記録ID: 6098579
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ハイキング
中国山地東部
紅葉をさ 桜に見立て 愛でし山
2023年10月25日(水) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:55
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 573m
- 下り
- 556m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
明石山は、桑平峠(くわひらだわ)に駐車スペース。 |
写真
感想
秋も深まり、山陰の中国百名山、花見山を初登山です。
久しぶりの単独登山です。無理のない道程です。お天気にも恵まれ、紅葉を愛でるには、最高の小春日和です。
スキー場のほぼ八合目から、登山開始して、ゲレンデの眺望や秋のお花畑(マツムチソウ)を過ぎて、主稜線は、県境の広葉樹帯で、ブナ、カエデ、コナラやガマズミの紅葉を堪能出来ました。
山頂は、一等三角点が有る通りの大眺望です。ほぼ360度の展望です。
大山の西側の伯耆町を鳥瞰できて、先日登った大倉山が、箱庭の様に眺められました。
大山は、北東方向に、雲に隠れて居ましたが、下山する間際に山麓の姿を見せてくれました。
県境の稜線を眺めながら、この先の明石山が続いて居ます。
時間的にも余裕があり、縦走は、諦めて、キセル登山ならと、二座目と決めました。
明石山には、登山口の林道を直ぐに迷い、引き返しました。山道は、ほとんどが笹で、覆われた急坂でした。
標識も立派なので、県境なので、整備されてる事を期待しましたが、山頂の間近の主尾根では、熊笹が、背丈を超えて丸い尾根で藪です。これから先は、困難だと感じ、山頂を断念し引き返しました。
二座は、達成で来ませんでしたが、花見山の印象は、枯れること無く鮮やかなガマズミの様に、脳裏に焼き付いた山行きと成りました。
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