記録ID: 6092065
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ハイキング
奥多摩・高尾
雲取山
2023年10月21日(土) ~
2023年10月22日(日)
埼玉県
東京都
山梨県
ysaitohotta
その他1人
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 10:00
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 2,225m
- 下り
- 1,703m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 5:16
距離 12.1km
登り 1,629m
下り 368m
14:52
宿泊地
2日目
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 4:34
距離 9.8km
登り 595m
下り 1,343m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
鴨沢行きは2台増便されて2台目に乗れました。 鴨沢バス停に公衆トイレ有り 三峯神社から西武秩父駅行きバス12:00発は渋滞で35分遅れて出発。バス停に並んでいた全員は乗れませんでした。 |
写真
感想
天気が良さそうな週末、星が見たくて雲取山にテント泊を計画しました。
前日準備しながらヤマテンを確認すると、最低気温が−5℃の予報。シュラフの耐寒性能は−1℃。年季の入った銀マットしかないし‥カイロを持参するくらいでかなり不安な出発でした。
鴨沢からは秩父側から登るより穏やかで歩きやすかったです。七ツ石山からは開放感ある尾根道で気持ちよいのですが、小雲取山手前の急登が結構きつかった‥。この頃から徐々に気温が下がりはじめ、雲取山山頂ではかなり寒くなっていました。今振り返ると汗冷えのせいだったかもしれません。
3時前にテント場へ着き、小屋からかなり離れたところへ貼ることになりましたが、空が開けていて、星がよく見えたので良かったです。夕方までにかなりテントが増えて、笹藪の中や登山道の脇に貼っている人もいたほどでした。
5時にはかなり冷え込んで、5時半ごろからシュラフに潜り込みました。ありったけの防寒具を着込んでシュラフの先をザックに突っ込み、寒くなってからカイロを貼ることにしましたが、同行者はそのまま朝まで熟睡でした。私は夜中に足先が冷えたので靴下カイロを貼って、背中にも1枚貼ったら、暖かく朝まで過ごせました。朝方テントから見上げた空は満天の星でした。
低山と思って当初の冷え込みの予想が甘かったものの、風邪も引かず無事に帰って来られました。
紅葉のピークになる来週再来週は、もっと渋滞がひどいかもしれません。
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