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Yamareco

記録ID: 607475
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄

牛切山から尺岳 でトレーニング中

2015年03月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:31
距離
17.9km
登り
1,208m
下り
1,320m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:14
休憩
1:18
合計
7:32
距離 17.9km 登り 1,208m 下り 1,323m
7:47
52
スタート地点
8:39
8:47
63
9:50
9:58
14
10:12
10:13
80
11:33
10
11:43
12:20
6
12:26
12:27
24
12:51
12:55
57
13:52
14:11
68
15:19
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
牛切山はJR採銅所駅から徒歩で行けます。
尺岳はコミュニティバス上頓野線が使えます。
<http://www.city.nogata.fukuoka.jp/index/living/Ind_dev/traffic/_6809/traffic_kamitonno/traffic_kamitonno_day.html
コース状況/
危険箇所等
登山届箱: 無い
登山口座標:牛切山:33.7090,130.6457  尺岳:33.7704,130.7766
駐車場の情報:牛切山は登山口に5台、尺岳は道路脇に20台のスペースがある。
トイレ:牛切山はJR採銅所駅。尺岳は登山口にはない  
コース状況:コースは明瞭で標識も多いが、登山口や支尾根への踏み跡が多いので注意。特に赤牟田の辻(旧焼立山)は、90度に曲がるところがあるので、注意してください。
危険個所: 特に無い。
水場: 荒宿荘のタヌキ水。
牛切山登山口駐車スペース
2015年04月28日 07:48撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/28 7:48
牛切山登山口駐車スペース
まずは牛切山まで。
2015年04月28日 07:48撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/28 7:48
まずは牛切山まで。
竹林の中を筍の話をしながら、
2015年04月28日 07:48撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/28 7:48
竹林の中を筍の話をしながら、
せっせと登ります。
2015年04月28日 07:59撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/28 7:59
せっせと登ります。
渡渉点は水かさも多く、
2015年04月28日 08:10撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/28 8:10
渡渉点は水かさも多く、
以前より少し荒れたような雰囲気です
2015年04月28日 08:25撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/28 8:25
以前より少し荒れたような雰囲気です
林道を交差して、
2015年04月28日 08:27撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/28 8:27
林道を交差して、
最後のひと登りで、
2015年04月28日 08:28撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/28 8:28
最後のひと登りで、
ガンバレ ガンバレ
2015年04月28日 08:30撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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ガンバレ ガンバレ
日当たりの良い稜線上に到着
2015年04月28日 08:34撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/28 8:34
日当たりの良い稜線上に到着
山頂からは香春岳の一の岳や
2015年04月28日 08:37撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/28 8:37
山頂からは香春岳の一の岳や
田川の町並みが良く見える
2015年04月28日 08:38撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/28 8:38
田川の町並みが良く見える
遠くの山はかすんでよく見えないが
2015年04月28日 08:38撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/28 8:38
遠くの山はかすんでよく見えないが
あれは竜ヶ鼻と平尾台
2015年04月28日 08:38撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/28 8:38
あれは竜ヶ鼻と平尾台
写真を撮って、小休止の後すぐに稜線上を福智方面に向かいます。
2015年04月28日 09:16撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/28 9:16
写真を撮って、小休止の後すぐに稜線上を福智方面に向かいます。
牛切山直下の稜線標高525mから福智山山頂900mまでを、
2015年04月28日 09:23撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/28 9:23
牛切山直下の稜線標高525mから福智山山頂900mまでを、
登ったり下ったりの連続ですが、
2015年04月28日 09:27撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/28 9:27
登ったり下ったりの連続ですが、
水仙も満開です
2015年04月28日 09:29撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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水仙も満開です
最初の大きな登り
2015年04月28日 09:32撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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最初の大きな登り
ここはワラビ取りもできる
2015年04月28日 09:47撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/28 9:47
ここはワラビ取りもできる
広い道が続いています。
2015年04月28日 09:49撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/28 9:49
広い道が続いています。
これを登り切ると
2015年04月28日 09:49撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/28 9:49
これを登り切ると
「赤牟田の辻」で、前は焼立山と言っていたところです
2015年04月28日 09:50撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/28 9:50
「赤牟田の辻」で、前は焼立山と言っていたところです
やっと顔を見せた福智山でも
2015年04月28日 10:11撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/28 10:11
やっと顔を見せた福智山でも
まだまだこんな登りが続く
2015年04月28日 10:36撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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まだまだこんな登りが続く
最後のピークを過ぎたら
2015年04月28日 10:55撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/28 10:55
最後のピークを過ぎたら
こんな楽しい道が
2015年04月28日 10:55撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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こんな楽しい道が
調吉分岐をすぎて
2015年04月28日 10:56撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/28 10:56
調吉分岐をすぎて
のんびり歩いていると
2015年04月28日 11:09撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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のんびり歩いていると
いよいよ最後の山場
2015年04月28日 11:14撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/28 11:14
いよいよ最後の山場
ススキの野原を過ぎて登りつめると
2015年04月28日 11:14撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/28 11:14
ススキの野原を過ぎて登りつめると
福知山に到着。すぐに降りて荒宿荘で
2015年04月28日 12:15撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/28 12:15
福知山に到着。すぐに降りて荒宿荘で
昼食
2015年04月28日 12:15撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/28 12:15
昼食
尺岳に向かい1時間半後に
2015年04月28日 13:25撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/28 13:25
尺岳に向かい1時間半後に
尺岳に到着
2015年04月28日 14:04撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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尺岳に到着
2015年04月28日 14:32撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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山頂でしばし休憩を済ませて、四方超え経由で下山します。
2015年04月28日 14:51撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
4/28 14:51
山頂でしばし休憩を済ませて、四方超え経由で下山します。
もう登らなくてよいと思うと、足取りも軽く
2015年04月28日 14:52撮影 by  PENTAX Optio W80, PENTAX
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4/28 14:52
もう登らなくてよいと思うと、足取りも軽く
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

