませんが、下のほうにテープを発見し、それをめがけて降ります。

10/12 11:42

急な笹薮の坂をずりずりと降ります。

10/12 11:56

沢への降り口がよくわかりません。

10/12 13:06

なんとか無事に沢におりました。

10/12 13:31

この辺りになると安心です。

10/12 13:42

刈込湖に到着

10/12 13:58

於呂俱羅山方面。台地状の山。

10/12 14:13

1949峰が湖面に映っています。

10/12 14:40

10/12 14:51

のどかな山に見えますけど。厳しかったなあ。

10/12 14:51

10/12 15:01

10/12 15:50

車道に鹿が。こちらを見つめてます。

撮影機器：

SH-M19 SHARP

感想

とぼとぼ

　台地状の山なので、登りも下りも急坂でした。登るとおだやかな良い雰囲気の平地になっています。1949峰からは登山道はなく、笹薮の急坂をリボン頼りに滑り降りていく感じです。ヤマレコでは、金田峠から沢への足跡が多かったので、そちらのほうがいいかなと、沢に降りてみました。金田峠から沢への下りは水場まではなんとなく踏み跡がありましたが、沢の上部のガレ場を巻いて行こうといたら、沢への降り口がわからなくなってしまいました。無理やり沢へ降りようとしたところ、笹の急坂で滑落。「道に迷ったら沢に降りてはいけない。」という鉄則を改めて肝に銘じたところです。岩場でなかったので怪我はしませんでしたが、沢に降りずに金田峠の先を行って古道のほうが安全かもしれません。
　刈込湖から山王峠までのダラダラ道は、於呂俱羅山の登り降りが刺激的だったので、より一層かったるく感じてしまいました。
　しかし、このルートを3〜4時間ぐらいで歩かれている（走っている？）方が多いのには、驚きです。皆様の健脚に敬意。