日光白根山 本日も好展望なり

2015年03月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 581m
• 下り: 574m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:09

8:52 丸沼高原 山頂駅
9:34 地獄ナギ
10:21 森林限界
11:00 11:47 奥白根山
13:01 ゴール地点 丸沼高原山頂駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

車は第1Pへ止めた、中央Pは500円でそれ以外の第1〜第3Pは無料です。

コース状況／危険箇所等

急斜面のトラバースが数ヶ所有り特に危険ではないが雪崩が落ちているので通過は慎重に。

写真

3/28 8:00

RWで登山する方は登山届けを提出し3ポイント券1400円を購入します。保証金1000円が必要で下山報告すると戻ります。

3/28 8:04

3ポイント券、ちなみにチケット売り場の方にRWを上りのみ乗って下りはスキーで下りた場合の金額を聞いたらRW1回乗車料金が1400円で登山者はサービスで下りに乗れるそうです。得したような損したようなです。

3/28 8:28

始発は8時30分です。

3/28 8:47

RWより白根山を望む

3/28 8:48

15時45分でRWが終了なのでそれまでに山頂駅に戻らなくてはなりません。

3/28 8:52

8時52分白根山を見てスタート。

3/28 8:53

ここも二荒山神社の境内です、鳥居をくぐります。

3/28 8:56

まずは樹林帯を行きます、トレースバッチリ

3/28 9:08

ピンクテープを目印に行きます

3/28 9:08

武尊山を見る、今日も賑わっているだろうな

3/28 9:19

木々の間から白根山

3/28 9:31

39分歩いた所からRW山頂駅が下のほうです

3/28 9:34

地獄なぎ、ここを直登する方もいるようですが自分はトラバースします

3/28 9:50

わたぼうし

3/28 9:51

急斜面のトラバースは数ヶ所有りますが危険ではないです

3/28 9:59

所々雪崩てます

3/28 10:11

木々の間から錫ヶ岳、数年前日帰り登山で大変だった記憶がよみがえります。

3/28 10:11

浅間山を遠望する、だいぶ解けてきたようです

3/28 10:15

皇海山の横に富士山が見えます

3/28 10:21

1時間29分で森林限界に出て景色が一変します、中央の雪渓が登山道

3/28 10:21

燧ケ岳が出てきました

3/28 10:35

左皇海山と錫ヶ岳、絶景ですね

3/28 10:52

奥白根神社が見えてきました

3/28 10:53

山頂標識が見えます、ここから一旦下って登り返します

3/28 11:00

11時山頂到着、2時間8分でした。

3/28 11:01

何と飯豊連峰が見えました

3/28 11:03

中央バックは西吾妻山で右に磐梯山が見えます

3/28 11:01

燧ケ岳と荒沢岳

3/28 11:01

会津駒ケ岳

3/28 11:48

一緒になっているので解りづらいが中央平が岳とバック左中ノ岳、右に越後駒ケ岳のようです

3/28 11:02

谷川岳方面

3/28 11:02

アップ、雪が付いていない所がマチガ沢や一の倉沢のようです。バック高いのは妙高山や火打山のようです

3/28 11:02

男体山と中禅寺湖

3/28 11:02

男体山ファミリー

3/28 11:11

戦場ヶ原が白いです

3/28 11:11

社山や半月山、バックに筑波山が見えます

3/28 11:47

真っ白な五色沼を見下ろします

3/28 11:56

名残惜しいですが下山します、登山者が多数来ます

3/28 12:06

中央平らな尾根はアヤメ平のようです

3/28 12:11

何でこうなるの、白樺の生命力を感じます

3/28 12:52

モンスターは無かったですがこれはマンボウに見えました

3/28 13:01

13時1分山頂駅到着、4時間9分でした。

撮影機器：

TG-630 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

10本アイゼンとストックで登った ピッケルとワカンは持ったが使用せず。

感想

horipy

　今年の課題4、積雪期の白根山を登ってきました、気になっていた登山道のトレースもばっちりで雪の状態も良くアイゼンでサクサク登れました。薄雲が有る割には風も無く暑いくらいで最高の展望の中贅沢なランチでした。RWからのコースは登りが緩く危険箇所も少ないので天気が良くてアイゼンを付ければほとんどの方が登れると思われます。(6本の方もいました)湯元から登られた方は登り4時間30分かかったと言ってましたのでそれに比べればかなりお手軽なコースです。