妙義山(鷹戻し・東岳・中之岳)

2023年10月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 6.4km
• 登り: 744m
• 下り: 733m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:07

8:10 スタート地点
8:16 8:16 名勝石門群登山道
8:22 8:26 一本杉
8:41 8:43 大人場
9:03 9:06 四阿
9:39 9:45 堀切
10:16 10:38 鷹戻し
11:15 11:17 東岳
11:23 11:24 こぶ岩
11:32 11:51 中ノ岳
11:59 12:03 第三石門
12:04 12:05 第二石門
12:14 12:16 轟岩
12:18 12:19 中之嶽神社
12:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

県立妙義公園第一駐車場利用。
広い駐車場なので空きは割とあります。 下山した頃には中之嶽神社訪問の車が結構止まってました。

コース状況／危険箇所等

大人場〜東屋〜堀切のルートは東屋から先がルート不明瞭な箇所が割とあります。
鷹戻し・二段ルンゼを始めとした鎖場は、東側の白雲山の鎖場を余裕をもってクリアできる技量がないと突入してはいけないと感じました。
鎖場がよく話題の前面に出てきますが、鎖のない岩場登り・道が細いトラバース・道が細い稜線歩きと神経をすり減らす道が大量に出てくるので要注意です。

その他周辺情報

昼ご飯は中之嶽神社のお土産屋でモツ煮定食
お風呂は道の駅みょうぎ近くの「もみじの湯」利用

写真

10/21 8:00

これを登ると思いながら眺めると「これ、登れるの？」って感覚になります

10/21 8:42

大人場から堀切を目指します

10/21 9:41

掘切到着。 東屋から堀切までのルートは不明瞭箇所が多く、ログを見返すと後半ルートを外れた箇所を登って来たようです

10/21 9:47

鷹戻しを目指す最初の鎖場。 序の口

10/21 9:54

トラバースの鎖場。 常に濡れてて足場が滑るし良い足場がないしで、人によってはここを最難所と言う人がいるのもわかります。

10/21 10:00

鷹戻しまでに鎖場はいくつかあります

10/21 10:17

まだあります

10/21 10:19

ハシゴを登ったあとに核心部

10/21 10:21

鷹戻し開始。 最初の一本目は小手調べ感

10/21 10:23

登った途中の休める地帯から下を覗く。ここから先が余裕がなくなる区間。 難しいというよりきつめの斜度、きつめの長さ、高度感の合わせ技で徐々に心が蝕まられる感じで、とにかく早く切り抜けたいという思いで一杯に。

10/21 10:23

とりあえず一息つけるところで撮影

10/21 10:25

最後にトラバースしたら鷹戻しクリアです

10/21 10:34

登り切った先はいい景色

10/21 10:35

景色

10/21 10:47

二段ルンゼを降ります。

10/21 10:49

足を置く場所を気を付けて探して降りればそんな難しくは……あ、足を置く場所なかった。という場面が一回あったものの降下完了

10/21 10:50

降りたところに二段ルンゼの看板

10/21 11:06

天気もよく景色がいい

10/21 11:16

その後もちょくちょく鎖場が出てきます。 出てきますが鎖場より崖のトラバースとか細い稜線歩きとかのほうが神経使います

10/21 11:22

いくつか昇り降りしたら

10/21 11:28

中之岳山頂。

10/21 11:31

中之岳の先の鎖場を降り切れば難所は大体クリアです

10/21 12:01

下山途中の見晴台から石門

10/21 12:21

無事下山完了

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

感想

24川

心技体のうち心のレベルが不足していた感じです。
落ち着いていけばよかったんですが、鷹戻しの途中で心の余裕がなくなってきて最後の方は鎖にしがみつく感じになってしまいました。
鷹戻しと二段ルンゼでは下りの鎖をあまり苦にしないせいか登りに使った鷹戻しの方が難易度高く感じました。（二段ルンゼで一回足場失ったりはしましたが……）