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Yamareco

記録ID: 6083946
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

ナナカマドが色づく金糞岳

2023年10月22日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:52
距離
18.2km
登り
1,296m
下り
1,278m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:22
休憩
0:25
合計
4:47
距離 18.2km 登り 1,296m 下り 1,296m
7:47
61
8:49
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24
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9:40
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10:29
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17
12:36
12:36
1
12:37
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
金糞岳から下山に利用した登山道は、倒木が多いです。また、2回横切ることになる林道では、草やススキに隠れて登山道の入り口が見つけにくかったです。
標高1000m付近には、立派なブナの森がありました。
2023年10月22日 09:02撮影 by  A001SH, SHARP
10/22 9:02
標高1000m付近には、立派なブナの森がありました。
奥山から望む白倉岳(左)と金糞岳(右)
2023年10月22日 09:13撮影 by  A001SH, SHARP
10/22 9:13
奥山から望む白倉岳(左)と金糞岳(右)
ブナの森を抜けると低木の森となりました。豪雪地帯だからでしょうか、木々が斜めに生育して登山道に伸びているので、少々歩きにくい。
2023年10月22日 09:26撮影 by  A001SH, SHARP
10/22 9:26
ブナの森を抜けると低木の森となりました。豪雪地帯だからでしょうか、木々が斜めに生育して登山道に伸びているので、少々歩きにくい。
「長年風雪に耐えてきました」という感じの風格のあるブナ。
2023年10月22日 09:43撮影 by  A001SH, SHARP
10/22 9:43
「長年風雪に耐えてきました」という感じの風格のあるブナ。
八草出合では、ナナカマドの赤い実が鮮やか。
2023年10月22日 09:58撮影 by  A001SH, SHARP
10/22 9:58
八草出合では、ナナカマドの赤い実が鮮やか。
白倉岳手前から望む金糞岳。木々は色づき始めていますが、鮮やかになるのはもう少し先でしょうか。
2023年10月22日 10:09撮影 by  A001SH, SHARP
10/22 10:09
白倉岳手前から望む金糞岳。木々は色づき始めていますが、鮮やかになるのはもう少し先でしょうか。
金糞岳山頂から北側の展望。遠くに見える白山は雪をまとい、既に冬景色。
2023年10月22日 10:38撮影 by  A001SH, SHARP
1
10/22 10:38
金糞岳山頂から北側の展望。遠くに見える白山は雪をまとい、既に冬景色。
金糞岳山頂にある立派な石柱に刻まれた寄附者の「高佐屋」さん、知っている方だったのでびっくり!
2023年10月22日 10:50撮影 by  A001SH, SHARP
10/22 10:50
金糞岳山頂にある立派な石柱に刻まれた寄附者の「高佐屋」さん、知っている方だったのでびっくり!
金糞岳山頂から少し下ると、遠くにうっすらと御嶽山が望めました。
2023年10月22日 10:55撮影 by  A001SH, SHARP
10/22 10:55
金糞岳山頂から少し下ると、遠くにうっすらと御嶽山が望めました。
下山路にも立派なブナの森。
2023年10月22日 11:11撮影 by  A001SH, SHARP
10/22 11:11
下山路にも立派なブナの森。
山頂からは雲に隠れて南側の展望は望めなかったのですが、連状口(標高958m)まで降りてくると、琵琶湖に浮かぶ沖島など、雲の下の風景が広がりました。
2023年10月22日 11:40撮影 by  A001SH, SHARP
10/22 11:40
山頂からは雲に隠れて南側の展望は望めなかったのですが、連状口(標高958m)まで降りてくると、琵琶湖に浮かぶ沖島など、雲の下の風景が広がりました。
撮影機器:

感想

30年程前、電車とバスを乗り継ぎ、雪の積もる金糞岳に登ろうとしましたが敢えなく撤退。それ以来のチャレンジでしたが、無事山頂を踏めました。展望の良いところは限られますが、標高1000m付近のブナの森はなかなかのものでした。これらの葉が黄金色に輝く頃に訪れると、もっと満足度は高かっただろうと思います。

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