牛切から皿倉までの縦走に挑戦するための、下調べを兼ねて、まず2分割でアタックしてみました。
3年前に歩いたことがあるのですが、寄る年波・・・
今日のコースと4月11日の尺岳から皿倉までのコースで試してみます。
今までは、「遅い人に合わせる」なんて、気持ちの良い言葉でごまかして、ダラダラ歩きをしていましたが、先日師匠にあっけなく置き去りにされてギブアップしたことで、メラメラと復讐心が沸き起こり、シャッキリ歩きを心がけている毎日です。
「打倒  ・・・師匠」

春たけなわ、気持の良い朝。
帰路のための車のデポをお願いした尺岳登山口に行き、2名を乗せてJR採銅所駅に移動する。
採銅所駅で1名乗せて、登山口まで行きました。

まずは牛切山まで。
竹林の中を筍の話をしながら、せっせと登ります。
シャッキリ歩きの私の心中を知らぬ3人は、少し戸惑いながらついてきます。
ギョギョ・・・・・・・   師匠が遅れだしました。 
「どうぞどうぞ、お先にどうぞ」なんちゃって、一番後から歩いてきます。  
「フッ フッ ・・・・・」思わず顔がゆるんできます。

渡渉点は水かさも多く、以前より少し荒れたような雰囲気です。
林道を交差して、最後のひと登りで、日当たりの良い稜線上に到着。
早速左手にある牛切山山頂に登ります。
山頂からの展望は良い方で、かなり遠くまで見ることができます。

写真を撮って、小休止の後すぐに稜線上を福智方面に向かいます。
牛切山直下の稜線標高525mから福智山山頂900mまでを、登ったり下ったりの連続ですが、ここはワラビ取りもできる広い道が続いています。
最初の大きな登りは「赤牟田の辻」。
標高差100mを一気に登りますが、すぐに同じ標高差100mを一気に下ります

「赤牟田の辻」から先は福智山の山頂が、目印に見えます。
しかし、そこに行くための登り道も情け容赦なく見えます。
急登の二登りを済ませると、道は少しなだらかな雑木林の中の道となり、頂吉分岐を過ぎたころに、最後の登りの福智山が迫ってきます。

この一週間に3山のぼって疲れが出ているという、・・・・師匠は山頂をあきらめ、巻き道へ逃げていった。
残る3名は最後の登りを攻めて、みごと頂上を制覇。
荒宿荘で合流して昼食です。
前方に見える皿倉山を眺めて、経過時間を計算しながら、気持は既に牛切山から皿倉山の縦走に傾いてきている。

30分ほどの休憩の後、最後の目的地尺岳に向けてスタートです。
荒宿荘近辺がガレ場であるだけで、「カラス落ち」から先はなだらかな緩いアップダウンが尺岳まで続くのですが、疲れの出てきた皆は少しの登りが始まるたびに、苦情を言います。
登りは押し黙り、その他はペチャクチャとしゃべりながらも尺岳平に到着。
休まずに一気に尺岳の山頂に向かいます。
山頂で経過時間を見ると6時間。
とすると13時間あれば牛切から皿倉に行ける計算に納得しました。

山頂でしばし休憩を済ませて、四方超え経由で下山します。
もう登らなくてよいと思うと、足取りも軽く1時間で登山口に到着しました。

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コメント

疲れたー
体調が今一、迷惑をかけました.次は、やる気を出して頑張って歩きます!見捨てないでね!
2015/3/30 11:20
Re: 疲れたー
あまり頑張らない程度でちょうど
いいです。
次が楽しみですね。
2015/3/30 12:46
すみません私のリクエストのために
11日の縦走に向けてトレーニングありがとうございました。ところで
八幡駅からはどうやって帰ります。電車?
2015/3/31 11:41
Re: すみません私のリクエストのために
3/31から関東の山に行ってました。
八幡駅からの帰りは電車にしています。
行くまでにまた連絡します。
2015/4/4 14:28
プロフィール画像
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