京都一周トレイル 伏見・深草ルート
- GPS
- 04:49
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 530m
- 下り
- 504m
コースタイム
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 4:49
過去天気図(気象庁) | 2023年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:稲荷 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に拘りがなければ、伏見稲荷→桃山城の順番で行くと伏見稲荷・大岩神社ともに表参道を上ることができる。また、朝なら伏見稲荷で大量の観光客に巻き込まれることもなさそう。 |
写真
感想
先日の奥秩父主脈縦走の後、疲労感と腰・膝の違和感が残っていたが、ほぼ回復したので山行を再開することにした。京都一周トレイルは伏見稲荷から上桂(嵐山)まで歩いて、深草ルートと京北ルートを残している。夕方に用事があるため、午前中で歩ける深草ルートを選択した。何も考えずに桃山→稲荷のルートを選んだが、表参道を上がるためには稲荷→桃山の方が良かった。方向を重視しないなら、こちらがオススメ。
朝ボケしていて一つ手前の駅で電車を降りてしまった。とりあえず伏見桃山駅まで歩いてスタート。御香宮、乃木神社、明治天皇陵などに寄り道しながら進む。おかげで山に登る前に1時間以上かかってしまった。
朝食が早かったので、大岩山で早い昼食にする。ここから大岩神社の参道を降りるが、多少荒れた感じのする道だった。古い社が多くて趣もあるし、堂本印象の鳥居など見所があるものの、昨日の雨で湿っているせいか少し暗い雰囲気だ。一旦街に出て、深草トレイルを稲荷山に向けて登っていく。途中で京都一周トレイルを離れ、稲荷山と西野山に向かう。分岐の末広の滝は滝行の最中だったので寄らず、西野山→稲荷山の順で回ることにした。
西野山では当然ながら誰とも会わなかった。一方、稲荷山を巡る鳥居は観光客でいっぱい。避けるのが困難なくらい人が多い。四ツ辻でソフトクリームを食べて(きなこは美味しかった)一休みし、稲荷山を越えて元のルートに復帰する。最後は伏見稲荷の本殿で大量の観光客に揉まれて疲れ果て、ほうほうの体で帰宅した。
標高差はないが距離があったので、それなりに疲れた。腰や膝に痛みはない。徐々に慣らしていくことにしよう。
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